羽田空港の新飛行経路に関する飛行検査について【終了しました】

国土交通省は、首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受入れ等のため、令和2年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を年間約3.9万回増便します。
新飛行経路の運用に先立ち、航空機が安全に飛行できるようにするため、航空法の規定に基づき飛行検査を実施します。

※令和元年12月24日（火曜）に終了しました。

実施期間

期間：令和元年８月３０日（金曜）～１２月下旬［土日祝日含む］
時間：午前６時～午前８時を中心に実施 

内容

飛行検査機（セスナ式525C型、全長16.26m）が、新飛行経路に加え、様々なコース等を広範囲に繰り返し飛行します。

 拡大画像（PDF：2,034KB）

注）「飛行検査の主な飛行コース」３の高度に誤りがあり修正（令和元年8月29日）

 

詳しくは、国の報道発表「羽田空港の新飛行経路に関する航空保安施設等の稼働状況等を確認するための飛行検査を実施します」（外部サイトへリンク）をご覧ください。

 

  

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