神谷中学校の適正配置

平成17年10月に公表した「北区学校適正配置計画（案）」について、関係小・中学校のPTA、町会・自治会の皆さん、学校関係者とさらに検討を重ねた結果、第4回検討会（平成19年3月14日開催）において下記のとおり結論がまとまりました。

赤羽東地区学校適正配置計画

• 赤羽中、岩淵中、神谷中の3校を閉校し、平成21年4月に新たに2校を再配置する。
• 新たな2校は、現在の岩淵中と神谷中の位置に配置する。この際、1校は現在の赤羽中と岩淵中の学区域を統合して配置し、もう1校は現在の神谷中の学区域を変更せずに配置する。
• 平成21年4月の統合後は現在の神谷中の校舎を活用するとともに、現在の岩淵中の位置に新校舎を建築するまでの間、現在の赤羽中の校舎を活用する。

神谷中新校協議会がスタートします

平成21年4月の神谷中学校の新たなスタートに向けて、神谷中新校協議会を設置し、検討を開始します。

協議会は、関係町会長、中学校PTA役員、元PTA会長、関係青少年地区委員会会長、関係小学校校長・PTA会長、区職員の計16名で構成され、協議事項の具体的な検討を行うため作業部会を設置する予定です。

協議会は公開です

協議会・部会とも公開します。当日会場へお越しください。

• メンバー以外の方は発言等はできませんので、あらかじめご了承ください。
• 会場の収容人員を超えた場合にはお断りすることもあります。
• 委員会及び部会の開催予定は北区ホームページに掲載しています。（「今月のスケジュール」の「ジャンル」で「審議会・会議」を検索してください）

新校協議会だより

• 準備号（平成20年9月発行）（PDF：166KB）

関連リンク

• 神谷中学校
• 北区学校適正配置計画（平成19年3月）
• 北区教育環境整備協議会