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掲載開始日:2024年3月21日
最終更新日:2024年3月21日
区および都、その他関係機関では、流産・死産を経験された方へ支援を行っています。いまの状況や気持ちが、言葉にならなくても構いません。まずは、ご連絡ください。
お住いの地域の健康支援センターでは、保健師がこころとからだの健康について保健師がお話をお聞きします。
赤羽健康支援センターでは、女性の産婦人科医による、女性のこころとからだの健康に関する相談を定期的に実施しています。
スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)では、相談員が生きていく上での様々な問題の相談に応じます。グリーフケアの専門相談ではありませんが、お話を伺いながら、相談者ご自身の気持ちや考え方を整理するためのサポートを行います。男性相談も実施しています。
※グリーフケア…大切な人やことの喪失によって、深い悲しみや苦悩⦅グリーフ⦆を抱えた方に寄り添い、支援すること
グリーフケアの専門相談ではありませんが、相談員が様々な悩みの相談に応じます。友だち追加のうえ、ご相談ください。
※グリーフケア…大切な人やことの喪失によって、深い悲しみや苦悩⦅グリーフ⦆を抱えた方に寄り添い、支援すること
令和4年4月1日以降に妊娠届を提出された方で、流産や死産をされた方も出産応援ギフトを受け取ることができます。
東京都では、SIDS(乳幼児突然死症候群)をはじめ、その他の病気・事故・流産・死産などで赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的な支援のために、専門職(保健師又は助産師)やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)による電話相談を行っています。
東京都では、ピアカウンセラー(同様の経験を持つ当事者であり、専門の研修を受けた支援者)が医師のスーパーバイズのもと、相談に対応しています。