2月13日　生徒の様子

ART

Welcome to Horifuna Junior High School.

 アメリカ合衆国カリフォルニア州にあるセブンヒルズスクールの生徒のみなさん4名、理事長先生が堀中に来てくれました。ようこそ堀船中へ

午前8時35分より体育館で歓迎会

1.開会の言葉 ウェルカムスピーチ

 2.校長の話

3.セブンヒルズスクール理事長あいさつ

3.セブンヒルズスクール生徒自己紹介

 

 

 

1校時 2年生との交流 折り紙を通して学習しました

 

2校時 書写 セブンヒルズスクールの生徒の名前を漢字（万葉仮名風）に班ごとに堀中生が考案し、筆で短冊に書き、その作品をお土産にしてもらいました。

  

 

3.4校時 校長の案内で、飛鳥山博物館、渋沢史料館を見学。

新紙幣になった渋沢栄一の日米親善のための人形の交流について学び、日米の親善交流の歴史の深さを知りました。

 

 

給食

5校時 理科の授業

　葉っぱから薬品を使い、葉脈のみを取り出して、それをきれいな和紙にはり、パウチをして、しおりを作り、その作品をお土産にしてもらいました。

 

 

6校時　薬物乱用教室の後、2年生が1時間目に作成した折鶴と集合写真、そして班員からのメッセージが綺麗にデザインされたメッセージボードをプレゼントするサプライズがありました。

セブンスクールの皆さんが、堀船中全校生徒の心温まるおもてなしにとっても喜んでくれました。 海外派遣代表生徒のみなさん、生徒会本部役員・2年生学級代表委員のみなさん、2年生のみなさん、総合司会をしてくれた3年生の佐藤（有）さん、本当にありがとうございました。 堀船中は、小規模な学校で仮校舎の設備で、決して万全な環境とは言えませんが、教職員と生徒のみなさん・保護者の皆様が一体となって、温かくお客様をお迎えしていることにとても感激しました。改めてすべての皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

図書委員さんによる読書紹介　2月13日（木曜日）

3年生の図書委員の張さんが、お昼の放送で、2年生の茂木さんがお薦めする本の紹介をしてくれます。

本の題名は、「14歳、明日の時間割」です。

著者 鈴木るりか

出版社 小学館

　この本は、中学2年生が主に出てくる本です。時間割のように見立てた7編短編で、この中学校3年間という限られた中で、悩みながら生きている中学生の物語です。「生きる」ということについてすごく考えさせられる本で、笑ったりするシーンや感動シーンまでたくさんあります。同じ中学生ということもあって、複雑な感情だったり、誰もが共感する事がたくさんあり、各授業ごとに主人公が変わる短編集の小説なので気になる人はぜひ読んでみてください。

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