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掲載開始日:2018年3月20日
最終更新日:2022年10月13日
北区多文化共生(素案)の本文は、添付ファイルよりダウンロードしてください。
北区の外国人の人口は2万人を超え、人口全体の6%を占めており、国籍も多岐にわたっています。日本人区民と外国人区民双方が互いの文化を認め合い尊重しあいながら、地域で共生していくための適切な取組を推進することを目的とします。
指針策定からおおむね10年間
多文化共生とは、国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。
「多文化共生の推進に関する研究会報告書」(平成18年3月総務省)
日本人と外国人が地域で相互理解を深め、ともに安心して心豊かに暮らせるまち北区
1.日本人と外国人が共に安心して暮らせる環境づくり
~日本語を母語としない外国人区民へのコミュニケーション支援及び生活支援を展開~
2.多様性を尊重し、活かす地域づくり
~国籍の異なる人を受け入れ、互いの文化を尊重する地域社会を目指す~
3.多文化共生を推進する人づくり
~外国人区民の進学・就職等を支援し、外国人施策の担い手となる人材発掘とネットワークを形成~
①推進体制の構築
本指針における各施策を効果的に実施していくために、北区長を長とする(仮称)多文化共生推進本部を設置し、区全体の取組みとして、区の各部署が連携して多文化共生を推進していきます。
②区民や支援団体等との連携・協働の推進
区民、地域団体、NPO・支援団体、大学、企業等とネットワークを形成して、多様な主体との連携・協働を推進していきます。
③国や東京都などとの連携
国や東京都のほか、外国人の割合が高い周辺自治体などとの情報交換をはじめ、他区市や地域国際化協会などと連携した多文化共生施策について研究していきます。
平成30年3月20日(火曜日)から平成30年4月19日(木曜日)まで
2人
2件
平成30年7月10日(火曜)から平成30年9月10日(月曜)まで
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所属課室:総務部総務課総務係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階4番
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