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最終更新日:2024年5月7日
うめのき幼稚園は、自然が豊かな幼稚園です。園庭には、実のなる樹木が何種類もあり、四季折々の訪れを教えてくれます。野菜もたくさん育てています。トンボや蝶などの生き物にも出会えます。わくわくする幼稚園の自然についてお伝えします。
年長になって初めてのキヌサヤエンドウの収穫。なんと、420個も収穫できました。大喜びの子どもたち。年少児のりす組さんにもプレゼントにしてあげました。ソラマメも収穫できました。鞘の柔らかさに感動です。茹でて食べてみると、「美味しい!」「お代わり!」と何個も食べることができました。
キヌサヤエンドウがぐんぐん生長し、60個も収穫できました!大喜びのりす組の子どもたち。用務さんにキヌサヤエンドウのスジの取り方を教えてもらいました。野菜が苦手な子も、友達と一緒にお替りまでしていました。大好きなもり組さんにお裾分けしましたよ。旬の野菜パワーを頂いて、さらに元気一杯です。
2月に雪が降った日。大喜びのりす組、もり組の子どもたち。寒いことも冷たいこともしばし忘れて、山から滑り降りたり、雪玉を作って積み上げたりして遊びました。
梅木小学校の観察池に氷が張りました。様々な形の氷に喜んだり、氷と氷がくっつく不思議さを感じたりして、もり組りす組一緒に遊びました。寒さも忘れて楽しみましたよ。
今年の暖かさでブロッコリーがぐんぐん成長し、「早く食べたい!」という子どもたちの思いで、1つ収穫しました。葉を鳥の羽やうちわに見立てて遊んだり、重さや茎の太さを実際に感じたりして、友達と伝え合っていました。素朴な塩ゆでにして食べ、「甘いね~!」と嬉しそうなもり組でした。
もり組が9月に植えたダイコンが、毎日の水やりとお世話で大きくなりました。収穫し、「大きいね!」「こっちは曲がってる」と様々な形のダイコンに大喜び。並べて置き、大きさを比べたり、自分の手で重さや太さを調べたりしていました。お味噌汁にして、りす組も一緒にいただきました。
うめのき幼稚園の園庭にある木に、カキとミカンが実りました。カキは、タヌキや鳥が食べる分は残して収穫し、美味しく頂きました。ミカンは、2つだけ収穫できたので、分け合って食べました。子どもたちは、「ちょっと酸っぱい~!」「美味しかった!」と話していました。
小さな種から育てたカブを収穫しました。見事な葉とちょっぴり小さなカブ。「ちょっと小さいね。」「こっちのは、ちょっと大きいね。」と比べながら収穫を楽しみました。毎日、水やりをしながら育てたサツマイモ。様々な形に大喜びの子どもたちでした。蔓では、縄跳びをしたり綱引きをして遊びました。自分たちで育てたカブとサツマイモは、とっても美味しかったです。
りす組は、「あまいあまいカブになれ、大きな大きなカブになれ!」と言いながら、カブの種をまきました。大きなあまいカブが食べられる日が楽しみにしていました。もり組は、キャベツの苗を植えました。「イチゴの苗も植えたよね。」と、以前の苗を植えた経験を思い出していました。寒い冬を乗り越え、生長する様子を学級みんなで楽しみたいと思います。
親子で袋掛けをしたブドウが、今年は猛暑の影響で7月に熟したので、夏休みに親子で収穫しました。それぞれが食べた感想を、9月に幼稚園で聞くのが楽しみです。
5月に植えた夏野菜が、色鮮やかに実をつけました。自分たちで育てた野菜を収穫する子どもたちの表情は、とても生き生きしています。用務さんに、目の前で野菜を切ってもらい「中身は、こうなってるんだ。」「小さく切ると、みんなが食べられるようになるね。」など、感じたことを言葉にしていました。
もり組が育てたジャガイモは、卵パックを使って数えました。大小さまざまな形をしていて、「リンゴいも」「双子いも」と名前を付けながら楽しみました。その数220個!自分たちで洗って、ふかし芋にしたりカレーにしたりして幼稚園のみんなで食べました。
ビワ、アンズ、グレープフルーツ、アマナツ…。幼稚園の初夏の果物が、おいしく実りました。高枝ばさみで担任や用務さんが切るのを、シートで受け止めました。アンズを触って「ふわふわしてる」と産毛に気付いたり、グレープフルーツのにおいをかいで「みかんみたい」と比べたりしていました。
りす組は、夏本番に向けて、花壇にヒマワリの種をまきました。
夏みかんの収穫とソラマメの収穫をしました。ソラマメは、鞘の中がふわふわしていると大喜び。全部で何個とれたのか、卵パックを並べて調べました。この日は、全部で160個ありました。3回収穫し、全部合わせて400個でした!
インゲン豆の種まきと、ミニトマトやピーマンの苗植えをしました。トマトの葉のにおいをかいで、トマトのにおいがする!と気付きました。
可愛い花を咲かせた後は、たくさんのサヤエンドウになりました。宝探しをしているような気持になって、歓声を上げながら収穫していました。筋を取って茹でて、青空の下で食べました。
広い園庭に雪が積もりました。雪合戦や雪だるま作り、土手でのそり遊びなど、寒さも忘れて遊びました。
年少りす組が育てたカブは、手のひらより大きくなりました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と絵本を思い出しながら、喜んで抜きました。味噌汁にして、おかわりもたくさんしました。
9月に撒いたゴマくらいの小さな種は、小さな虫と闘いながらも大きくなりました。大根をみんなで抜いた後は、青空の下で、大根の絵も描きました。
小松菜を収穫しました。味噌汁にすると、「おいしい!」「温まる!」などと歓声が上がりました。野菜が苦手な子も、食べることができて、満足そうでした。
柿の実がおいしそうに実りました。高枝ばさみで用務さんに取ってもらうのをシートを持ちながら待ちました。甘い柿で、「おうちの味と違う」という発見もありました。何度もおかわりをしました。いくつかは鳥さんにおすそ分けしました。秋野菜の苗植えは、キャベツとブロッコリーです。大根の種も撒いて、すくすくと育っています。
向日葵の根をみんなで抜きました。足を踏ん張り、力いっぱいに抜いたら、長い根っこが出てきました。ひげ爺さんのようだと大喜び!根っこは、箒みたいに葉を集めることができました。お掃除ごっこも楽しい遊びでした。
20周年の記念広場には、ぶどう棚があります。親子で袋掛けをしました。9月に食べるのが楽しみです。
あんずの実は、甘酸っぱくておいしかったです。葉も並べたり束ねたりして楽しみました。
梅木小学校の校庭のあちこちに、立派な梅の木があります。ウメのへそを楊枝で取って、氷砂糖とお酢に漬け込み、梅ジュースを作りました。七夕の日に梅ジュースをいただきました。
園庭の土手にも、たくさんの木があります。大きな実をつけたので、大喜び。グレープフルーツは、親子で収穫!子どもたちは、抱っこされて嬉しそうでした。
5月の連休明けに植えた夏野菜は、日当たりのよい園庭でよく生長しました。なす、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、オクラ、インゲン豆など、収穫する度に、形やにおい、長さや重さ、数などを調べています。知的好奇心が膨らむ感動体験は、小学校の算数や生活科につながります。
とれたての野菜は、新鮮なので、家庭では野菜嫌いの子も、幼稚園の野菜は格別のようで、食べられるようになった子もいました。
スイカのツルは、ぐんぐんと伸びたので、支柱を立てて空中栽培にしました。子どもたちが、筆を使っておしべとめしべの受粉に挑戦したので、大きな丸いスイカを割るときは、大歓声で喜びました。
ジャガイモは、収穫してみると、形や大きさも様々でした。卵パックに並べると10ずつ数えられました。1度目は、92個、2度目は、246個。今年度は、338個のジャガイモが収穫できました。
蒸かして食べたり、カレーライスに入れるために調理体験をしたりと、心もほくほくと温かくなりました。
お問い合わせ
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