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最終更新日:2024年7月24日
昔の荒川はたびたび氾濫し、特に明治43年の洪水では下流域は大きな被害を受けました。洪水をおさえるために放水路をつくる大工事が行われ、要となる岩淵水門も大正13年に完成しました。岩淵水門と放水路が完成したことで、荒川下流の人々も安心して暮らせるようになったのです。
展示では、荒川の洪水被害の様子や、放水路と岩淵水門の工事についてご紹介します。
★会期中に展示関連講演会を開催いたします★
講演会「荒川放水路の百年」
講師:秋山賢氏(国土交通省荒川下流河川事務所)
日時:8月28日(水曜日)午後2時~3時30分
会場:飛鳥山博物館講堂
費用:100円(資料代)
定員:60名(抽選)
申込:往復はがきまたは電子申請にてお申込みください。
締切:8月20日(火曜日)午後4時必着
≪往復はがきでのお申し込み≫
往信面の裏(白い面)に「講座名、氏名(フリガナも記入)、住所、年齢、電話番号」を記入し、返信宛名面に参加者本人の住所、氏名を記入して、北区飛鳥山博物館(〒114-0002北区王子1-1-3)にお送りください。
≪電子申請でのお申込み:≫
以下からお申込みください。(東京電子申請の申し込みフォームへ移行します)
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=housuiro
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:8月12日をのぞく毎週月曜日、8月13日(火曜日)
名称 |
北区飛鳥山博物館特別展示室 |
---|---|
住所 |
東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内) |
電話番号 |
03-3916-1133 |
観覧無料
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館
電話番号:03-3916-1133