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掲載開始日:2023年12月26日
最終更新日:2024年8月9日
午後の時間に幼児さんが児童館で楽しく過ごせるように、いろいろな遊びや工作を企画しています。今回は小学生と幼児さんで「はないちもんめ」のわらべ歌遊びを行いました。勝っても負けても楽しい「はないちもんめ」。お姉さんに手をつないでもらい喜ぶ幼児さん。小さい子に頼りにされて嬉しそうな小学生。お互い心を寄せ合う姿が微笑ましかったです。
東京メガシティの七夕祭りに参加し、今年度初の太鼓クラブの発表を行いました。はっぴに腕を通し、保護者の方に練習の成果を見てもらえると喜ぶ一方で、大勢の観客を前に演奏する緊張感も高まります。演奏後の子どもたちの表情は1つやり遂げた達成感でいっぱいでした。
乳幼児クラブがお休みの8月ですが、子育てにお休みはありません。保護者の方同士がつながる場、子どもたちが楽しく過ごせる場として、ちょこっと「く(くま組)り(りす組)ひよ(ひよこ組)」の活動を行っています。今回は絵本サロンの先生をお招きし、絵本の読み聞かせと触れ合い遊びを紹介してもらいました。子どもたちの興味や反応に合わせながらゆっくりと絵本を読みすすめていくと、子どもたちもたくさん反応を示してくれます。言葉の繰り返しの面白さや五感を使った我が子との触れ合い遊びを楽しみました。
乳幼児クラブ、ひよこ組のタッチグループでは、講師を招き、ベビーマッサージを教えていただきました。お母さんに、おなかや背中をさすってもらうと、「キャッ、キャッ」と、プレイルームに可愛い笑い声が広がります。日ごろからのスキンシップの重要性を改めて聞き、親子のコミュニケーションの大切さを学びました。
乳幼児クラブ、ひよこぐみのだっこグループでは、七夕にちなんだ寝相アートに挑戦。笹飾りには、我が子への願いを込めた短冊の添えて、保護者同士で写真を撮り合いました。楽しく笑う母の様子に、子どもたいも終始笑顔の様子。素敵な写真が仕上がりました。
保護者向けのリフレッシュ企画。今回は「ビリヤード」を行いました。狙ったか、偶然かはさておき。ポケットに球が入ると歓声が沸きます。楽しむお母さんの様子を見て、この日に来館した小中学生たちも「児童館にビリヤード台があったんだ」「やってみたい」と後に続き参加。普段とは違った遊びを楽しむことができました。