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掲載開始日:2017年1月4日
最終更新日:2022年10月3日
令和4年5月25日(水)、日テレ・東京ヴェルディベレーザの土光真代選手と田中桃子選手らが北区役所を訪れ、WEリーグでの今シーズンの結果を報告していただきました。日テレ・東京ヴェルディベレーザは全11チーム中、3位という結果でシーズンを終えました。
東京ヴェルディ株式会社代表取締役副社長の森本氏は、「優勝を期待いただくなかではありましたが結果は3位でした。選手たちにとっては悔しい結果となったと思います。しかし、そのなかで多くの北区民の方々に競技場に来ていただき温かい応援をいただきました。ありがとうございました。」とシーズンを振り返りました。
また、会場の味の素フィールド西が丘について、土光選手は「お客さんの席とピッチの間隔は手が届きそうなくらい近く、一体感がありました。応援の声がよく聞こえますし、グッズを持ってくれていると「あ!」というように、身近に交流しているという感じがすごくあります」と語ってくれました。
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「3位という結果は、ベレーザとしても、個人としてもとても悔しいシーズンになってしまいましたが、これが今のベレーザの実力かなと思います。課題がたくさんあるので、これを2年目に活かしていけたらいいなと思います。
また、WEリーグ元年、この素晴らしい西が丘の競技場でホームスタジアムとしてプレーできたことは、本当に(チーム)みんなが大好きなスタジアムなので、よかったなと思います」
「今シーズン1年ありがとうございました。優勝を逃してしまったことは本当に悔しかったです。ただ、この1年戦ってきて色々見えたものがすごく多かったシーズンなので、それを来シーズンにしっかり活かして結果を残せるようなチームにもう一度目指していけたらいいなと思っています。
個人的には十条銀座商店街に行かせてもらったりと、ホームタウンだからこそ行ってみようと思えた部分がありました。そういうところでも、もっともっと北区を自分たちも知って、盛り上げられるようなチームをさらに目指していきたいなと、今年1年プロとしてやっていくなかで思えたことだったので、また来シーズンも一緒に頑張っていきたいです」
「ベレーザとしては次こそは優勝。リーグ戦、皇后杯、カップ戦とあるので、すべてのタイトルをベレーザとして取れるように、チーム全員で一から頑張っていきたいなと思います。その中でいろんなスポンサーの方や北区の皆様にはたくさんサポートしていただいていると思うので、言葉だけじゃなくて結果でしっかり恩返しできるようにしたいです。
プロ選手としてサッカー外での活動というのも力を入れていきたいなと思っているので、より一層、今年よりも北区とともにベレーザの選手全員で頑張っていきたいです」
「無冠で一年を終えてしまったというのが本当に悔しいので、北区にカップを置けるようにしっかりと一年間、結果を残すということを頑張っていきたいと思っています。西が丘という素晴らしいスタジアムでやらせていただいているので、もっともっと来場者を増やして、満員の中で試合ができるくらいに、選手としてチームを広げていく活動というのも、ピッチの外で頑張っていきたいと思います」
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来シーズンの健闘を北区も応援します!
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