新型コロナウイルスワクチン接種証明書の交付　

【重要】令和6年3月31日までに接種した特例臨時接種に限り発行いたします。
【ご注意】証明書の発行には日数を要します（北区保健所へ直接来所いただいても、その場でただちに発行することはできません）。

　国内において、接種を証明する必要がある場合は、接種実施時に交付された「接種済証」や「接種記録書」を証明書として利用できます。「接種済証」や「接種記録書」を紛失された方には、国内用の「接種証明書」を発行いたします。

対象となる方

　予防接種法に基づき、北区が発行した接種券を使用して接種を受けた方を対象に、接種証明書を発行します。北区以外が発行した接種券を使用した場合は、その接種券を発行した自治体にお問い合わせください。また、国外等で接種を受けた方（予防接種法に基づかない接種を受けた方）は発行の対象になりません。

　なお、令和4年12月9日以降、接種証明書の申請日時点で北区民で、下記に該当する方の接種記録の登録および接種証明書の発行が可能になりました。いずれも日本で承認されているワクチン（ファイザー・モデルナ・ノババックス・アストラゼネカ・第一三共）を接種している方が対象です。条件の詳細は、厚労省ホームページ（外部サイトへリンク）をご確認ください。

• 外務省による海外在留邦人の一時帰国者を対象とした事業で接種を受けた方
• 新型コロナウイルス感染症の治験に参加された方
• 在日米軍によるワクチン接種を受けた在日米軍従業員の方

申請方法　

北区保健所（東京都北区東十条2-7-3）への来所、または郵送にて、以下の書類を提出してください。

申請に必要な書類

• 交付申請書（エクセル版かPDF版のいずれかをご利用ください）
  申請書ダウンロード様式（エクセル：27KB）
  申請書ダウンロード様式（PDF：64KB）
• 接種券（接種済証）（イメージ）、接種記録書（医療従事者等先行接種者）（イメージ） 、予診票（本人控え）の写しのいずれか1つ ※
• 本人確認書類の写し（住所が記載されたもの）
• 返信用封筒…接種証明書（A4用紙1枚）を送ることができる切手を貼り、申請者の宛先を記載してください

代理で申請する場合はこちらも必要です（同一世帯員の場合でも必要です）

• 委任状 …保護者の方が同居の未成年の方の代理で申請する場合、委任状は不要です。
• 代理人の本人確認書類の写し（例：運転免許証、マイナンバーカードなど）

※外務省による海外在留邦人の一時帰国者を対象とした事業で接種を受けた方、新型コロナウイルス感染症の治験に参加された方、在日米軍によるワクチン接種を受けた在日米軍従業員の方は、接種記録が確認できる書類・証明書などの写しをご提出ください。

書類の送付先（郵送で申請する場合）

　重量超過による切手代不足が多くなっています。不足がないよう必ずご確認ください。
　また、切手を貼った返信用封筒が同封されていない場合は、交付しませんのでご注意ください。
▶【日本郵便】国内の料金表（手紙・はがき）（外部サイトへリンク）

交付について

交付に要する日数

　郵送での申請の場合、申請書の受理から返送まで約10日から2週間程度かかります。
　北区保健所へ直接来所いただいて申請した場合でも、その場でただちに発行はできませんので、予めご了承ください（原則、発行後に郵送にてお送りします）。

（注）申請や郵送に係る切手等に不備があった場合には、さらに時間がかかる場合があります。日程に余裕をもって申請してください。

交付手数料

　当面の間は無料です（今後有料となることがあります）。
（注）郵送請求にかかる切手代（返信用封筒の切手代を含む）は、申請者自身でご負担ください。

よくあるQ&A

Q1.接種証明書に有効期限はありますか

A1.現時点で接種証明書に有効期限はありません。ただし、証明書の記載事項が変更になった場合（接種記録を等を修正した等）は、再発行が必要となる場合があります。

Q2.接種証明書の発行は1度の申請で1枚だけですか。

A2.1度の申請につき原則1部のみを発行します。接種証明書は、基本的には提出するものではなく、提示するものとして想定されているので、必要であればご自身で写しをお取りください。

Q3.接種証明書を紛失してしまいました。再発行してもらえますか。

A3.再発行は可能ですが、発行当時の証明書から様式が変更される場合があります。再発行が必要な方は、再度申請をしてください。

Q4.急ぎ接種証明書が必要なのですが、北区保健所の窓口へ行けばすぐ発行できますか。

A4.発行には日数を要しますので、窓口へお越しいただいても、その場でただちにお渡しすることはできません。原則、接種証明書を作成しましたら、郵送にてお送りいたします。令和6年9月30日をもって、厚生労働省のワクチン接種記録システムの運用が終了したことに伴い、接種記録の確認や書類の作成に時間がかかりますので、ご了承ください。

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