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掲載開始日:2014年6月25日
最終更新日:2020年7月16日
東日本大震災後の原発事故の影響により、食品への放射性物質汚染が懸念されたことから、区内の公立小・中学校、公・私立認可保育園、私立幼稚園で調理した給食の放射性物質による汚染状態を平成24年度~26年度まで検査しておりました。過去3年間の検査結果はすべて検出下限値未満で、懸念されていた放射性物質汚染による食材への影響はありませんでした。現在、国レベルで食品中の放射性物質は安全な基準が保たれており、東京都においても検査体制が敷かれて市場における食品の安全供給が確立されているため、平成27年度からは放射線物質検査を終了いたしました。
各施設で調理した給食(保育園はおやつを含む)および牛乳・粉ミルクの放射性物質検査を行ないました。
検査は、厚生労働省が定めた「食品中の放射性物質の試験方法について」に準拠し、調理後の給食および牛乳・粉ミルクについてゲルマニウム半導体検出器を用いた放射性セシウムの測定を検査実施機関と委託契約を結んで行いました。
平成26年度中に各施設で調理した給食を1回検査し、牛乳・粉ミルクは各施設で提供しているメーカーおよび品目を1回検査しました。
平成26年度の検査結果は、添付のPDFファイルをご覧ください。
財団法人 材料科学技術振興財団(平成26年度)
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