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最終更新日:2022年2月4日
おなかの中には、「どんな鬼がいるのだろう」と、自分の心に問いかけました。「寝坊助鬼」「仕度ゆっくり鬼」など、思い浮かべながら、鬼のお面を作りました。「分かっているけれど、鬼のせいで・・・」本当は、なりたい自分像があるのです。力を込めて豆をまいて、鬼退治しました。
今年は、投げごまに挑戦しています。紐を巻くときには、指の力を調整しなければならないので、すぐにはなかなかできませんが、あきらめずに何度も挑戦しています。地域協力者の方にも教えていただくことができたので、ますます張り切って取り組んでいます。
袋児童館の「クリスマスフェスタ」に参加しました。サンタの帽子をかぶって、楽しいひと時を過ごしました。ボール投げでは、高得点の連続!幼稚園の運動会で楽しんだ「玉投げ」を、これまで繰り返し遊んだ成果です!
子どもたちの大好きな虫たちが出てくるお話を、みんなで考えを出し合ってつくりました。衣装や大道具、小道具、脚本、演出も全て手作りです。日頃から楽しんでいた「宝取りの鬼ごっこ」や「体操」なども、自分たちでアレンジしながらお話の中に取り入れ、思いのこもった劇になりました。虫が蜘蛛の巣に捕まってしまうなど、ドキドキする内容を考えました。『虫の体操』の振り付け作りでは、自分が担当した部分を友達に伝えています。宝取りの動きは、見ている人に分かりやすいようにと、何度も練習しました。こども会当日まで、毎日のように脚本や演出を改善していました。
袋小学校の運動会の応援に、横断幕を届けました。子どもたちのパワーを込めて運びました。校長先生には、自分たちの運動会を見てくださったお礼も伝えました。1年生の玉入れも見せていただいて、1年生になることを思い浮かべてワクワクしていました。幼稚園に戻ると、さっそく玉入れを楽しみました。
「わくわく運動会」は、毎日わくわくと心を躍らせてきた内容で構成しています。相手のことをよく見たり、友達と力を合わせたり、体をたくさん動かしたりと、これまで夢中になって遊び学んだことがいっぱい!
9月中旬、「みんなで虫たちの運動会をしよう!」と決まってから、必要な物の準備に取り組んできました。自分がなりたい虫の衣装や万国旗、横断幕にする森や自分の絵など、必要感を持って製作しました。
団地広場で、力いっぱいに走りました。広場の道を1周すると、約100メートルあります。意欲的に何周も繰り返し走るうちに、走り方が格好良くなりました。
敬老の日のお祝いに、お隣にあるデイサービスの前で、いつも楽しんでいるリズム体操を披露し、たくさんの拍手をいただきました。みんなの顔の版画絵をプレゼントしました。「喜んでもらえたね」と、子どもたちも誇らしげでした。
祖父母の方々に、手紙を書いて送りました。敬老の日のお祝いの気持ちがこもっています。
ラーメン屋さんごっこをする友達を見て、自分たちも何かやりたいな、という思いから始まったお店屋さんごっこ。ラーメン屋さんの他に、スイーツ屋さん、ハンバーガー屋さん、お寿司屋さん、ジュース屋さんもできて、交代でお店を回ったり、店番をしたりして遊びました。財布やお金も用意し、店員役とお客役になりきって、やりとりすることを楽しんでいました。
ホールの大型遊具を使って、グループごとに忍者の修行の場所を組み立てて、みんなで遊びました。繰り返し挑戦するうちに、いろいろな動きを自分なりに工夫する姿が見られ、渡る、上る、滑る、飛ぶ、くぐる、ぶら下がるなど、いろいろな動きを楽しんでいました。
今年の3月、袋小学校の先生からカエルの卵をいただきました。もり組になるとたくさんのオタマジャクシになっていたので、個人用の飼育ケースで育てることにしました。育て方を本で調べ、家からカツオ節を持って来たり、弁当のご飯粒を残したりして、エサをあげ、オタマジャクシが食べる様子を嬉しそうに眺めていました。登園すると「おたまちゃん、おはよう。」と声を掛け、「足が生えてきたよ!」「こっちは手も生えてきた!」「口の中にベロが見えたよ!」など、日々変わっていく様子に関心を寄せていました。
カエルになった子たちを連れて袋小学校のビオトープに帰す際には「元気でね。」と、大切に育てたことで愛着をもって送り出す姿が見られました。また、オタマジャクシやカエルに関連したリズム体操や製作活動にも意欲的に取り組み、豊かな表現活動にもつながりました。
ルールのある運動遊び「宝取り鬼」や「靴取り鬼」という鬼遊びを学級のみんなで楽しんでいます。宝や靴を守りながら相手チームをつかまえる役と、つかまらないように宝や靴を取りに行く役に分かれて遊びます。つかまっても仲間が助けてくれると復活できるので、繰り返し挑戦する姿が見られます。面白さを感じているところは人によって様々で、宝や靴を取ること、友達を助けること、友達をつかまえること、宝を守ることなど、それぞれに思いをもって取り組んでいます。
グループの友達と相談しながら、こいのぼりを作りました。出来上がると、こいのぼりを手に持ち、嬉しそうに走っていました。
表現遊びの大好きなもり組の子どもたちが、今回は、絵本「どろぼうがっこう」(作・絵かこさとし 偕成社)の世界を題材に楽しんでいます。子どもたちは、みんなで作った背景の前で、それぞれの持ち物を使い、役になりきり、伸び伸びと表現することを楽しんでいます。
切り絵でお宝村を作ろう!
部屋に電気が付いているみたい。
自分の書ける“字”を書いて、みんなで大きな屏風を作りました。
”ピストル“”ノコギリ“”キリ“な、劇に必要な小物は、素材を駆使して自分で作っています。
子どもたちが振りを考えて、愉快などろぼう体操ができました。みんな楽しんで体操しています。
こりす組さんが、劇を見に来て、「おもしろーい。」と喜んでくれました。「やったー!」
こりす組の子どもたちが大好きな絵本「てぶくろ」(ウクライナ民話、ラウゲーニー・M・ラチョフ:え、うちだりさこ・訳、福音館書店)のお話をもとに、表現遊びを楽しみました。自分のなりたい動物をなって動いてみたり、手袋のお話に沿った言葉のやり取りをしたりして、楽しみながら取り組みました。
「大きな手袋を作ろう。」「手袋みーつけた!」「あったかいね。」
「森の木ができてきたね。」「おおかみのお面も作ったよ。」
いろいろな正月遊びを楽しんでいます。
双六:順番や勝敗があり「負けると悔しいけど、負けても楽しい。」と言っていました。
カルタ作り、大会:友達の作った、かるたの言葉も覚えていて、素早い動きの、白熱した”かるた大会”です。
独楽回し:こま大会は、真剣勝負!「今日こそ勝つぞ!」の気持ちです。
坊主めくり:百人一首を使った遊びです。坊主をめくると持ち札が減ってしまいます。簡単なルールで馴染み易い遊びです。
引き独楽を回せるようになり、回す場所を作って遊んでいます。独楽が通る道を立体交差させたり、滑り台のように坂道を作ったりと、考えながら組み立てています。予想した通りに独楽が動いたり、試してみたけど「やっぱりこうしてみよう。」と組み替えたりと、考えたり試したりする過程を楽しんでいます。
今年の干支にちなみ、うし(丑)の人形を作って遊びました。いつものように、自分のうしを可愛がりながら、すぐに遊び出しました。絵本のお話を再現したり、必要な物を考えて作ったりと、これまでの経験が生かされ、遊び方にも広がりが見られるようになりました。
うし人形の作り方
1.紙を丸めてビニールで包み、頭と体を作ります。ツルツルと滑るので、押さえながらセロハンテープで貼るところを頑張りました。
2.頭と体をつなげて、目や鼻、角、足、尻尾などを付けます。いろいろな色や大きさの中から選んで組み合わせるので、それぞれに違う表情や模様になり、愛着も生れます。
なかよしグループで巧技台や大型積み木を使って遊びました。年長組が遊具の使い方を年少組に教えました。「下から持つんだよ。」「一緒に置くよ。」などと、相手に分かるように伝えようとする姿が見られました。
令和3年も幼稚園の生活が始まりました。幼稚園の玄関には、子どもたちが製作した正月飾りが飾られています。5歳児もり組は、今年の干支「丑」を作りました。4歳児こりす組は、水に付けるとくっつく不思議な紅白の棒を使って飾りを作りました。
もり組はカラービニールを使い、こりす組は紙を使って自分の凧を作りました。園庭で思い切り走りながら、凧が揚がる面白さを感じていました。
正月遊びとして、カルタや双六、羽根つき、独楽回しなどの伝承遊びも楽しんでいます。牛乳パックのラケットを使った風船つきも、本物の羽根よりも続けて打ちやすく、子どもたちに人気の遊びです。
初めに白いハンカチに、模様が出るように、ビー玉を輪ゴムで留めました。ゴムを巻くのは難しかったけれど、コツをつかむと、指先を上手に使って、ぎゅっと巻けるようになってきました。
赤、桃、緑、青の4色の中から“自分の染めたい色”を選び、染料液の中に布を浸しました。染料液は熱いので、トングを使っています。様々な道具を扱えるようになってきています。しばらく染料液につけておいた布を、両手でゴシゴシと何度も水洗いしました。「やった!水が透明になってきた!」と、自分のやっていることに達成感を抱いています。
次は、輪ゴムを外します。外したい場所をよく見て、集中して取り組んでいます。「どんな模様ができてるのかな。」と、出来上がりを楽しみにしています。
丁寧にしわを伸ばして干し、洗濯バサミを使って上手に留めています。自分の染め上がりに満足し、友達のきれいな模様にも目を向けています。
綺麗な模様のお弁当包みが出来上がりました。。「早くお弁当包みたいね。」と使うことを楽しみにする声も聞こえます。
クリスマス製作
クリスマスを楽しみにしながら、靴下やサンタを作って遊びました。三角や丸などの形をツリーや雪だるまに見立てて靴下を飾り付けました。また、折り紙のサンタ人形を作ると、積み木と組み合わせて人形ごっこをして遊ぶ姿も見られました。
鬼遊び
寒い日が続いていても、朝から元気に体を動かして遊んでいます。靴取り鬼では、もり組さんと毎日繰り返し遊ぶ中で、相手の動きをよく見て素早く動くようになってきました。助け鬼では、勇気を出して友達のことを助けに行ったり、助けてもらったりすることを楽しんでいます。
大掃除
新しい年を迎える前に、みんなで保育室や遊具の大掃除をしました。自分たちが毎日使った場所を雑巾で拭き掃除して、綺麗になった気持ち良さを感じることができました。
先日、みんなで、絵本「おおきなおおきなおいも」(作:市村久子、絵:赤羽末吉、出版:福音館書店)を見ました。雨で芋掘り遠足に行けなかった子どもたちが、大きなお芋の絵を描き、ヘリコプターで運び、遊んだり食べたりするというお話です。見終えると、「やりたい!」「描きたい!」と、もり組さん。早々に、始めました。
1.初めに、一人一つずつ、バケツと刷毛を持ち、青と赤の絵の具で、紫色をつくりました。
「良い色ができた。」
「本物みたい。」
2.次に、「ここはまかせて。」と刷毛を大きく動かしながら、お芋を描きました。隣の友達と、「違う紫だね。」と微妙な色の違いに気付いています。
3.「乾いたから切ろう。」と、みんなで大きなお芋を切りました。
描いた根っこも丁寧に切っていると、お芋に愛着が沸いてきました。
4.目や口、飾りを付けると、名前も付けてあげた方が良いと、相談し“あまちゃん”に決まりました。出来上がると、口々に話しかけています。
秋の自然に親しむ体験から、ドングリやりすの人形製作を楽しみました。車や家なども作り足し、積み木や大きな遊具と組み合わせながら、こりすの街を作って繰り返し遊びました。
ドングリさん、りすさんを作ろう
人形が出来上がると、友達の家を訪ねたり、切り株の上でお相撲ごっこをしたりと、人形を使って友達とやりとりをすることを楽しみました。また、人形に名前を付けたり、遊ぶときに壁面から連れ出していっては戻したりと、自分が作ったものを大事に扱う姿も見られました。
車と家も作ってみよう
人形を乗せる車やりすの家作りが始まると、様々な材料の中から自分のイメージに合う物を選んでじっくりと取り組みます。友達の工夫に目を向け、自分でもやってみようとする姿も見られます。
こりすの街を作ろう
車や家ができると、今度は街作りに発展しました。車を走らせたり、友達の家に遊びに行ったりと思い思いの遊び方を楽しみつつも、場や物を通じて友達とのつながりも生れます。また、「廊下までつなげたらどうなるかな?」「明日はホールで作ろうよ。」といった子どもの思いから、遊びの場が広がっていきました。“自分たちで考えたことをやってみると、こんなに楽しい遊びが実現できる”と感じられる体験になりました。
楽しかった『わくわく運動会』が終わった後も、運動会の余韻を存分に楽しんでいます。もり組と一緒に年長組の表現をしたり、海賊ごっこのイメージで遊びが続いたりと、運動会で味わった充実感が、その後の遊びへの意欲につながっています。
運動会当日に園長先生が被っていた黒いキャプテン帽子。運動会後は、自分の分を自分で作りました。貝殻を食べ物に見立てたり、金や銀の折り紙で空き箱を包んで宝作りをしたりして、引き続き海賊ごっこを楽しみました。
【魚釣りごっこと海賊船の見学】
自分たちが作ったカニや魚を釣って遊んだ後は、網で焼いて、バーベキューを楽しみました。トングで裏返すことが楽しくて、何度も繰り返し遊びました。もり組(5歳児)海賊が、海賊船の中を案内してくれると、宝を発見!「触ると、ビリビリするよ。暗証番号がなければ、宝箱は開かないよ」と伝えたもり組でしたが、こりす組が見たいという思いを感じ取り、最後は、こりす組に宝を開けて中を見せていました。
【骸骨の絵】
蛍光絵の具で、大きな骸骨や海賊船を描きました。翌日、絵を飾った骸骨洞窟の中で、ブラックライトの灯りをつけると、絵が光り、探検の遊びが、ますます面白くなりました。洞窟の中に、自分たちで作った宝を隠し、年少組を呼んで案内しました。
【袋小学校のビオトープにて】
運動会の練習後、ビオトープの水車を発見!海賊になりきっている子どもたちは、水車を船の舵に見立てて動かしました。水が流れる様子に興味深々。池をのぞき込み、ザリガニも見付けました。ザリガニ釣りができる日を計画しようと思います。
【海賊ごっこ】
赤いバンダナのこりす組(4歳児)は、園庭にも海賊船を作って遊んでいます。いろいろな場所で、なりきって遊ぶことが、最近の楽しみになっています。黄色いバンダナのもり組(5歳児)が、勇ましい海賊になり、宝(バルーン)を見付けて遊ぶ姿を、こりす組は、いつも憧れの気持ちをもって眺めています。日頃楽しんでいる遊びの延長にある10月の運動会では、海賊のリズム表現を披露します。
【お手紙届きますように】
郵便ポストへ、心を込めて作った敬老の方への手紙を投函しに行きました。行き帰りには、こりす組を気遣う頼もしいもり組でした。
【海賊の役割】
オールをこぐ人、船を操縦する人、大砲を撃つ人など、海賊ごっこの役割が出てきました。ダンスの曲が流れると、2つの海賊は、気持ちを合わせて踊り始めます。
【海賊船出港】
自分たちで作った海賊船が出来上がりました。大砲を筒から飛ばすために、大砲を押し出す棒の長さを工夫した仕掛けを考えました。大型遊具も組み立てて船を広げていました。ダイアモンド海賊(左)と、ファイヤー海賊(右)とに分かれて戦いごっこをしています。
【割りピン人形】
手足の関節を割りピンでとめて、よく動く人形を作りました。「かくれんぼうしよう」「もういいかい」などと、日頃楽しんでいる遊びを再現していると、次々と素敵な言葉が飛び交い、すぐに人形劇ができました。
【海賊船作り】
大きな段ボールで、船を作りました。段ボールカッターを上手に扱い、窓を開けたり、大砲を付けたり、旗を描いたりしました。毎日夢中になって遊んでいます。
【リレー】
同じチームの友達と、走る順番を決めています。全力で走り、抜きつ抜かれつの良い勝負です。勝って喜び、負けて悔しがる毎日。気持ちを立て直して、何度も頑張る姿が素敵です。
【砂場遊び】
暑い日には、裸足になって砂場遊びを楽しんでいます。ある日は、友達と大きな穴を掘って水を入れて海を作りました。別の日には、「トイに水と砂を流し入れて、満杯になったら”ズボッ“と抜くと下から溢れ出る。」という実験を何度も繰り返していました。
【当番活動】
本当は苦手に感じていた当番もありました。でも、生き物に愛着を感じると、自分がやってあげたいという気持ちに変わってきました。グループの友達と協力し、自分のやることを伝え合って進めています。
【かけっこ】
前日に、もり組から、「まっすぐ前を見る」「手を振る」など、速く走る方法を教えてもらい、力一杯に走りました。友達の走る姿を見て応援する姿も見られました。
【こりす組の海賊船作り】
グループの友達と一緒に、絵の具で色塗りをしました。出来上がると、さっそく宝島目指して出港です。釣り道具を作ったり、オールで舟をこいだりしていました。
【大型遊具の海賊船】
自分たちで、大型遊具を運び、海賊船を作りました。自分の部屋もあり、大砲も手作りです。時々、掛け声をかけたり、海賊のダンスを踊ったりして、自分なりのイメージで伸び伸びと遊んでいます。
夏休み明けの初日は大荷物でしたが、自分の物は自分で始末しようとしていて、6月の入園当初からの成長が見られました。また、かき氷の折り紙をみんなで折って遊びました。いろいろな味があって、とても美味しいですよ。
積み木で4人乗りの車を作りました。「○くん、もう一つ積み木を持って来よう!」と、友達のことを意識しながら作ろうとする姿も見られました。4人とも運転したいので、運転席は4つ、ハンドルも4つです。担任が「いってらっしゃい!どこに行くの?」と声を掛けると、「大阪だよ。」「ぼくは虫取りに行ってくる。」「おもちゃ屋さんに行って、おもちゃを買うんだ。」と、4人とも自分のハンドルを握り、嬉しそうに出発していきます。“自分で運転したい”というそれぞれの思いを実現できるように場を作ったり教師が関わったりすることで、一人一人の思いが満たされると同時に、隣に座る友達がいることの心地よさも味わっています。
アサガオやオシロイバナなど園庭の花びらを使ってジュース作り。色が出てくることが面白く、夢中で擦っていました。できあがると、もり組さんや先生たちに見てもらって大満足。色水の陰にも色が移ることに気付き、ペトボトルの向きを変えながら、光や色の様子を不思議そうに見つめていました。
金曜日にコマツナとカブの種を蒔いたら、月曜日にかわいい芽がたくさん出ていて、子どもたちは大喜びでした。また、園庭で虫取りをしたり、大きくなった夏ミカンの実や蝉の抜け殻に触れたりし、季節の変化を感じています。
みんなが大好きな“むっくりくまさん”の鬼ごっこ”。誰かが遊んでいると、もり組さんも含めて「入れて!」と次々に仲間が増えていきます。心も体も思い切り動かして、先生や友達との追いかけっこを楽しんでいます。 |
雨の日でも、玄関ポーチは運動遊びの場所になります。こりす組が楽しんでいる忍者のになりきって、今日は“ケンパの修行“です。
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もり組さんが作ったキングブロックの電車に乗せてもらいました。もり組さんへの憧れの気持ちにつながります。 |
七夕の製作では、織姫と彦星に思いを寄せて、「会えますように…」と唱えながら作りました。紙の形や長さ、用具の使い方等も楽しみながら体験しています。 |
【はかるって便利だね】
園長先生に巻き尺のジャックを手渡されてから、「1mってどれくらい?」と計る行為が楽しくりました。七夕の輪飾り目指せ1m!や、ジャンボシャボン玉を作るために、計量カップを使い、友達と協力して材料を量っています。
【身近な生き物と】
幼稚園のミカンの木にやってきたアゲハチョウの幼虫やモルモット、カメ、ザリガニの世話をする中で、生き物への興味、関心が高まっています。
【どうやって、渡ろうかな】
巧技台を組んだハシゴを今度はどうやって渡ろうか、下りようかと、自分で考え、様々に体を動かして遊んでいます。
【お知らせです】
もり組の子どもたちの歌声を録音したカセットテープや誕生会のバッジのプレゼントを、代表の2人がこりす組に届けに行きました。相手に分かるように話すことができました。とても感謝され、嬉しそうに学級のみんなに報告してくれました。
積み木を使えるようになり、遊び方が広がってきました。自分の好きな所に、自分で遊びの場を作れることが嬉しくて、使いたい物を思い思いに持ち出しています。園生活にも慣れてきたことで、何処にどんな遊具があるか分かるようになりました。“使ってみる”“知る”体験を重ねることで、物の扱い方が身に付き、その物や場所を使った遊びを楽しめるようになっていきます。
園庭では、テントの下が遊びの拠点になります。誰でも気軽に出入りができて、自然とみんなが集うお家です。「おでかけしてくるね。」と、スクーターに乗って行ったり、「お届け物です。」と手押し車の配達屋さんが荷物を届けてくれたりしています。
入園当初の様子
朝の支度を終えた人から、描画、粘土、ままごと、恐竜の人形など、自分の好きなコーナーで遊び始めます。 |
こりす組の友達”うさちゃん”とのやり取りも、毎日の楽しみの一つです。 |
砂場では、ごちそうを作ってテントのおうちに運んだり、先生や友達に食べてもらったりすることを楽しんでいます。 |
ジャガイモ畑ではたくさんのダンゴムシをつかまえることができます。手に乗せたり、丸まる様子を見たりして遊んでいます。 |
新しい生活様式の「友達との距離を保って生活する」ことについての話を聞き、園長先生から”まきじゃくのジャック”という巻き尺をもらいました。「1メートルは、このくらいの長さ」と、分かった後は、幼稚園の中の様々な物の長さに関心を向けて調べています。 |
キュウリの苗が成長し、大きなキュウリを収穫できました。塩もみにして食べたら、新鮮でおいしかったです。きゅうりの長さは、33センチメートルでした。 |
久しぶりに会った友達と声を掛け合い、大好きな靴取り遊びをしました。 |
年長組になったら遊べる憧れのホールで、友達と協力してマルチパネで家を作りました。 |
「ひな人形作り」
本物をよく見ておひな様の顔を描いたり、自分で着物の柄を選んで丁寧に折ったりして、どの子も真剣な表情で、集中して自分のおひな様を作っています。日本の伝統文化に触れる良い機会となりました。作り方の分からないことがあると、自分から聞いたり、自分の工夫したところをみんなに紹介したりと、言葉で伝えようとする力が身に付いてきています。
「学校体験・学校ごっこ」
修了も間近に迫り、入学への期待も高まっています。袋小学校1年生との交流をきっかけに、小学校生活へのイメージがより具体的になったようです。手作りのランドセルで学校ごっこを楽しむ姿も見られます。「明日は3年生との交流です。」「お弁当持ってきちゃったの?学校は給食だよ。」「明日の遠足と間違えちゃったの。」などと、これまでの生活が生かされた遊びを楽しんでいます。
「収穫!大豊作!」
この一年、園内で様々な物を栽培し、収穫してみんなで食べました。”苦手だな“と思っていた野菜も、種から育て、自分で収穫し、美味しそうに食べている友達を見て、自分もパクッと食べてみたら、食べられるようになった子もいました。「美味しかった。」「また、食べたいね。」と、栽培や食への興味感関心も高まっています。
11月には、こぶしくらいの大きなカブが収穫でき、みんな大喜び!「また食べたい!」という気持ちで、もう一度種まきをしたら・・・
かわいいサイズですが、おいしいカブができました。
「コロコロランド」
グループごとに、ボールを転がして遊ぶ場を作りました。何を使って、どう組み立てるか、友達と考えを伝え合い、試してみて気付いたことを更に形にする過程を楽しみました。他のグループとも行き来しながら、友達の考えに触れたり、自分たちの場で遊んでもらって認めてもらったりすることも面白さにつながっていました。
「グーチョキパー鬼」
幼稚園の2年間で、むっくりくまさんの追いかけっこから始まり、引っ越し鬼、助け鬼、靴取り鬼、宝取り、しっぽとりなど、いろいろな鬼遊びを楽しんできました。年明けからもり組で楽しんでいるグーチョキパー鬼は、3チームに分かれて三つ巴の力関係で遊びます。どのチームも、相手チームをつかまえに行くのと同時に、もう片方のチームから逃げなければならないので、周りの状況をよく見ながら、瞬時に行動しなければなりません。これまでの積み重ねで身に付けた注意力や判断力を生かし、心も体も頭も思い切り動かしながら、友達との遊びを楽しんでいます。
「大型遊具遊び」
毎日自分たちで組み替えて、家や基地などを作って遊んでいます。「ここは、駐車場にしよう。」と決めてスクーターを置いています。友達と一緒に遊具を運ぶときは、友達の名前を呼び、声を掛け合うことが増えています。遊びを通して、人と関わる力がついてきました。
「サーフィンごっこ」
段差を利用して、波乗りの雰囲気を出しています。「サーフィンは、こうやるの。」と、知っていることを友達に伝えています。想像力を膨らませながら、自分たちの物語を次々と考えています。考えたことを伝える力、聞く力は、毎日の遊びの中で育まれます。
「絵本紹介」
絵本の返却時に、「借りた絵本は○○です。面白かったのは○○です。」等と借りた絵本の紹介をすることがあります。友達の話を聞きながら、”同じ絵本を借りたのに自分とは違うページを面白いと感じている友達”のことや、”今度はその絵本を借りてみたい“と思うなど、互いに刺激を受け合っていることがよく分かります。
「腕まくり」
遊ぶときや手を洗うときに、袖が長いと不便なことがあります。自分の袖を片手でまくるのは難しいのですが、友達の袖はまくれます。自分の袖が長いと感じた時は友達に手伝ってもらうのですが、ある時、互いにまくり合う姿がありました。こんなことも自分たちでできるようになってきています。子どものできる気持ちを尊重していきたいですね。
「大きな大根、大収穫」
9月に種をまいて、こんなに大きく立派に育ちました。
コックさんの日に、クッキングをして、大根の味噌汁を作りました。野菜が苦手な子も、新鮮な大根のおいしさに、にっこり笑顔!
「青空の下で、大根の絵」
収穫した後、早速青空の下で、大根の絵を描きました。じっくりと、よく見て、細かい描写も丁寧に描きました。一人一人の感性はすばらしい!袋小学校の展覧会に出品しました。
「迷路作り」
“学級のみんなで迷路作る”という共通の目的に向かって、それぞれの考えが生かされました。一人一人の力が発揮される学級の活動を積み重ねてきています。友達の頑張りを認め合ったり、教え合ったりすることで、友達とのつながりが深まります。また、友達の考えを自分の遊びに取り入れることで、遊びがより面白くなることも実感できます。
「動物の絵」
上野動物園に遠足に行ったあとで、絵の具で動物の絵を描きました。動物の体の特徴や動きなどをよく見て、気付いたことを言葉に表していました。心に残る体験は、豊かな表現活動へつながっていきます。
「お相撲ごっこ」
「はっけよーい、のこった。」互いに組んで、相手を土俵の外へ押し出す”押し出し相撲“です。何度もやるうちに力の入れ方が上手くなってくると、思い切り力を出すことを心地よいと感じているようで、勝っても負けても、何度でも自分から土俵の中に入ってきます。悔しい気持ちも、嬉しい気持ちも味わっています。気持ちを立て直す力も育てていきたいです。
「ラグビーごっこ」
盛り上がったラグビーワールドカップの波が、ふくろ幼稚園にもやってきました。柔らかいラグビー型のボールを使って走ったり、投げ合ったりしていましたが、こんな遊びも行われていました。「落とさないでね。」「行くよ」「いいよ。」と自然と言葉も出てきます。自分たちで遊びを考える力が育ってきています。
「大好きな劇遊び」
子ども会が終わってから、役を入れ替えて劇をすることを楽しみました。当日までの取り組みの中で、友達の表現に関心をもって見たり、意見を出し合ったりしてきたことで、他のグループの友達の言葉や動きもよく覚えていました。“あの友達が演じていた役の、あのセリフ!あの動き!”を、自分で演じられることが、嬉しかったようです。当日に決めた配役、グループであっても、友達と目を合わせて合図を出し、息を合わせながら進めていこうとする姿に、子どもたちの成長を感じました。未就園の方々に見てもらうこともでき、満足そうでした。
「楽器遊び」
楽器遊びも引き続き楽しんでいます。子ども会当日とは違う楽器に挑戦したい思いがあり、「今度はこの楽器にしよう。」と、毎回交代しながら、友達と音やリズムが合う心地よさを感じています。合奏を通して、一人一人が集中して自分の役割を果たすことで、みんなの音が揃うと気持ちのよい合奏になることを経験してきました。新たに決めた分担で、未就園の友達に聞いてもらい、とてもうれしそうでした。
「楽しかったね運動会」
運動会でもり組(5歳児)が踊ったダンスを、すぐに覚えて、今でも楽しんでいます。こりす組が、張り切って始めると、「僕たちが教えてあげるよ」と、もり組もすぐに集まってきて、大きな輪ができました。憧れのもり組の踊り方をまねながら、こりす組も一緒に踊れて喜んでいました。好きなことを、何度も繰り返すうちに、大きな自信となり、伸び伸びと表現していました。
「カマキリを手にのせられたよ!」
園庭の畑に、カマキリが遊びに来ました。今では、怖がらずに全員ニコニコ笑顔で関わっています。豊かな自然環境の中で、じっくりと観察しています。「カメと仲良し」
カメを遊ばせると、カメの動きが面白くて、じっと見ながら、動きをまねしたり、カメの気持ちを考えてみたりしています。不思議に感じたことを、たくさん話してくれました。
「のびのびと表現」
芋ほり遠足で収穫したサツマイモを見ながら、様々な色の絵の具を混ぜて、絵を描きました。筆の扱い方も覚えて、筆の先を揃えてから丁寧に描きました。
「手作り人形とダンス」
割りピンを使って、手足の関節が動く人形を作りました。運動会で旗のダンスをしているところです。「何度も挑戦!」
スイングスキップを足につけながら、何度回せるか挑戦しています。粘り強く繰り返していました。
「それぞれのサツマイモ」
もり組は、サツマイモの色を自分で調合して、絵を描きました。細かなところは、細い筆を使い、じっくりと観察しながら描いていました。
「敬老の日に向けて」
大好きなおじいちゃんおばあちゃんに、手紙を出しに行きました。色とりどりの野菜のスタンプを押したはがきに、一言を添えました。「手紙が届きますように。」と、ポストに入れている子もいました。「お返事が来るといいな。」と、楽しみにしています。
「砂場のトンネル掘りがつながった!」
砂場で、横穴を掘り始めた子がいたので、教師が、「こっちから掘って、つながりそう?」と声をかけると、周りの子も同じように穴を掘り始めました。手を入れてみると「やったー!」と大歓声。友達や教師の手に触れたことを喜んで、友達と一緒に過ごすのが楽しいと感じている笑顔でした。
「野菜のおなかは、どうなっている?」
ゴーヤ・ピーマン・オクラ・ネギなど、様々な野菜を触って、「つるつる!」「いぼいぼ!」「においは?」と、感じたことをつぶやき、「切ってみたらどうなっている?」「種がある?」「空っぽかな?」と予想しました。面白い形の違いに歓声が上がりました。好奇心旺盛に感じる心が豊かに膨らみました。
「野菜スタンプ遊び」
チンゲン菜のスタンプは「バラの花みたい!」オクラは「お星さまだね」重ねて押したり、色を変えたりしながら何度も繰り返し楽しみました。きれいに押すには、指の力を加減することが必要です。遊び込んでいくうちに、自分で「こうしてみよう」という気持ちも出てきています。工夫してできた作品は、運動会の旗に!
「ふれあいデー」
幼稚園に、祖父母の皆様が遊びに来てくださいました。もり組が調理したカレーライスを一緒に食べました。大好きな踊りを披露して、大きな拍手をいただきました。一緒にゲームをしたり歌ったりして、楽しい時間を過ごしました。
「運動会の応援団」
年少こりす組が、かけっこをしていると、「応援をしよう。」と思ったもり組の子どもたちがかけつけました。頑張っている姿を見て応援をしていると、今度は、こりす組がその様子に気付き、近くまで集まってきました。憧れの目で見つめられたもり組は、誇らしい笑顔でした。
「袋小学校の給食体験」
袋小学校のランチルームで、楽しみにしていた給食をいただききました。栄養士の先生に、メニューについてや、食べ方などを教えていただきました。「小学校に行ったら、毎日こんなに美味しい給食が食べられるね」おかわりをした子もたくさんいました。
「みんなで食べると美味しいね」
チキンライスや、フライドポテト入りのサラダなど「美味しい!」と大喜び。野菜が苦手な子も、みんなに励まされて食べていました。小学校の副校長先生も一緒に食べてくださり、ますます小学校のことを身近に感じていました。2月の給食体験も楽しみになりました。
「野菜の収穫」
収穫したインゲン豆の筋取りをしました。「見て見て上手にできたよ。」と喜んでいました。野菜が嫌いな子も、「ちょっと味見してみようかな。」と、興味をもち始めています。
「ラーメンやさんごっこ」
ラーメン体操を楽しんでいる子どもたち。この日は、ラーメン屋さんになりきって、お客に来たもり組さんにごちそうしています。はさみで麺を細く切り、美味しそうでした。
「砂場での水路作り」
水の流し方を考えていました。「ここから水を流してみたらどうなるかな。」と、一人一人が思いを出し合い、夢中になって遊びました。
「オタマジャクシを見つけたよ」
浮間小学校のビオトープに散歩に行きました。池の中にいるオタマジャクシに触れ、「足が生えている。」など、多くの気付きがありました。
「キュウリの苗を植えました」
「早く食べたいな。」「大きくなあれ。」一人一人が、キュウリに話しかけて、楽しみにしていました。水をあげて、生長を収穫できる日を心待ちしています。
「むっくりくまさん」
歌のある鬼遊びが大好きで、何度も繰り返し遊びました。友達と動きや声を合わせて遊ぶことが楽しいと思い、大きな声で歌っては、歓声を上げて逃げていました。
「リレーをしよう」
グループの友達と相談しながら、色を決めて作った、自分たちのお気に入りのこいのぼり。バトン代わりに次の人に渡して走りました。
「ソラマメの収穫」
こりす組の時に蒔いたソラマメの種が、ぐんぐんと大きく育ち、みんなで収穫しました。卵パックに並べて数えたら、なんと全部で330個もありました。
「花の水やり」
「きれいなお花だね。」と、毎日水やりをしています。次々に咲く花を見て、感じたことを言葉にする姿が見られました。
「図鑑で調べてみよう」
春の花や虫を見つけて、虫眼鏡でじっくりと観察。感じたことを友達と伝え合いながら、好奇心を膨らませ、繰り返し調べていました。
「子ども会に向けて」
年長組に刺激を受けて始まった子ども会への取り組み。劇に必要な道具や背景、お面を自分たちで作りました。当日は、保護者や年長児に見てもらいながら、伸び伸びと表現する楽しさを味わいました。
「夏みかん」
園庭にたくさん実った夏みかんを、みんなで収穫しました。匂いや手触りなど、五感を使って、収穫の喜びを味わいました。
「交通安全指導」
小学校進学を前に、赤羽警察署のおまわりさんに、改めて交通ルールの指導をしていただいました。信号のない横断歩道も交通ルールをしっかりと意識し、安全に渡ることができました。
「ひな人形作り」
紙粘土や和紙、布、両面テープやグルーガンなど、様々な素材や道具を使って、自分のイメージしたひな人形作りを楽しみました。”本物のようにしたい”という思いから、本物のひな人形に使われている素材を、教師へ要求する姿も見られました。
「イノシシを作って・・・」
今年の干支にちなんで、イノシシを作りました。自分のイノシシを可愛がりながら、遊びに使うことを楽しみました。
「鬼のお面を作って・・・」
節分に向けて鬼のお面を作りました。でき上がると、早速被って、豆まきごっこをして遊びました。
「凧あげ」
自分で作った凧を飛ばすことを繰り返し楽しむ中で、凧あげから、リレー形式の凧リレー、そしてサーキット凧リレーへと遊びが変化していきました。一緒に遊ぶ友達と、遊びをより楽しくしていくことを考え出す力が育ってきています。
「楽器あそび」
様々な楽器に親しみ、自分なりに音を鳴らしたり、音色の違いを面白がったりしています。また、友達と一緒に鳴らし方を考えたり、合奏したりすることを楽しむ姿も見られています。
「どんぐりケーキ」
地域の公園で拾ってきたドングリを使って、紙粘土のケーキを作りました。思い思いの形やトッピングを楽しみながら作った後は、自然とケーキ屋さんごっこが始まります。「いらっしゃいませ」
「このケーキをください」と、友達とのやりとりが盛んになると、遊びがより一層楽しくなります。
「引っ越し鬼」
ルールのある運動遊びを、学級のみんなで楽しんでいます。繰り返し取り組むうちに、捕まっても気持ちを切り替えて鬼になろうとしたり、相手の動きをよく見て逃げたり追いかけたりするようになってきました。
「ドッジボール」
友達とルールを伝え合ったり、新たなルールを考えたりしながら楽しんでいます。たくさんの声があがり盛り上がっています。
「初めてのお茶会」
お抹茶をいただくのが初めての経験の幼児も多くいました。日本の伝統文化に触れられる貴重な体験となりました。
「もり組さんみたいに・・・」
運動会が終わってから、憧れのもり組さんがしていたバルーンやリレーなどの種目を、自分たちで再現して楽しみました。
「地域散歩」
赤羽台公園まで散歩に行き、みんなでたくさんのドングリを拾いました。
「どんぐり転がし」
空き箱に工作紙やテープの芯などをつけながら、どんぐりの通り道を作って楽しんでいます。
友達がつくったものにも挑戦。ゴールできるかな。
「ポップコーンとり」
9月に収穫し、乾燥させていたポップコーン。固くなった実を手で取りました。なかなか取れない実も、指の腹を使いながら取っていました。とてもおいしく食べました。
「野菜スタンプ」
オクラやレンコン、トウモロコシなどを使った野菜スタンプで遊びました。断面や側面でできる模様が面白く、いろいろな野菜を試して、繰り返し楽しみました。
「色水」
園庭で咲いたオシロイバナを使った色水遊びを楽しみました。ジワジワと色が出てくる様子を面白がったり、ジュースに見立てたりして遊びました。
「ヒマワリの種数え」
夏休み明け、ヒマワリの変化に気付いた子どもたち。ぎっしりと詰まった種を見て数を数えました。
自分たちでカップを用意したり、数え方を考えたりして楽しんでいました。
「万国旗作り」
自分たちで運動会を進めていく気持ちをもち、準備をしています。本物らしく作ろうとしたり、塗る広さによって筆の太さを変えたりする姿が見られています。
「七夕」
染紙を着せて作った、織姫様と彦星様の人形を使って遊びました。天の川を滑らせてみたり、友達の人形とお喋りした後は、星のお家に帰っていきます。「七夕の日に、織姫様と彦星様が会えますように・・・。」と、みんなでお願いしました。
「大掃除」
夏休みに入る前に、積み木や砂場の遊具など、自分たちが遊びに使った物を大掃除しました。
頑張ってきれいにすることができて、気持ち良さそうでした。
「ザリガニの絵」
6月に釣ってきたザリガニをよく見て、絵を描きました。形や特徴を捉えながら、伸び伸びと表現することを楽しんでいました。
「雑巾がけ」
夏休みに向けて、自分で水を絞った雑巾で大掃除に取り組みました。たくさん遊んだホールも、隅々まできれいにしました。
「シャボン玉遊び」
大きくて、きれいなシャボン玉をたくさん作りました。風が強い日には、ビュンビュン飛んでいく様子をみて「ジェットコースターみたい!」という声も。何度も繰り返し遊びました。
「新聞紙を使って…」
新聞紙を使って、いろいろな遊びをしました。丸めたボールを、的に向かって投げたり、ビリビリ破いて新聞紙プールにしたりしました。身近な物を使った遊びを楽しみました。
「プール掃除」
待ちに待ったプール開きに向けて、掃除をしました。組み立ててくれた保護者に感謝の気持ちをもちながら、”たくさんあそべますように”の願いを込めて、ぴかぴかに磨きました。
「ザリガニ釣り」
袋小学校のビオトープでザリガニ釣りをしました。自分で作った釣竿を持って、エサに食いつくのをじっと待ちます。たくさん釣れたので、幼稚園でも釣りを楽しんでいます。
「素足になって…。」
砂場では、素足になって、砂や水の感触を味わいながら遊ぶことを楽しんでいます。
「積み木を使って…。」
"おうち" "お城" "乗り物"など、自分たちが作った場所の中で遊んだり、他の場所に出掛けて行ったりすることを、楽しんでいます。
「くつ取り鬼」
鬼や逃げ手の動きを見ながら逃げたり追ったりを楽しんでいます。困ったことがあったときは、みんなで話をし、ルールを変えたり創り出したりしながら遊びを進めています。
「初めての包丁」
コックさんの日に、大根のみそ汁を作りました。猫の手で大根を押さえ、ゆっくりと切り進めていきました。包丁を使っているお友達の姿もじっくりと見ています。
「砂遊び」
4月に入園したこりす組は、少しずつ幼稚園の生活に慣れ、自分の好きな遊びを見つけて
楽しんでいます。園庭では砂遊びが人気です。
「こいのぼりづくり」
初めての糊を使って、こいのぼりを作りました。できあがると、園庭に持って行って一緒に
走ることを楽しんでいました。
「転がし遊び」
どのような道にするとよく転がるのか友達と一緒に考えたり試したりしています。何度も試したり工夫したりして、夢中になって遊びました。
「ソラマメの収穫」
一人一つずつさやを剥き、ふわふわベットを触ってみました。ソラマメくんの大きさを比べて見ることを楽しんでいました。
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