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掲載開始日:2020年5月1日
最終更新日:2024年3月19日
児童館周辺の赤羽西地区に住んでいる方々と児童館が一緒になって、様々なイベントを企画しています。
活動を通して地域の方々同士、交流を深め、「地域の子どもは地域が育てる」という意識をみんながもつことにより、子育てしやすい環境づくりを目指しています。
この地域に住んでいる方!子育てしている方!子育てをとりあえず終わった方も!小さなお子さんを連れていらっしゃる方、地域の民生委員の方もいます。
赤羽西地区では、西が丘児童館・赤羽西児童館・桐ケ丘児童館の3館、児童館職員も一緒に活動しています。
一年間の活動にむけて、みんなで会議を開いたり、準備作業を行ったりしています。交流を深めるためにランチ会も行いました。
地域にあった、日常に生かせるようなイベントを目指しています。
3年ぶりに、令和4年9月17日(土曜日)赤羽自然観察公園にて、「来て!見て!体験 防災公園」が実施されました!ポスターは稲付中学校のみなさんに描いて頂き、当日のボランティア活動を桐ケ丘中学校のみなさんに参加して頂きました。
当日に向けて赤羽西児童館の委員さん(日頃利用されているお母さん方とお子さん、地域の民生委員のみなさん)で準備をしていただきました。「防災脱出ゲーム」というコーナーを5か所作りました。
地域の赤十字桐ケ丘分団、東京消防庁、赤羽消防署、北区危機管理室の協力を得て開催され、当日は大勢の方の参加がありました。防災機能を有する公園の使い方や備えられる物等、私たちも防災について考える良い機会となりました。ご参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。
令和3年2月18日(木曜日)東京消防庁主催“地域の防火防災功労賞”の表彰伝達式がありました。日頃より、ネットワーク事業に携わっている委員さんに代表として参加して頂きました。
ネットワーク事業3班の活動のひとつとして、「来て!見て!体験 防災公園」の活動が表彰されました。平成25年度から継続して取り組んでおり、防災機能を有する赤羽自然観察公園を利用し、消防署をはじめ防災危機管理課や赤十字奉仕団の方々のご協力を得ながら、防災を身近に考える場になるよう工夫をし、子どもから大人まで楽しく体験できる活動を続けています。
当日は3つの体験がありました。かまど体験では新聞紙とアルミでお芋を包んで焼き芋の準備をし、木の枝を集めて火起こし体験をしました。
「火が大きくなるのがすごかった」などの感想が聞かれました。
アート体験ではペットボトキャップを使ってみんなでクリスマスアートを作りました。
外遊び体験では、紙皿フリスビーを作って飛ばしたり、みんなで長縄をしたりして、広いグラウンドを走り回って遊びました。
「家族で楽しめて参加できてよかった」などの感想が聞かれました。
今年も「いつ発生するかわからない災害に備え被災時に役立つ知識を学び、体験しよう」という目的で開催しました。
防災食を体験しようのコーナーでは、家に常備できるものとして、乾物や缶詰を使ったカレーライスと、常温で固まる寒天ゼリーの作り方を紹介し、試食を行いました。
どのメニューも「おいしい」と好評でした。
高野豆腐が特に不思議な舌触りで美味しいと言う声がありました。
イベント等、都合のつく範囲内の参加で大丈夫です。新しい出会い、子育てのネットワークが広がります。一緒に活動に参加してみませんか?
詳しい内容を知りたい方は、児童館職員までお声かけください。
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お問い合わせ
所属課室:子ども未来部子どもわくわく課赤羽西児童館
〒115-0055 東京都北区赤羽西4-42-9 赤羽西保育園3階
電話番号:03-3906-3642