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掲載開始日:2021年6月21日

最終更新日:2024年7月8日

飼い主のいないネコへのエサやりについて

ネコへのエサやりについて、苦情・相談が多く寄せられています。

「置きエサ」や「エサをまく」などのマナーを守らないエサやりは、近隣住民への迷惑や飼い主のいないネコの増加につながります。

近隣への配慮を行い、マナーを守りましょう。

※近隣の方からは、適切なエサやりなどをされるボランティアにも厳しい目が向けられることがあり、活動への影響も懸念されます。

適切なエサやり

  • エサは容器に入れましょう。
  • 与える場所、決まった時間帯に立ち会って(見守って)与えましょう
  • 食べ残しや容器は責任を持って必ず片づけましょう
    (放置するとカラス等のエサになることに加え悪臭の原因ともなります)

ふん尿の片づけ

  • ふん尿は片づけましょう
  • 近隣の清掃をしましょう
  • 土地の所有者・管理者の了承を得てネコトイレを設置しましょう

不妊去勢手術の実施

  • 不妊去勢手術をしましょう

不必要な繁殖を防ぐだけではなく、発情期の鳴き声を抑え、尿の臭いが薄くなるほか、ネコの病気予防にもつながります。

※飼い主のいないネコに不妊去勢手術をする場合、区の補助制度があります。

 詳細は、北区保健所生活衛生課生活衛生係にお問い合わせください。

 

参考リーフレット

地域のネコにエサやりをしている方へ(PDF:490KB)

子ネコが生まれた!糞尿がひどい!これって、エサやり禁止で解決?(PDF:187KB)

関連リンク

不妊去勢費用助成

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お問い合わせ

所属課室:北区保健所生活衛生課生活衛生係

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-0431