ホーム > 防災・防犯 > 緊急情報・メール配信 > 弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

ここから本文です。

掲載開始日:2017年4月24日

最終更新日:2023年3月16日

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるなどの緊急事態に、政府は、関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達します。当該情報伝達の流れや注意点等については、国民保護ポータルサイトに掲載しています。また、国民保護ポータルサイトには武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのように行動するべきか等についても掲載しています。

昨今の情勢を踏まえ、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動について、国民保護ポータルサイトに掲載された内容をお知らせします。

警報が発令されたら

武力攻撃等が迫っていたり、現に発生した場合は、防災行政無線からサイレンを鳴らし、避難や注意を呼びかけます。

屋内にいる場合

ドアや窓を全部閉め、ガス・水道・換気扇を止めましょう。また、ドア、壁、窓ガラスから離れましょう。

屋外にいる場合

近隣の建物や地下街など屋内に避難しましょう。車を運転中の場合は、できる限り道路以外の場所に止めてください。やむを得ず道路に置いて避難する場合は、道路の左側端に沿ってキーを付けたまま駐車するなど、緊急通行車両の妨げにならないようにしてください。

落ち着いて情報収集を

警報をはじめ、テレビやラジオなどで伝えられる情報に耳を傾け、情報の収集に努めましょう。

 


Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:危機管理室防災・危機管理課 

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎2階13番

電話番号:03-3908-8184