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最終更新日:2024年11月16日
本物の忍者になれるように、修業を始めたもり組の子どもたち。手裏剣投げの術、ボール転がしの術を考えました。繰り返し楽しみました。ボッチャ講習会に参加し、好きな遊びの時間に、自分たちで試合を始めています。勝つためにはどうしたらいいかを友達と考えを伝えあいながら行っています。
大好きなマルチパネルで、乗り物や家づくりを繰り返し楽しんでいます。友達と「ここはどう?」「やっぱり反対側に作ろう」と、思いを伝えあって遊んでいます。本物みたいに動くハンドルや、丸いドーナッツのタワーなど、近くで作っている友達の様子を見て真似たり、「ピンポーン!お邪魔します」と行ったり来たりしています。
高校生と一緒に、泥粘土を行った後、好きな遊びの時間に泥粘土が始まりました。上から落としたり、叩いたりすることを楽しんでから、小さな丸をたくさん作ったり、猫などの生き物を作ったりしました。製作コーナーでは、小さな家作りやお店屋さんのメニュー表など、遊びに必要なものを自分なりに工夫しながら作っています。
りす組の大好きな忍者になりきって、修行ごっこをしています。コースや、手裏剣などの道具を自分で作り、近くの友達と誘い合って遊んでいます。ホールや園庭では、「スーパーだるまさんがころんだ」の遊びで、鬼役に捕まらないようにバランスをとったり、捕まった友達を助けたりと、身体も心も大きく動かして遊んでいます。
郵便屋さんごっことケーキ、クッキー屋さんを繰り返し楽しみました。製作コーナーでは、ケーキ作りをしたり、様々な廃材や材料を用いて自分がイメージする物を作ったりしました。ホールでは、自分たちで考えた「遊園地」作り。友達と考えを出し合い、協力して作りました。自分たちで楽しんだ後は、西が丘児童館の小さな友達とも一緒に遊びました。
もり組さんのお化け屋敷に遊びに行ってから、りす組も「やってみたい!」とまねて楽しむ姿がありました。チケットを売る人や、音楽を流す人など、一人一人が楽しんでいることは異なっても、『お化け屋敷』で一緒にいることが嬉しそうな様子です。
子どもたちが水やりをしてきたピーマン、ミニトマト、つるなしインゲンを収穫して、用務さんに調理してもらい、皆で食べました。苦手な子も一口挑戦し、「幼稚園のピーマンはおいしい!」と、採れたて野菜の味を感じていました。
もり組お化け屋敷ごっこが始まりました。乗り物で、お化けトンネルを一周する遊びです。お化け屋敷に入りたいときには、お金とチケット、怖くないようにお守りが貰えます。並んで待っているときには、お化けクッキーも貰えますよ。友達と考えを合わせると、楽しくなり、サービスが増えました。6キロのジャガイモを収穫し、前のもり組さんのようにカレーパーティーをしました。お手伝い先生のお母さんの力を借りて野菜を切っていると、りす組さんが応援に来てくれました。みんなで、美味しく頂きました。
クレープ紙を使った色水遊びを楽しみました。製氷皿やカップに入れてジュースに見立てていました。隣の色と偶然混ざると、新しい色ができてびっくり!「これはお茶の色」など、色のイメージを言葉にしたり、自分の作りたい色になるよう混ぜたりする姿もありました。
年長もり組さんが遊んでいたパネルやマットを使って、家や乗り物などを作っています。自分だけの場所ができる安心感とともに、近くの友達が遊んでいる様子にも興味をもって、「入れて」「貸して」とやり取りをする姿が増えてきています。
もり組、アイス、クッキー、ケーキ屋さんがオープンしました。お店屋さんの印は、エプロンにサンバイザー。持ち帰りと店内で食べることが選べます。りす組さん、プレスクールぐりぐらのお友達も来てくれて、大繁盛でした。お弁当を食べた後は、ザリガニ釣りをして遊んでいます。「ザリガニに自由にさせてあげて、ゆっくり持ち上げるといいよ」と作戦を伝え合っていました。
中型積み木を使って、家や乗り物作りを楽しんでいます。皆で大きなバスを作って、海や空の世界に出発!行先は、運転手の子どもたちが考えていました。ホールでは、ブロックの大きさや色を考えて、自分だけの乗り物を作ったり、友達や先生を乗せたりして遊びました。それぞれが作った乗り物を連結して、ホールいっぱいの長さになったことを喜ぶ姿もありました。
名札の色が変わり、年長になったことを喜ぶ子どもたち。園庭の花や収穫したソラマメの鞘を使って春スープやジュース作りを繰り返し行っています。偶然にできた色や匂いを楽しいんだり、作りたい色の花を摘んで試したりしていました。
りす組になったばかりの子どもたち。砂場では、水を流して海や川を作ったり、そこに船を浮かべたり、その様子をじっと見つめたりと、一人一人が自分なりの楽しいことを見つけて遊んでいます。よく晴れた日には、絵の具を手や筆で思い切り塗って遊びました。感触や色が混ざる様子など、たくさんの発見をしていました。
暖かい日が続き、幼稚園にカエルが遊びに来ました。「もり組のカメと、目が似ているね」とよく観察し、隣の梅木小学校にもカエルを探しに行きました。修了式までの間、一人一人のやりたい遊びをしていいところを伝え会う「おたのしみタイム」の時間を作りました。「あのときはありがとう」「足が速くなったね」と温かい言葉がいきかい、友達との思い出を懐かしむひと時となりました。
大好きなもり組さんの修了を祝うために、ピンクのスタンプを手に付けて、桜の花をたくさん咲かせました。手形一つ一つに「ありがとう。」の感謝の気持ちを込めました。もり組さんが梅木小学校へ給食を食べに行っている間に、こっそりお部屋でお弁当を食べに行きました。「もり組さんの部屋って広いね。」と大喜びのりす組の子どもたちでした。
りす組さんの「もりのおふろ」の表現遊びを見てから、「もりのサウナ」ごっこが始まりました。自分たちの経験を友達と伝えあいながら、靴箱や水風呂も組み立てていました。残っていた雪で、かき氷屋さんごっこを楽しむ姿もありました。自分の食べたい味を、絵具を混ぜて作ろうと、よく考えていました。
2月に子ども劇場で「もりのおふろ」の表現遊びをしてから、動物になってピクニックごっこをしたり、足湯ができる家もマルチパネルで作ったりしました。寒さに負けずに、元気一杯園庭で遊んでいる子どもたちです。マルチパネルを全部使い、友達と協力して家ができると歓声が上がっていました。
園庭では、寒さに負けず「宝取り」を楽しんでいます。チームの友達と作戦を相談して、相手の隙を狙って動きます!2月にある「子ども劇場」に向けて、みんなで大道具を作ったり、一人一人がセリフを考えたりしています。りす組さんにもお客さんとして見てもらい、当日を楽しみにしています!
憧れのもり組さんのために、チューリップの球根を植えたりす組。小さな小さな芽を見つけて大喜びでした。花が咲く頃を今か今かと楽しみにしています。マルチパネルでは、乗り物を作って「おばけの森」に出発!みんなと一緒なら、怖くないようです!「後ろは任せて!」と張り切っていました。
段ボールやハードルなどを使って、保育室でも園庭でもアスレチック作りを楽しんでいます。友達と考えを伝えあい、コースを作り進めていました。学級で遊んだ宝取りは、自分たちでコートを準備し、友達を誘って繰り返し遊んでいます。作戦を考え、仲間と一緒に競う面白さを感じています。
寒くても、外で遊ぶことが好きなりす組の子どもたち。砂場でアイス屋さんごっこをしたり、マルチパネルの家を友達と一緒に作ったりしました。動物に変身することも楽しんでいます。マルチパネルの家は、寝ることができる床も屋根もあります。誰でも入りやすいように階段付きです。うさぎさんからのどんぐりご飯のお裾分けを喜んでいました。
もり組にケーキ屋さんが開店しました。「本物のケーキみたいに作りたい!」と様々な素材の中から自分なりに考えて作りました。可愛いウサギさんケーキにショートケーキ、りす組の子どもたちも大喜びで買いに来ていました。幼小合同音楽会で歌った「♪パレード」の曲に合わせて合奏をしています。友達の音と合わせると「楽しい」「気持ちがいい」ことが分かり、好きな遊びの時間に繰り返し練習しています。
「焼肉屋さん」「お寿司屋さん」「綿菓子屋さん」「ラーメンやさん」など、思いつく食べ物のお店を作り、友達と一緒にやり取りをしながら遊んでいます。探検家や魔女も食べ物屋さんに遊びに来ています。お金がないと、無料で食べることができますよ。
ドングリを坂で転がしたり水に浮かべたりして、「ドングリまつり」の遊びが広がっています。お客さんとして、年少りす組を呼び込む姿もありました。運動会でも経験した「玉投げ」は、玉を数えることも、友達と一緒に楽しんでいます。
親子運動会が終わった後も、憧れのもり組さんと表現やリレーを行い、体を動かす遊びを楽しんでいます。リレーは、勝っても負けても「もう一回やりたい!」と、張り切っている姿が見られます。年長児の表現「宇宙太鼓ハヤブサ」では、掛け声も覚え、「ヤー!」と元気いっぱいです。
敬老の日に合わせて、自分のおじいちゃん・おばあちゃんに手紙を書き、ポストに投函しました。届くことを楽しみにして、大切に持って歩いていきました。交通安全のきまりにも気を付けて、園に戻った時には達成感でいっぱいの子どもたちでした。
学級で経験した「玉投げ」。上手く入るようになることが嬉しくて、好きな遊びの時間にも友達と誘い合い、何度も挑戦する姿があります。夏休み前に植えたポップコーンは、友達と力を合わせて収穫しました。子どもたちのひらめきで、長い茎をほうきなどに見立てて、遊びに使っていました。
うめのき幼稚園の園庭で、アゲハチョウの幼虫を見付けました。触ってみると「ふわふわして柔らかかくて可愛い!」と、友達と一緒に観察していました。風の心地良い日に、りす組探検基地を作りました。遊びに必要なアイテムを作ったり、スクーターに乗って探検をしたりして、遊びました。
避難訓練に、地域の西が丘出張所の消防士の方々が来てくださいました。子どもたちは、教師や保護者が消火器を使う姿を見たり、実際に消防車に乗せてもらったりしました。安全のことだけでなく、「消防士になりたい!」と、消防士の仕事にも興味をもつ様子が見られました。
もり組の保育室には、大型積み木が置いてあります。友達と協力して運び、自分たちでも通れる大きなトンネルや宇宙ステーションを作ったりしています。日差しが落ち着いた時には、泥粘土で遊びました。手足で感触を楽しんだり、一生懸命にまん丸の団子を磨き上げ「こんなにきれいにできた!」と達成感を味わったりしていました。
願いを込めて七夕飾りを作りました。輪つなぎ作りでは。どちらが長くできたか、友達と見せ合いました。天気の良い日には、『せんたくかあちゃん』(作・絵:さとうわきこ)の絵本のように、部屋の洗えるものを全て洗濯ごっこ。お弁当を食べた後には、全て乾きました。
室内遊びでは、帽子とカバンを背負って、憧れの小学生、中学生に変身して遊んでいます。お昼ご飯には、バーベキュとーラーメン屋さんに寄り道です。なんと無料で食べられます。ある日園庭にお化けが遊びに来ました。みんなで力を合わせて水鉄砲で水をかけると、消えてしましました。
園庭では、地面にくぎ打ちをして輪ゴムを掛け、偶然の模様を楽しんだり自分で形を予測して作ったりして遊ぶ姿がありました。考えながら、じっくり何度も試す意欲が育っています。
学級で経験した中当てを、友達と誘い合って楽しんでいる様子もあります。6月から、ボールを「転がす」のではなく「投げる」動きにステップアップし、思い切り体を動かして取り組んでいます。
雨が多くなる時期は、ハンドベルで「きらきらぼし」「たなばたさま」に挑戦したり、OHP(投影機)で絵を映し出して物語を作ったりして遊んでいます。自分の目的に向けて何度も挑戦したりこだわったりする姿に、友達同士「すごいね」と声をかけあう場面もありました。
6月末には、もり組が育てたジャガイモを使って、カレーパーティーを開きました。幼稚園で初めての料理に緊張する子もいましたが、お手伝いの保護者の方と取り組んでいるうちに「料理って楽しい!」と笑顔に。りす組にもおすそ分けをして、皆で食べました。
梅雨の季節、幼稚園に咲いているアジサイの花をスタンプで製作し、室内にもアジサイの花を咲かせました。学級で育てたツマグロヒョウモンの幼虫が蝶になったので、逃がしました。みんなが見守る中、元気に飛びだちました。
ブルーベリーが雨に濡れないように、手作りの傘で、守ってあげていました。収穫して食べられる日が楽しみです。雨の日には、学級みんなで、しっぽ取りをしました。取られても、またしっぽを付けて元気に走ります。
砂場の水路遊びでは、何度も水を流しては、水路を作り変えていました。キングブロックの車作りも、走らせるたびに、ハンドルや椅子を付け足していました。園庭では、自作のこいのぼりをバトンにしてリレーも楽しいひとときです。紙を丸めたお弁当作りも、考えながら詰めています。「もっともっと」の気持ちが膨らんでいます。
小学生の鼓笛の様子を、憧れの気持ちで眺めています。早速、旗を回したり、太鼓をたたいたりすることをまねていました。
積木を重ねたり、キングブロックを組み立てたりして、車を作りました。友達と並んでにっこりと顔を見合わせたり、言葉を交わしたりすることも楽しくなってきました。
同じ敷地にある小学校のビオトープには、魅力的な自然がたくさんあります。驚いたり不思議がったりする毎日です。小学生の消防車の写生会も、見ているうちに描きたくなって遠くから参加していました。
サヤエンドウとソラマメの収穫、パンジーの色水遊びなど、春の自然に関わるうちに、じっくりと考えたり試したりしています。「こうなるかな?」と予測を立てたり、「こうしたい」という思いをもってりして、遊ぶことが増えてきました。小学校の観察池では、ザリガニ釣りを繰り返し楽しみました。
さくらんぼの収穫の時期に、園庭に落ちたサクランボを拾って潰すと、ジュースができました。豊かな自然の恵みは、夢中になる遊びがいっぱいあります。広い園庭を思い切り走って、しっぽとりをしたり、大きな遊具を組み立てて探検ごっこをしたり、うめのき幼稚園の楽しさを思う存分味わう春です。
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東京都北区立 うめのき幼稚園
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