令和6年度の日本語学級の紹介

2024年10月22日(火曜日(かようび))

現在（げんざい）明桜中（めいおうちゅう）には34人（にん）の生徒（せいと）が日本語学級（にほんごがっきゅう）で勉強（べんきょう）しています。夏休み（なつやすみ）開（あ）けに日本（にほん）に初（はじ）めて来た（きた）仲間（なかま）もいます。学級（がっきゅう）の掲示板（けいじばん）には「日本語（にほんご）がうまくなりたい」、「頑張（がんば）って高校（こうこう）にいきたいです」などどれぞれの目標（もくひょう）が掲（かか）げられています。それぞれのブースでは、日本語（にほんご）をしゃべったり、書（か）いたり、聞（き）いたり、読（よ）んだりして担当（たんとう）の先生（せんせい）と一生懸命（いっしょうけんめい）です。これから寒（さむ）い季節（きせつ）になりますが、風邪（かぜ）などをひかないよう健康第一（けんこうだいいち）に生活（せいかつ）していきましょう。

2024年6月4日(火曜日(かようび)）

今日（きょう）は、ネパールから日本（にほん）に3ヶ月前（かげつまえ）に来（き）た生徒（せいと）の授業（じゅぎょう）を観察（かんさつ）しました。授業（じゅぎょう）では体（からだ）のさまざまな部位（ぶい）の名称（めいしょう）をイラストを見（み）て、その体（からだ）の部位（ぶい）を指（さ）しながらひとつひとつ確認（かくにん）しました。その後（あと）、普段（ふだん）の生活（せいかつ）の中（なか）で使（つか）う文章（ぶんしょう）をカードを見（み）てひらがなで書（か）いたり、読（よ）んだりしました。「のどがいたい」、「あたまがいたい」、「くびがいたい」、「きもちがわるい」など、自分（じぶん）が困（こま）っていることを相手（あいて）にきちんと伝（つた）ていくことは、コミュニケーションをとるときに大切（たいせつ）ですね。日本語（にほんご）を勉強（べんきょう）したいという一生懸命（いっしょうけんめい）さが、伝（つ）たわりました。

2024年4月25日(木曜日(もくようび))

令和（れいわ）6年度（ねんど）明桜中学校（めいおうちゅうがっこう）日本語学級（にほんごがっきゅう）には、明桜中学校のほか王子桜中学校（おうじさくらちゅうがっこう）、田端中学校（たばたちゅうがっこう）、堀船中学校（ほりふなちゅうがっこう）、飛鳥中学校（あすかちゅうがっこう）の中学生（ちゅうがくせい）34人（にん）が学習（がくしゅう）をしています。通級（つうきゅう）している中学生（ちゅうがくせい）のルーツは、中国（ちゅうごく）、ネパール、ミャンマー、バングラディシュ、ロシアと幅広い（はばひろい）です。在籍（ざいせき）している中学校（ちゅうがっこう）との両立（りょうりつ）で大変（たいへん）ですが、一生懸命（いっしょうけんめい）にほんごを（にほんご）を勉強（べんきょう）しています。