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掲載開始日:2024年4月22日

最終更新日:2024年4月22日

<事前案内>第66回「赤羽馬鹿祭り」開催

240422-1-14月27日(土曜日)、28日(日曜日)、赤羽馬鹿祭り実行委員会(委員長:森岡謙二)が中心となり、街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」が開催される。
『赤羽馬鹿祭り』の名前は、第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた。今年で66回目を迎え、例年数十万人が訪れる盛大なイベントとなっている。
今回は、赤羽小学校「レッドウイングス」や赤羽交通安全少年団・赤羽消防少年団による鼓笛演奏と馬鹿踊り・仮装連・5年ぶりの神輿が街を練り歩き、春の北区赤羽を華やかに盛り上げる。

(写真:前回開催の様子(2023年)

開催日

4月27日(土曜日)、28日(日曜日)午前11時35分~午後4時30分

内容

4月28日(日曜日)

時間 内容
11時35分 赤羽馬鹿祭りパレード開会セレモニー(赤羽小学校)
12時00分 赤羽小学校「レッドウイングス」・赤羽交通安全少年団 外参加者 出発
13時30分 馬鹿踊り・仮装連 出発
14時15分 神輿 出発(三角公園)

雨天の場合は中止。

<参考>馬鹿祭りのいわれ

およそ500年の昔、江戸の開祖といわれる太田道灌は、現在の静勝寺境内(赤羽西1-21-17)に稲付城を築き、江戸北方防備の要とした。文武両道に秀で、特に詩歌管弦の遊びには、遠く京の都から師を招いて、地元民にも普及につとめていた。その偉業をついで「赤羽の地にも住民の祭りを」と、昭和31年に「第1回赤羽馬鹿祭り」が開催された。
第1回の開催日4月1日(エイプリルフール)にちなみ「赤羽馬鹿祭り」と名付けられた。その後、「馬鹿」という言葉の持つ負のイメージに配慮し、いつしか「大赤羽祭」と改称されたが、再び「赤羽馬鹿祭り」に名称を戻し、原点回帰となった。

(令和6年4月22日プレスリリース)

お問い合わせ

赤羽馬鹿祭り実行委員会
電話番号:03-3903-2568