5月13日生徒の様子

 

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明日　5月14日は開校記念日です。

 明日 5月14日は開校記念日です。

　今から68年前の昭和29（1954)年に堀船中学校が開校しました。4月8 日 入学式 には1年生295名 6学級で始まりました。

 当時学校の敷地は、軍の施設跡で、コンクリートの高い塀に囲まれていたそうです。校庭の敷地も狭く、校庭も大変荒れていて、当時の先生や生徒で、校庭を耕して少しずつ整地されていったという大変なご努力がありました。

 昭和29年5月14 日、開校式が挙行されました。そしてその3年後、昭和32年3月1日、校旗・校歌制定され、3月20日には、第1回卒業式が行われ310名の卒業生が、「近代の大工業地♪」と今も歌い続けられている校歌を歌って、この学舎を巣立って行ったのです。この当時の卒業生は、現在80歳になられました。

開校当時の校舎

 

その後、敷地も拡大され、昭和35年には体育館兼講堂と現在のプールが完成しました。

　木造校舎

昭和35年　体育館

10周年記念式典　校庭にて

昭和47年には、木造校舎撤去されました。

昭和55年には、生徒数の増加で増築校舎工事が始まり、時代と共に、校舎も改築され、現在の堀船中校舎になっていったのです。

そして、平成26年11月22日には、創立60周年記念式典が行われ、地域の皆さまからの協賛金により、60周年記念門（赤レンガ門）完成しました。門に使われているレンガには、当時の在校生一人一人の名前が刻まれている手作りレンガなのです。時間がある時に、レンガ門のレンガを一つ一つゆっくり見てみましょう。

みなさんが将来、堀船中の歴史と伝統を大切にする卒業生となり、社会人として活躍していくことを思うと、改めて、開校記念日の意義を感じることができます。

第3回NIE の題材は、「天声人語」～ウクライナの戦争によせて～

　 毎週金曜日の朝学習の時間は、国語科の赤平先生がご準備してくださった新聞記事に、限られた時間内に、感想や自分の考えをしっかりと書き込む学習をしています。今回の題材は、「天声人語」～ウクライナの戦争によせて～です。どの学年もみんな一生懸命懸命に取り組んでいます。

 

 

 

今日の授業

3年　数学少人数

 

2年　学年練習

 

3年　社会　3組　音楽

 

1年　英語少人数

 

1年　国語

今日の給食

今日の給食は、鶏の照り焼き・青のりポテト・昆布ご飯・味噌汁でした。おいしかったです。

 

 

眼科検診を行います。

 13時30分より、保健室にて、全学年対象で、眼科検診を行います。
眼科検診の結果、治療の必要な方には、「治療のお知らせ」をお渡しします。

 

PTA歓送迎会を行いました。

18時00分より、昭和町区民センターにおいて、PTA歓送迎会が行われました。
阿久津の挨拶を掲載いたします。
北区議会議長の名取ひであき様、北区議会議員の大島実様、松本昭和町地区自治会連合会会長さま石倉堀船町会自治会連合会会長さま、議波青少年昭和町地区委員会会長、太田堀船地区委員会会長代理さまをはじめ、たくさんのご来賓の皆さまのご列席を賜り誠にありがとうございます。そしてPTAの皆さまには、感染症予防を徹底しながら、コロナ禍でも、できることは何かを、模索していただき、このような盛大な会を催していただきまして、歓送迎会としても勿論のこと、地域の皆さまと学校、PTAが、お会いできる機会をつくっていただきましたことに改めて感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイル感染症の拡大に伴い、学校を取り巻く環境だけでなく、学校教育そのものも大きく変貌しております。今では、一人一台の端末を活用した活動やオンラインによる授業も当たり前の光景となっています。学校での着替えを無くすための体育着での登校、校則の大幅な見直し、学校給食は前向き、黙食が当たり前のように行われております。少しずつではありますが、収束に向かっていくなかで、今まで、制限されていた部活動や、運動会、それに、二年間中止となってしまった修学旅行にも、5月22日より行く予定もあり、子どもたちも、喜びや期待に胸に、日々真面目に努力しております。
コロナ禍の中で昨年度、堀船中改築は、一度は、先送りと伝えられましだが、地域の皆さまのはご尽力の賜物で、令和9年に総合施設として完成予定という運びとなりました。
しかし、コロナ前も今も変わらないことは、子どもたちは、地域の宝であり、その地域の子どもたちが、将来社会で立派に貢献できるよう、確かな学力、豊かな心,心身ともに健康なから体づくりをしていくという学校の使命は変わりません。
今後とも地域の皆さま、PTAのみなさまと一体となって学校の果たすべく使命を全うしていく覚悟でありますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

 

 

PTA本部役員の皆さまの並々ならぬご努力により、コロナ禍においても、このような素晴らしい会を開催していただきましたことに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

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