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掲載開始日:2013年3月21日
最終更新日:2024年8月29日
橋梁の寿命は50年と言われています。アメリカでは落橋事故による多大な被害がありましたが、日本でも全国的に戦後架設された橋梁の老朽化が問題となっています。また、橋梁の架替えには莫大な費用と時間を要します。
しかし、定期的な点検(橋梁健全度調査)により、適切な時期に適切な補修を施すことで寿命を延ばすことができます。
写真:上は新設された新豊橋(平成19年度)、下は架け替えられた新河岸橋(平成20年度)
こうした橋梁の予防的な修繕や架替えを計画的に行い、費用の削減やある一時期への費用の集中を防ぐため、北区では平成21年度に橋梁長寿命化修繕計画書を策定し、平成27年度に計画の更新、令和4年度に計画の一部追記を行いました。
○計画期間 平成28年度~平成37年度
○計画対象 北区管理の道路橋(29橋)隣接区管理の道路橋(1橋)、横断歩道橋(5橋)、その他橋梁/公園橋、河川橋(5橋)、大型カルバート(1か所)
詳細は下記の添付ファイルをご覧ください。
写真:上は平成22年度に大規模修繕された車坂こ線人道橋、下は平成24年度に塗装された御坊坂こ線人道橋
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