都市計画道路補助第181号線

計画の概要

補助181号線は、滝野川1丁目の明治通り（環5-1）と西ケ原1丁目の本郷通り（放10）を結ぶ補助線街路として計画され、滝野川1丁目地区と西ケ原1、3丁目地区の道路ネットワーク上、大変重要な路線となっています。

北区内に起終点があり、全長1510メートルのうち1430.5メートルが既に完成しており、滝野川1丁目地内の未完了区間（明治通り～北区道北豊7号線）の79.5メートルについて、下記のとおり都市計画事業に着手しています。

事業は明治通りの拡幅と首都高中央環状線の新設に併せて、当初施行を首都高に委託していましたが、現在は北区が実施しています。

これまでの経緯

• 都市計画決定：昭和39年2月7日
• 事業認可期間：昭和63年6月6日～令和7年3月31日（延伸予定）

現状

• 令和2年度：道路予備設計、電線共同溝予備設計、交通量推計及び交通量調査
• 令和4年度：道路予備修正設計、電線共同溝予備補足設計

今後の予定

• 令和6年度：道路・電線共同溝及び下水道施設詳細設計、路床土調査
• 令和7,8年度：企業者工事
• 令和9年度：電線共同溝本体工事
• 令和10,11年度：入線、引連工事、電柱抜柱等
• 令和12年度：街路築造工事、供用開始

添付ファイル

• 1：案内図（PDF：89KB）
• 2：事業認可の経緯（PDF：378KB）

関連リンク

• 都市計画概要
• 「東京都における都市計画道路の整備方針（第四次事業計画）」の公表について（東京都都市整備局）（外部サイトへリンク）