7月3日　生徒の様子

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堀船中　新一万円札発行記念給食

本日、7月3日は、新札発行です。北区ゆかりの渋沢栄一翁が一万円札の肖像になることを記念して、去年しぶさわくん給食を体験していない1年生の教室にしぶさわくがやってきます。そして、1年1組では山田区長さんと一緒に給食を食べます。
副区長、仕事連連携担当課長さんにもお越しいただきます。本日、新聞社、テレビ局等も入る予定です。お時間がございましたら、ぜひご来校ください。およそ、12時30分ごろから13時00分ごろに行います。

今日の給食は、ナスミートソースパスタ・もやし胡麻酢和え・おさつ春巻きです。

渋沢の好物を使用しています。詳しくは給食便り7月号で紹介されています。

1.渋沢の好物であるなすを使ったスパゲッティです。なすはこの時期の旬でもあります。

2.渋沢の好物の芋を春巻きにしました。また、春巻きを上からのぞくと、お札のように四角いことから「おさつ」スイート春巻きという名前になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の授業

3年　理科　3年　音楽

 

2年　数学少人数

 

2年　社会　1年　国語

 

2年　英語少人数

 

3年　体育

 

図書委員さんによる読書紹介　7月3日（水曜日）

1年生の図書委員の宮島さんが、お昼の放送で、3年生の坂口さんがお薦めする本の紹介をしてくれます。
本の題名は、「ピアニシモ」
著者　辻　仁成
出版社　集英社

この本は、中学生のトオルの生活と成長が書かれています。転校を繰り返すトオルと新しい学校、崩壊寸前ノ家族、伝言ダイヤルで知り合った友達、そしてトオルが生み出した友であり、兄弟であるヒカルの存在。これらが重なり合い、トオルを大きく成長させます。
　物語自体もとて面白いのですが、この本は例えを使って情景や心情を説明することがとても多くて、今読んでいる例えがを表しているのか考えながら読むのも面白かったです。
　私が心に残っているのは、トオルが自分の成長のためにヒカルと離れようとする場面です。
2人の会話自体はあまり心を動かされるものではないにもかかわらず、ヒカルの表情を想像すると、
とても感動しました。人から離れられない、人に依存してしまう人に是非読んでみてください。

 

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