国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku

「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」は、一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」の北区版会議です。

国連を支える世界こども未来会議

SDGsのゴールである「2030年以降の世界はどうなって欲しいか、そのためにはどうすればいいのか」を世界の子ども達がつながり、みんなで未来の地球を考え、発信していくための会議。2021年より第1回こども未来国連会議が開始され、第3回までの会議で延べ35か国が参加している。

令和５年度 「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」

 

（令和６年２月４日　北区で初開催）
区内在住・在学の小学生21名が参加し、「住み続けられる未来の北区」をテーマにグループごとにディスカッション・発表を行いました。
「技術革新を生むために新たなことに挑戦すること」のアイデアを発表し、最優秀賞に選ばれたBグループは、令和6年3月に東京都庁で開催された「第4回国連を支える世界こども未来会議」に出席しました。

第4回国連を支える世界こども未来会議

（令和6年3月24日 東京都庁で開催）

SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第4回「国連を支える世界こども未来会議」が３月24日、東京都庁大会議場にて行われ、全国から参加した小学生約100人が日本語、英語で白熱のプレゼンテーションを披露しました。
会議の冒頭には「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」で最優秀賞に選ばれた北区の小学生３名が受賞アイデアを英語で堂々と披露し、会場から大きな拍手を受けました。