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最終更新日:2024年5月22日
大沢たかし議長コメント
議長の職責2年目となり、近藤光則副議長とともに、二元代表制の一翼として、区民の皆さまの期待と信頼に応えるべく、議会改革に邁進し、北区政の発展に向けて、全力で取り組んでまいります。今後も、北区議会は、より一層の創意工夫と十分な議論を重ねながら、真に喜ばれる区政の実現を目指してまいります。
近藤光則副議長コメント
このたび、副議長に選出され、身に余る光栄とともに、その使命と責任の重さに大変身の引き締まる思いでございます。2年目を迎える大沢たかし議長を支え、区民の皆さまに信頼される北区議会として、議会改革を推し進め、公正かつ円滑な議会運営に最善を尽くしてまいりますので、ご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
1月1日以降に相次いで発生した一連の地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
東京都北区議会では、1月5日に、全議員より義援金を贈ることを決定いたしました。
議員一同、被災地の一日も早い復興を心より祈念しております。
ご挨拶の前に、一言申し上げます。
元日に、能登半島で震度7の地震が発生し、多くの方々の平穏な日常生活が、一瞬のうちに奪われました。
このたびの災害により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、御遺族にお悔やみを申し上げます。
また、被害を受けられた皆様には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
改めまして、皆さま、新年あけましておめでとうございます。
北区議会議長の大沢たかしでございます。
年頭にあたり、区議会を代表して、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本日、ご列席の皆様とご一緒に、新春をお祝いすることができますことを、大変嬉しく思います。
また、皆様には日頃より北区議会に対し、多大なるご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
私たちは、昨年4月の区議会議員選挙におきまして、区民の皆様の負託をいただき、新たに選出され、向こう4年間、北区議会議員の職責を担わせていただくことになりました。
新たな年を迎え、区民の皆様から負託をいただいた責任の重さを改めて胸に刻み、一票一票に託された期待に応えるべく、議員一同、全力を尽くしていく決意でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて昨年は、5月に新型コロナウイルスの5類への移行により、約3年3か月続いた新型コロナ時勢に区切りがついたことや、藤井聡太さんが将棋界初となる八大タイトルを全冠制覇し、21歳2か月で前人未到の偉業を成し遂げたという、嬉しいニュースがありました。
一方、世界に目を向けると、紛争やミサイル発射など、国際社会の平和や安全を脅かす事件の報道があり、皆さんも心を痛められたことと思います。
また物価高騰などの影響が、依然として私たちの暮らしにも及んでおり、区議会では、生活困窮者や地域産業への支援策など、様々な課題解決に向け、区とともに取り組んでまいりました。
これからの北区政においては、物価高騰への対策に加え、進展する少子高齢化や増大する社会保障費への対策、人生百年時代への取組み、ゼロカーボンシティの実現や行政のデジタル化など、北区が解決すべき課題は山積しています。
また、飛鳥山に邸宅を構えた渋沢栄一翁の肖像が、今年、新一万円札の顔として発行されることを契機に、北区の都市ブランドを高揚させるための取り組みを、官民一体となって多重的に推進することが求められます。
こうした複雑化・多様化する諸課題に、二元代表制の一翼を担う議会として、迅速かつ的確に対応するために、効率的な議会運営とともに、民意を的確に区政に反映させるための取り組みを、これからも一層進めていかなければなりません。
その一環として、昨年の第4回定例会から議会資料のペーパーレス化を実現するとともに、6月に設置した「議会改革検討会」において、さらに効果的・効率的な議会運営に向けた改革に取り組んでいます。
この1年間、北区議会では、補正予算案を含めた議案を速やかに議決し、区政の課題解決のための議会運営を行ってまいりました。
区民の皆様からの厳正なる負託に応え、社会情勢の変化や技術革新の潮流を捉えて的確に対応しながら、常に区民の皆様の視点に立って、北区の未来を切り拓くことが、私たち区議会議員の「責務」であります。
そして区民の皆様の幸福を実現するために邁進することが、北区議会の「使命」です。
議員全員が一丸となり、「ともにつくる だれもが住みよい 彩り豊かな躍動するまち 北区」の実現に向けて、区議会としての「責務」と「使命」を真摯に果たしてまいります。
本日ご臨席の皆さまにおかれましては、更なるご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
結びに、本年が より良い1年となりますことを、心よりご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
関連リンク:令和6年「賀詞交歓会」の動画配信について
大沢たかし議長コメント
議長に選出され、誠に光栄に存じます。改選後の新しい議会体制における大役であり、責務の重大さを痛感しております。いながき 浩副議長とともに二元代表制の一翼として、区民の皆様のご意見・ご要望をしっかりと受け止めてまいります。区民の皆様から託された思いを胸に刻み、一層の住民福祉の向上に向け、区民の皆様に信頼される議会運営に全力で取り組んでまいります。
いながき 浩副議長コメント
副議長に選出され、大変身の引き締まる思いでございます。同時に、複雑化・多様化する区政の諸課題に迅速かつ的確に対応していくという、議会の使命の重さを改めて実感しております。大沢たかし議長を支え、区民の皆様に信頼される区議会として議会改革を進め、今まで以上に公正かつ円滑な議会運営に努めてまいりますので、引き続き区民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
区の執行機関・議会の個人情報保護については、これまで条例を制定してルールを規定していましたが、個人情報の保護に関する法律の改正により、地方公共団体も全国的な共通ルールが適用されます。
これにより、区の執行機関には、個人情報保護法の規定が直接適用されることになりますが、個人情報保護法が国会を対象外としていることと同様に、議会は共通ルールの適用対象から除外されることとなりました。
そのため、北区議会においても引き続き、個人情報保護の適正な運用を図る必要があることから「北区議会個人情報の保護に関する条例」を議員提出議案として議決し、制定しました。条例施行日は令和5年4月1日となります。
〈添付資料〉北区議会個人情報の保護に関する条例(PDF:238KB)
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
北区議会議長の名取ひであき でございます。
年頭にあたり、区議会を代表して、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本日、ご列席の皆様とご一緒に、新春をお祝いすることができますことを、大変嬉しく思います。
また、皆様には日頃より北区議会に対し、多大なるご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
さて昨年を振り返りますと、年初めの北京冬季五輪やパラリンピックにおいて、日本が過去最多のメダルを獲得するという嬉しい報道以降は、新型コロナウイルス感染症の拡大や、世界では紛争やミサイル発射など、国際社会の平和や安全を脅かす事件の報道があり、皆さんも心を痛められたことと思います。
また、長引くコロナ禍や物価高騰などの影響が、私たちのくらしにも及んでいます。
区議会では、ワクチンの速やかな接種体制の確保、生活困窮者や地域産業への支援策など、様々な課題解決に向け、区とともに取り組んでまいりました。
これからの北区政においては、長引くコロナ禍や物価高騰への対策に加え、進展する少子高齢化や増大する社会保障費への対策、人生百年時代への取組み、さらにはゼロカーボンシティの実現や行政のデジタル化など、北区が解決すべき課題は山積しています。
複雑化・多様化する諸課題に、迅速かつ的確に対応するためには、議会は効率的な議会運営とともに、民意を的確に区政に反映させるための取り組みを、これからも一層進めていかなければなりません。
この一年間、北区議会では、補正予算案を含めた議案を速やかに議決するため、臨時会を複数回開会して、区政の課題解決のための議会運営を行ってまいりました。
また昨年の第三回定例会では、議員提案による政策条例として「北区地域公共交通基本条例」を、北区議会として初めて可決しました。
このことは、地域に根差した施策の推進に大きく寄与し、また立法機関としての議会の役割をしっかりと果たすことが出来たと考えています。
区民の皆様からの厳正なる負託に応え、社会情勢の変化や技術革新の潮流を捉えて的確に対応しながら、常に区民の皆様の視点に立って、北区の未来を切り拓くことが、私たち区議会議員の「責務」であります。
そして「一人ひとりが輝き、夢と希望が持てる北区」の実現に向け、区民の皆様の幸福を実現するために邁進することが、北区議会の「使命」です。
今年四月には、区議会議員選挙が行われますが、本年も引き続き、議員全員が一丸となって、区と力を合わせ、「新たな時代に 未来への希望を紡ぐ ふるさと北区」を実現するため、区議会としての「責務」と「使命」を真摯に果たしてまいります。
皆さまの更なるご理解と ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
結びに、本年が より良い一年となりますことを、心よりご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
関連リンク:令和5年「年頭のご挨拶」の動画配信について
令和4年第3回定例会において、北区議会として初となる議員提出による政策条例「東京都北区地域公共交通基本条例」を制定しました。(23区初)
北区議会では、誰もが安心して快適に移動しやすいまちづくりに関して基本理念を定め、施策を区・区民・事業者及び公共交通事業者の協働により総合的、計画的及び効果的に推進し、区民が健康で暮らしやすい社会の実現に寄与することを目的として、令和4年10月7日の本会議で「東京都北区地域公共交通基本条例」を可決しました。
条例提案に至る経緯
令和3年11月から、議員有志*(超党派)による条例制定に向けた検討がスタートしました。
議員有志による検討会議や執行機関との意見交換を重ね、全議員への説明会を経て、令和4年8月30日の議会運営委員会において、条例制定のための議員提出議案を議員全員で提出することが決定されました。
その後、第3回定例会において議案上程され、議員有志の代表である議員から提案理由説明の後、全会一致で可決、制定されました。
*議員有志(呼びかけ人会)のメンバー
代表:戸枝大幸、幹事・事務局:大畑 修、幹事・事務局:いながき浩
山崎たい子、福田光一、こまざき美紀、みつき慎太郎、山中りえ子、吉田けいすけ
条例の主な内容
条例は、前文と4つの章で構成され、基本理念をはじめ、区・区民・事業者・公共交通事業者の責務や役割、「地域公共交通計画」の策定や「地域公共交通会議」の設置等について規定しており、公布の日から施行となります。
〈添付資料〉東京都北区地域公共交通基本条例(PDF:124KB)
名取ひであき議長コメント
議長の職責2年目となり、大島 実副議長とともに二元代表制の一翼として、区民の皆様のご意見・ご要望をしっかりと受け止めてまいります。区民の皆様から託された思いを胸に刻み、「一人ひとりが輝き、夢と希望が持てる北区」の実現に向け、区民の皆様に信頼される議会運営に全力で取り組んでまいります。
大島 実副議長コメント
副議長に選出され、大変身の引き締まる思いでございます。この度、二度目の副議長就任となり、責任の重さを改めて痛感いたしております。北区の諸課題の解決と区民福祉の向上のため、全力を尽くしてまいる所存でございます。2年目を迎える名取ひであき議長を支え、議会改革を進め、今まで以上に区民の皆様に信頼される議会を目指してまいります。
本日、北区議会として、ロシアによるウクライナへの侵略に抗議する決議を、全会一致で可決いたしました。
以下、決議文
ロシアによるウクライナへの侵略は、国際社会の平和と安全を著しく損なう、断じて容認することができない蛮行である。
このような力を背景とした、一方的な現状変更への試みは明らかに国連憲章及び国際法に違反する行為であり、国際秩序の根幹を揺るがすものである。また、我が国の安全保障の観点からも断じて看過できない。
さらに、北区は世界の恒久平和と永遠の繁栄を願い、平和都市であることを宣言しているところである。
よって、本区議会はロシアに対し、一連のウクライナへの侵略に厳重に抗議するとともに、政府においては、国際社会との緊密な連携のもとに、毅然たる態度で厳格かつ適切な対応を講じられるよう、強く求めるものである。
以上、決議する。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
北区議会議長 名取 ひであき でございます。
年頭にあたり、区議会を代表して、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より北区議会に対し、多大なるご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
改めまして厚く御礼申し上げます。
私が、昨年5月に議長に就任してから、初めての新春を迎えましたが、改めてその職責の重さを痛感しているところです。
新たな年を迎えるにあたり、改めて、区民の皆様から託された思いを胸に刻み、皆様から真に喜ばれる区政の実現を目指し、議員一同、粉骨砕身努力してまいる決意でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて昨年を振り返りますと、日本では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が、様々な制約の中で開催されました。
各国を代表するアスリートの方々のひたむきな姿は、私たち観ている者に感動と勇気、そして夢を与えてくれました。
オリンピック・パラリンピックともに日本選手の活躍は素晴らしく、金メダリストの方々には秋の紫綬褒章が贈られました。
北区においても、「トップアスリートのまち・北区」を目指したスポーツ関連事業に、多くの日本選手の方々にご協力をいただき、感謝しております。
今後も、スポーツ関連事業にも 一層力強く取り組み、新たな区の魅力を創出するとともに、より活力あふれるまちづくりに 取り組んでまいります。
また、一昨年に続き昨年も、コロナ禍の影響により、私たちのくらしや行動も変化してきました。
区民の皆様のくらしを守るため、昨年5月、新たに「新型コロナウイルス感染症対策特別委員会」を設置し、ワクチンの速やかな接種体制の確保、生活困窮者や地域産業への支援策など、区とともに、コロナ禍による様々な課題解決に向け取り組んでまいりました。
これからの北区政においては、第6波に備えたコロナ感染症対策に加え、進展する少子高齢化や増大する社会保障費への対策、人生百年時代への取組、さらには新たな課題としてゼロカーボンシティの実現や行政のデジタル化、多様性社会の推進など、北区が解決すべき課題は山積しています。
この1年間、北区議会では、4回の定例会と4回の臨時会を開会し、補正予算を含め180件の議案等を議決するなど、速やかな議会運営を行ってまいりました。
複雑化・多様化する諸課題に、迅速かつ的確に対応するためには、議会は効率的な議会運営とともに、民意を的確に区政に反映させるための取組を、一層進めていかなければなりません。
今後も、社会情勢の変化や 技術革新の潮流を捉えて的確に対応しながら、「区民とともに」の基本姿勢のもと、区民の皆様のご意見やご要望を真摯に拝聴し、地域の皆様の顔が見える絆づくりを進めてまいります。
最後に、皆様にお詫び申し上げます。
昨年11月に現職議員が逮捕・起訴されたことから、北区議会では、12月3日開会の本会議において辞職勧告決議を全会一致で可決いたしました。
12月3日以降、辞職を促すため議長・副議長で本人と複数回にわたり面談を行いましたところ、12月16日に辞職願が提出され、同日に辞職を許可しました。
区民の皆様及び関係各位に多大なご迷惑をおかけしましたことを、改めて心からお詫び申し上げます。
「一人ひとりが輝き、夢と希望が持てる北区」の実現に向け、区民の皆様の幸福を実現するために邁進することが、北区議会の「使命」です。
そして私たち区議会議員は、区民の皆様からの厳正なる負託に応え、北区の未来への展望を 切り拓いていくことが、議員の「責務」です。
本年も議員全員が一丸となって、区と力を合わせ、「新たな時代に 未来への希望を紡ぐ ふるさと北区」を実現するため、区議会としての「使命」と「責務」を真摯に果たしてまいります。
皆様の更なるご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
結びに、本年がより良い1年となりますことを、心よりご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
関連リンク:令和4年「年頭のご挨拶」の動画配信について
北区議会では、榎本 一議員が令和3年11月10日に覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、11月30日に起訴されたことから、12月3日開会の本会議において、榎本議員に対する辞職勧告決議を全会一致で可決いたしました。
12月3日以降、議長・副議長で辞職を促すために榎本議員と複数回にわたり面談を行い、12月16日に榎本議員から議長あてに辞職願が提出され、同日に辞職を許可しました。
区民の皆様及び関係各位に多大なご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。
議員一人一人が議員の職責を深く認識し、区民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努めるとともに、区民の皆様から託されている思いを胸に刻み、皆様から真に喜ばれる区政の実現を目指し、議員一同、一層努力してまいります。
今後とも、皆さまのさらなるご理解と、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
本日、北区議会として、榎本一議員に対する辞職勧告決議を、全会一致で可決いたしました。
榎本議員は、令和3年11月10日に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され、11月30日に起訴されました。
改めて、区民の皆様及び関係各位に多大なご迷惑をおかけしていますことを、心からお詫び申し上げます。
このような事件は、北区と北区議会の名誉を傷つけるにとどまらず、北区議会に対する区民の信頼を著しく失わせるもので、極めて重大な問題です。
議員は、区民からの厳粛な信託を受けた立場と職責を深く認識し、その品位と名誉を損なう一切の行為を慎むとともに、区民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努めなければなりません。
法令に違反し、さらには議会に対する信頼を著しく失墜させる行為を行った議員は、自らの意思により社会的、道義的責任をとり、直ちに議員の職を辞することが必要であると考えます。
逮捕後、弁護士を通じて辞職を促してまいりましたが、榎本議員からの回答はありませんでした。
そのため北区議会として、本日、辞職勧告決議を可決したところです。
今後につきましては、榎本議員に対して引き続き辞職を促すとともに、議員一人ひとりが議員の職責を深く認識し、区民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に一層努めてまいります。
今後とも、区民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和3年11月9日に北区議会榎本 一議員が覚醒剤を使用した疑いで逮捕されたと報道され、このことは極めて遺憾であり、区民の皆様並びに関係各位に深くお詫び申し上げます。
逮捕にかかる詳細につきましては、現時点では、報道以上の情報を把握できておりませんが、このようなことは北区議会議員として、あってはならないことであります。
今後、北区議会としては、事実確認をしたうえで、厳正に対処をしてまいります。
名取ひであき議長コメント
このたび議長に選出されましたことを、誠に光栄に存じます。今後も、小田切かずのぶ副議長とともに、二元代表制の一翼として、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策をはじめとして多様化する課題に真摯に取り組み、区民の皆様に信頼される議会運営に全力で取り組んでまいります。併せて、区民の皆様のご意見・ご要望をしっかりと受け止め、皆様から真に喜ばれる区政の実現を目指してまいります。
小田切かずのぶ副議長コメント
このたび、副議長に選出され、大変身の引き締まる思いでございます。また同時に、その責任の重大さを痛感いたしております。名取ひであき議長を支え、区民の皆様に信頼される区議会の運営に努めてまいります。そして、北区の益々の発展と、急がれる新型コロナウイルス感染症対策をはじめとする諸課題の解決に向けて、全力を尽くしてまいる所存です。
5月6日(木曜日)より、75歳以上の皆様の新型コロナワクチン接種の予約受付が始まりました。当日以降多くの区民の皆様から「電話が繋がらない」「聞き取りにくい」「インターネット手続きが分かりにくい」など多数のご意見を、議会にお寄せ頂いています。
区民の皆様が、ご不安を抱えながらお問い合わせいただいているのにも関わらず、スムーズな対応が出来ていないことを心からお詫び申し上げます。
北区議会では、北区方式と言われる接種方法などの報告を受けるとともに、接種に向けての様々な課題を議論し検討を進めて参りました。
現在も電話回線の増強、インターネット予約システムの改修やサーバーの増強など、その他自治体の事例も参考にしながら、区民目線での利用し易い予約システムへの対応を逐次行なっています。
しかしながら、それでもなお円滑な受付には至っていない状況です。
5月24日(月曜日)からは65歳以上の皆様に接種予約が拡大されますが、報道のとおり、一時期に多くの皆様が電話やインターネットにアクセスしますと回線に制限がかかります。
ワクチンの量は、皆様に行き届く様に充分確保出来る予定です。ご不安な状況は充分理解していますが、受付開始と同時に予約をなさらなくても、必ず接種出来る事を、あらためてご案内したいと思います。
区職員も議会も、区民の皆様の安心と安全の確保に向けて、懸命に対応している事を最後にお伝えしたいと思います。
区民の皆様におかれましては、日常生活の中で、対処出来る感染症予防対策をしっかり行っていただくことをお願いするとともに、北区・北区議会も1日も早い感染症の収束を目指し、引き続き努力してまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
北区議会議長 渡辺 かつひろ でございます。
年頭にあたり、区議会を代表して、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆さまにおかれましては、「年末年始コロナ特別警報」が発出される中、ご自身の、そして大切な方の命を守るため、様々な対応のもと、新年をお迎えのことと存じます。
また、年末年始も命と暮らしを守るため、厳しい環境のもと、医療等に従事されている皆さまをはじめ、多くの方々に深く感謝し、心から敬意を表すものでございます。
区議会からのご挨拶も、この様に画面越しとなりますことを何卒お許しください。
そして、日頃より北区議会に対し、多大なるご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
あらためまして厚く御礼申し上げます。
さて、今年はいよいよ、北区ゆかりの偉人、日本を代表する経済人の1人である渋沢栄一翁が主人公のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」が、2月14日から放送の予定です。
北区では「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」をはじめ、渋沢翁にゆかりの深い飛鳥山周辺の整備や渋沢翁に因んだ各種の事業を進めております。
また、北区と東京ヴェルディ及び日テレ・東京ヴェルディベレーザは、令和2年7月31日にホームタウン活動における連携協定を締結いたしました。
さらに、フランス学園から要望書が提出されたことを受け、旧滝野川第六小学校跡地の利活用に向け、検討と協議を行っています。
区議会としても、北区を広く発信していくためにこれらの多くの好材料を活用しつつ、引き続き「都市ブランド推進特別委員会」の活動をはじめ、区と連携し様々な機会をとらえ、シティプロモーションの一層の推進、地域振興、地域の活性化のため、取り組んでまいります。
昨年を振り返りますと、令和2年という年はコロナウイルス感染症の対応に追われたような1年であったように思います。
最近ではやっとワクチンの開発などの朗報も聞こえてまいりましたが、先行きはまだまだ予断を許さない状況が続くものといわざるを得ません。
北区では、国、都の各種給付事業に併せて、新生児臨時特別給付金をはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、改装や設備購入を行った店舗や事業所にその経費の一部を補助する「新型コロナウイルス対策設備投資支援事業」などにも取り組んでいます。
区議会といたしましても、引き続き区と協力し、区民の皆さま、事業主の皆さまの声を区政に反映させるべく、創意工夫のもと、事業の一層の推進に取り組んでまいります。
そして、全力で地域産業の活性化に取り組み、活力あるまち北区、元気な北区を取り戻してまいります。
また区議会ではコロナウイルス感染症対策の一環として、本会議場、各委員会室などにアクリル板を設置するとともに、予算特別委員会、決算特別委員会では会場を委員会室から本会議場に移すなど、感染防止対策を徹底しつつ、密度の濃い審議を行っております。
今後も二元代表制の一翼としての役割を的確に果たし、区民の皆さまの声を区政により明確に反映させるべく、充分な感染防止対策を行い、円滑な議会運営を行ってまいります。
また昨年は熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した「令和2年7月豪雨」や記録的猛暑に見舞われ、コロナ禍における北区の防災・減災対策等の課題が浮かび上がりました。
進展する少子高齢化や増大する社会保障費への対策、IT・ICTの活用、そして人生百年時代への取組み、更にはSDGs(持続可能な開発目標)への対応をはじめとして、北区が解決すべき課題が山積しています。
今後も「区民とともに」の基本姿勢のもと、地域の顔が見えるきずなづくりを進め、区民の皆さまが主役のまちづくりを推進するとともに、社会情勢の急激な変化や技術革新の波に的確に対応するため、令和5年度の策定に向けて着手した「新基本構想」の検討の時期を好機ととらえ、感染症終息後の新しい社会を創造し、社会変化のスピードに乗り遅れない仕組み作りのための検討を進めてまいります。
そして、防災・減災の課題解決や待機児童の解消をはじめ、高齢化の進展、本格化するまちづくりへの対応など、地域課題の解決と新たな時代への対応に向けて、精力的に取り組んでまいります。
そして、区民の皆さまからの厳正なる負託に応え、北区の未来への展望を切り開いていくことが、私たち区議会議員の責務であると決意を新たにしているところです。
本年も議員全員が一丸となって、議会のより一層の活性化に全力を尽くすとともに、区と力を合わせ「新たな時代に 未来への希望を紡ぐ ふるさと北区」を実現するため、感情論ではなく、財源など根拠に基づく政策、事業の推進と課題の解決に向けて、これまでにも増して、真摯に取り組んでまいりますので、皆さまのさらなるご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
結びに、本年がより良い1年となりますことを心よりご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
関連リンク:令和3年「年頭のご挨拶」開催中止に伴う挨拶動画の配信について
渡辺かつひろ議長コメント
議長の職責2年目となり、厳しい社会情勢下でのスタートとなります。坂口勝也副議長とともに、二元代表制の一翼をしっかりと担い、「ふるさと北区」の実現を目指します。まずは、区内経済対策の実施により、区民の生活基盤の確保に努めます。そして、持続可能な行財政運営のための改革が急務であり、現在の社会情勢をしっかり受けとめ、「北区基本計画2020」や「中期計画」等の見直しも視野に入れ、皆さまから信頼される議会運営に努めてまいります。
坂口勝也副議長コメント
このたび、副議長に選出され、責任の重さを痛感するとともに、大変身の引き締まる思いでございます。2年目を迎える渡辺かつひろ議長を支え、区民の皆さまに信頼される区議会として、厳しい社会情勢のもと、一層複雑化、多様化する北区の諸課題の解決と、より一層の区民福祉の向上のため、効率的かつ的確な議会運営を目指し、全力を尽くしてまいる所存でございます。
新型コロナウイルス感染症対策では、多くのみなさまにご理解、ご協力を頂きありがとうございます。また、感染されましたみなさまにはお見舞い申し上げるとともに、一日も早いご快復を祈念いたします。
北区議会では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、区民のみなさまの状況や声を、的確に区政に反映させるため、40名の議員の意見・要望を取りまとめ集約し、効率的、効果的に区へ伝えていくことといたしました。
北区議会は、今後も区民のみなさまの声を区政に反映させるべく、二元代表制の一翼を担う区議会としての役割を最大限に活かし、区長部局と協議、連携を行いながら、一日も早く、区民のみなさまの安全・安心、活気あふれる北区を取り戻せるよう、全力で努めてまいります。
渡辺かつひろ議長コメント
このたび議長に選出され、誠に光栄に存じます。今後は、古田しのぶ副議長とともに、区民の皆様の要望をしっかりと受け止め、その負託と期待に応えてまいります。そして、二元代表制の一翼を担う議会の役割を十二分に果たすとともに、議会制民主主義に則った議会運営に努めてまいります。
古田しのぶ副議長コメント
副議長に選出され、大変身の引き締まる思いです。また、同時に、その責任の重さを痛感しております。渡辺かつひろ議長を支え、区民の皆様に信頼される区議会として、これまでにも増して公正かつ円滑な議会運営に努めてまいります。
榎本はじめ議長コメント
今後も、稲垣浩副議長とともに、区民の皆様のご意見・ご要望をしっかりと受け止め、皆様から真に喜ばれる区政の実現を目指してまいります。前年度に引き続き、二元代表制の一翼として、区民の皆様に信頼される議会運営に努め、「一人ひとりが輝き、夢と希望が持てる北区」の実現に向け、全力で取り組んでまいります。
稲垣浩副議長コメント
このたび、副議長に選出され、大変身の引き締まる思いでございます。また同時に、責任の重さを痛感いたしております。2年目を迎える榎本はじめ議長を支え、区民の皆様に信頼される区議会として、北区の発展、諸課題の解決に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。
榎本はじめ議長コメント
このたび議長に選出され、誠に光栄に存じます。今後は、宮島修副議長とともに、区民の皆様の要望をしっかりと受け止め、その負託と期待に応えてまいります。そして、二元代表制の一翼を担う議会の役割を十二分に果たすよう取り組んでまいります。
宮島修副議長コメント
副議長に選出され、身に余る光栄に存じます。また同時に、その責任の重さを痛感いたしております。榎本はじめ議長を支え、区民の皆様に信頼される区議会として、これまでにも増して公正かつ円滑な議会運営に努めてまいります。
今後も、近藤光則新副議長とともに、区民の皆様の要望をしっかりと受け止め、その負託と期待に応えてまいります。前年度に引き続き、二元代表制の一翼を担う議会の役割を十二分に果たすとともに、議会制民主主義の原則に則り、公正かつ円滑な議会運営に努め、議会改革にも積極的に取り組んでまいります。
このたび副議長に選出され、誠に身に余る光栄に存じます。また同時に、責任の重大さを痛感いたしております。2年目を迎えるやまだ加奈子議長を支え、今まで以上に区民の皆様に信頼される議会を目指してまいります。
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