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最終更新日:2024年12月16日

12月12日 生徒の様子

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3組バザーの紹介をしてくださいました。

令和7年1月11日に行われます3組バザーについて、吉田さんと三上さんが職員室で説明してくれました。わかりやすく丁寧に説明していただきありがとうございました。全校で3組バザーに協力してまいります。

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今日の授業

2年 国語 2年 音楽

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1年 英語少人数

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1年 技術 3年 社会

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3年 理科 3組 

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今日の給食

今日の給食は、イカチャーハン・バンサンスー・わかめ中華スープです。

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図書委員さんによる読書紹介 12月12日(木曜日)

 2年生の図書委員の吉澤さんが、お昼の放送で、社会科の染井先生がお薦めする本の紹介をしてくれます。
本の題名は、「罪と罰」です。
著者 ドフトエフスキー
出版社 新潮社など

「罪と罰」は、19世紀ロシアの作家、ドフトエフスキーの代表作です。これが私が最も好きな文学作品です。
 主人公の学生、ラスコーリニコフは、「選ばれた特別な人間は、何をしても許される」という、ゆがんだ道徳を持っています。一方で貧しさに苦しんでいた彼はある日、自分の道徳に従って金貸しをしていた老婆を殺害してしまい、金品を盗んでいます。
 それをきっかけにラスコーリニコフは、罪の意識に深く苦しみ始めます。彼は、このときから良心に対する罰を受けることになったのです。そんな彼の前に、2人の重要な登場人物が現れます。1人は、今の日本の検察官に当たるポルフィーリーです。彼はラスコーリニコフを犯人であると考え、精神的に追い詰め、両者は激しい心理戦を展開します。もう1人は、悲惨な境遇に苦しむ女性、サーニャです。彼女は自らの罪深さに苦しみながら、ラスコーリニコフの罪のすべてを受け入れ、彼が自首するきっかけを与えました。
 文庫本で上下2巻ある長編の作品で、内容的にも中学生が読むには難しいかもしれませんが、人生のどこかで皆さんにも触れて欲しい作品です。

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地域の書道家 神原さんを講師に迎え、書き初め練習会を体育館で行いました。

 本日5・6時間目に1年生は体育館において、地域の書道家 神原さんを講師に迎え、書き初め練習会を体育館で行いました。神原さんには、親切丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、生徒たち一人一人が素敵な作品を仕上げることができました。冬休みの課題である書き初め作品が今から楽しみです。
 

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