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掲載開始日:2017年7月3日
最終更新日:2023年4月3日
北区では、区の課題解決のための調査研究を行う政策課題研究会を設置しています。
研究会の名称である「ROSÉ(ロゼ)」とは、「道筋(ROute)を研究する(reSEarch)会議(SEssion)」を意味しており、多様な醸造手法をもち、製造に工夫が凝らされているロゼワインのように、創意工夫し知恵を絞りながら北区独自の方向性や政策を研究・実践するための場となることを目指して名づけました。
この研究会は、若手職員の政策形成能力の向上と創造的な区政運営を目指し、平成22年度に設置されて以来、部局を横断する様々な職場から集まった若手職員(概ね入区4年目から10年目の職員)が、多様な感性や現場感覚を融合させながら、時代に即した様々な課題に対し取り組んできました。
平成22年度 |
(1)自治・地方分権(現行の都区制度のもとでの北区の自治強化策) (2)経営改革手法(広告事業及び自動販売機の設置による歳入確保策) (3)北区独自の視点を持った具体的な施策の検討・立案(大学との包括協定の締結) |
平成23年度 |
(1)自治・地方分権(現行制度にとらわれない北区の自治制度のあり方) (2)経営改革手法(PPPに関する調査研究) |
平成24年度 |
(1)公共施設のあり方(施設の複合化) (2)公共施設のあり方(ファシリティマネジメント) |
平成25年度 | 公共施設の相互利用及び業務連携に関する調査研究 |
平成26年度 | 地域コミュニティのあり方に関する調査研究 |
平成28年度 | フレイル予防に関する調査研究 |
平成29年度 | 多文化共生社会の実現のための調査研究 |
平成30年度 | 水辺空間の有効活用に関する調査・研究 |
令和元年度 | 地域課題解決に向けたシェアリング・エコノミー |
令和2年度 | 区内における歴史的文化・芸術・産業遺産の効果的な活用について |
令和3-4年度 | 誰も取り残されない情報発信によるきずなづくりと豊かな暮らし |
平成27年度は効果検証のため、活動を休止。
研究テーマ :フレイル予防に関する調査研究
河川/流域環境研究室 准教授 知花武佳講師
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 積田有平氏
代表理事 綿江 彰禅氏
代表取締役 佐久間 智之氏
関連リンク
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お問い合わせ
所属課室:政策経営部企画課
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階15番
電話番号:03-3908-1104