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最終更新日:2024年2月2日

保護者の声・PTA

保護者の声

在園児保護者に、うめのき幼稚園について聞きました。

  1. この理由で、うめのき幼稚園を選びました!
  2. うめのき幼稚園のココがいい!
  3. 親子の心をつなぐお弁当!
  4. こんな風に通っています!
  5. こんな先生たちがいます!

1.この理由で、うめのき幼稚園を選びました!

のびのび遊べる!

  • 子どもが、したい遊びを自由にのびのびとできる。
  • 見学に行った時に、自然いっぱいの園庭で元気に遊ぶ子もいれば、じっと何かを観察していたり、逆に部屋の中で工作をしたり本を読んでいる子もいて。子どもたちが自分で何をするかを考えて過ごせる環境が整っていたことと子どもの考え方や行動を軸に保育をおこなってくれそうだなと感じたことが、一番の理由です。
  • のびのびと、自分の好きなことを見付けられる、伸ばせる幼稚園を探しており、広い園庭でいろいろな遊びができたり、様々な自然に触れ合ったり、子どもたちの好きな遊びの時間を大切にしているうめのき幼稚園に決めました。
  • 就学前の学びが沢山ある。子どもが自由に遊びを選択できる空間と工夫がある。

自然が豊か!

  • 自然がたくさんあるところ。自然豊かで、先生達が親切そうだったから。
  • 子どもの頃通っていた学校を思い出すような懐かしさと開放感があり、自然溢れる環境でのびのび育って欲しいという思いから入園を決めました。
  • 幼稚園の園庭が広くて遊具もそうですが、畑、木、花、虫…色々な自然のものに触れ合える機会があると聞いてここだ!と思いました。

我が子にとって!

  • 広い園庭で子供たちが体を動かしてのびのび遊んでいる姿を見て、外遊びが好きな娘にぴったりだなと思いました。また、大規模な園とは異なり、一学年1クラスで先生も多いため、園児一人一人の個性を尊重してくれると感じたため、選びました。
  • うめのき幼稚園では、食物アレルギーがあっても、一緒に色々な体験ができるように対応してくださるということ、そして何より息子本人が体験入園後にうめのき幼稚園に転園したいと強く希望した為に転園を決めました。
  • 少人数である事を理由に選びました。子どもの発達に心配があり、幼稚園へステップアップして入園して、園生活が送れるのかなど不安でした。当時の園長先生、副園長先生が親身に話を聞いてくださいました。入園の面接の時に、まだ言葉が不明瞭な息子が一生懸命に自分の名前を言った時に園長先生が、息子の顔をしっかり見てきていくださっている姿や、その様子を見てくださっている姿をみて息子を安心して預けられる幼稚園だと感じました。
  • 子どもたちの遊んでいる様子を見ながら、子どもはもちろん、親も一緒に園生活を楽しめそうだなと思い、入園しました。
  • 最初の子(長男)が3月生まれで、2歳から3歳になってすぐ入園の3年保育より、もう1年一緒にいたくて、2年保育の園を探して、うめのき幼稚園に出会いました。(他の園も見学に行ったのですが)うめのき幼稚園に問い合わせの電話をかけた際、優しくてとても良い印象を受けました。

先生たち!

  • 先生と保護者の距離が近く、心配事をすぐに相談できる。保護者同士の顔が見えるのが良くて入園しました。家から近い事も理由です。
  • 電話での問い合わせにしっかり対応してくれたところ。
  • 家から近いこともありましたが、未就園児の会に行ったときに、先生方がとても優しくしてくださったので、入園しようと思いました。
  • 家が近いということもあり、未就園児クラスに通っていました。そこで、先生方の保育がとても素敵だなと感じました。
  • 3歳の時、園長先生が、とても熱心にお話をしてくださったのが決め手でした。ぜひ入園して!と言われたのは、うめのき幼稚園だけでした。こんな熱心な先生がいらっしゃるのであれば安心だ!と思いました。

 2.うめのき幼稚園のココがいい!

遊びがいい!

  • とにかく子どもが楽しんで通っている事が良かった。
  • 外でアスレチックのように沢山遊べるところ。
  • なにより子どもが幼稚園のことが大好きです。家庭では経験できないたくさんの学びを得られています。毎日「今日はこんなことをして遊んだよ」というお土産話が楽しみです。
  • 子どもたちが興味を持ったことを先生方が上手に広げてくれ、そこからまた子どもたちが遊びを発展させていくような。大人からの一方的な提案ではなく、先生と子どもたちが一緒に日常を作っていくことで、本当に子どもたちがのびのび過ごせているなと日々感じます。
  • 子どもが毎日ワクワクしながら登園してくれる。家庭では体験できないダイナミックな遊びができる。
  • 園庭が広く、いろいろな遊具があり、また自然豊かなので、体を動かして、自分たちで工夫しながら色んな遊びができるところ。またその工夫した遊びを先生方が肯定的にサポートしてくれるところ。

自然が豊か!

  • 門を入ると、おとぎの国のような美しいお花や緑に囲まれ、季節の野菜や果物を育てて、収穫して、食べるという体験が出来るところも良いです。
  • 木々がたくさん!池もある!みどりやいきものが身近に感じられるところ。
  • 野菜や花、果実など、四季をたくさん感じられるとても良い環境が揃っていると思います。自然がいっぱいで、子どもたちも楽しめます。
  • 亀や金魚のお世話をしたり、ザリガニを捕まえたりなど、生き物に触れられるところ。
  • 四季を感じる体験や多くの自然に触れることで、親が教えたことないようなことも自分の経験から学んできていること。

食育がいい!

  • 季節毎に野菜や果物を育てて新鮮なまま食べられるのが、素晴らしい食育になっている。思い切り泥遊び色水遊びプール遊びが出来て、家では経験できない楽しい遊びをして帰ってこられるのがとても良いです。
  • 野菜や果物を栽培し、食べ物の美味しさを味わえる
  • 園で育てた季節の野菜や果物を先生方が調理して食べさせてくれるところ。
  • 野菜を育てて食べさせてくれるところ。ピーマンが嫌いでしたが、生でも食べられるようになりました
  • いろいろな野菜、果物を子どもたちと一緒に育てており、食育につながっているところ。

小学校と同じ敷地にある!

  • 時には小学校の校庭まで足を伸ばして遊べるところは、他の園にはない大きな魅力だと思います。
  • 小学校と同じ敷地にあるので、運動会に参加したり子どもも自分が小学生になるイメージがしやすかったりして、良い環境だと思います。

ゆったりしている!

  • 人数が少なくて、ゆったりしているところ。
  • 大人数には大人数の良さがあるのかも知れませんが、私は少人数の絆が生まれるくらいの幼稚園が理想でしたので、まさに、この多すぎない人数を、先生方も一人一人しっかりと把握して見てくださるところが、本当に、本当に良いです。

我が子にとって!

  • 興味をもった部分を伸ばす教育をしてくださるので、自分で考えて行動することができるようになったり、ただ教えられるだけの学びより本人の力になっているところ。
  • 降園後に園庭開放があり、友達と一緒に遊ぶことができるところ。
  • 周りのお友達も良い子ばかりで、「〇〇ちゃんみたいにお弁当のお皿を自分で洗いたい」と言い出したり、できるお友達を見て「うんていができるようになりたい」など影響を沢山受けたりしていると感じます。
  • サポートが必要なお友達のこともお互いに認め合い、分け隔てなく接するクラス全体の雰囲気は、本人の社会性や思いやりの心を育むいい経験だと思う。
  • 絵本がとても多く、小さな図書館のようです。週に1回、自分たちで好きな絵本を選び、家に持ち帰って読むことができ、定期的に絵本を読む機会が得られます。普段、自分たちで図書館に借りに行く機会を作ることがあまりできないため、幼稚園でそのような機会を作ってもらえて助かります。また、保護者が園児たちに絵本を読む「絵本ランド」では、園児たちが真剣に聞いたり、リアクションをしてくれるので、とても楽しい時間です。絵本を読んだ保護者の子どもは、お母さんが読んでくれたことが嬉しいみたいで、喜んでいます。絵本は夏休みも借りることができるので、ありがたいです。

先生たち!

  • 先生が沢山いて目が行き届くところ、園長先生、担任、他の先生方が送迎のときにとるコミュニケーション時間が楽しい。
  • 登降園時に担任の先生とお話することができ、また、担任の先生がその日の園児一人一人の様子を親に伝えてくれるので、子どもの様子などをいつも共有できるところ。
  • アットホームな雰囲気で、毎日、先生と顔を合わせてお話しすることができるのでどんなことでもすぐに相談できます。
  • 園長先生をはじめ、先生方がとても親身です。子どもも親も肯定してくださいます。いつも笑顔でとっても雰囲気がいいです。
  • 子どものことで心配事があった時に先生も一緒になって真剣に考えてくれたり、保育の中でもその心配事に対するアプローチをしてくれたりと、親ひとりで悩まず、相談しやすい雰囲気を作ってくれていることが心強いなと思います。
  • 子ども各々の個性や意見を尊重してくれる幼稚園だと感じています。
  • ひたすら鉄棒の練習をしたかったうちの子どもにも付き合って下さり、4月の頃は全くできなかった鉄棒が6月には逆上がりが補助無く何回もできるようになりとても驚きました。
  • 園長先生や担任の先生の子ども達に対する姿勢や考え方が尊敬できて、親として自分も沢山学ばせて頂いています。
  • 幼稚園が好きだったのは、先生に出会えたから。
  • 園長先生が丁寧に対応してくださいます。子どものことで、忙しい先生方に話しかけられないとかこう言ったことで煩わせるんじゃないかとか、考えたことがないです。風通しがいい環境です。
  • 先生方が園長先生をはじめとしてみなさん信頼できる先生方です。大人が子どもに尽くしてくれるそれを感じられます。

多くの人と関われる!

  • 保護者の方がみなさん親切なこと。先生方や用務員の方々は、子どもたちが朝来てすぐに遊べるよう下準備をしっかりなさってくださっていることが分かります。いつも、園庭や園舎内が丁寧に整頓されていると感じます。
  • 教育実習生や課外授業で高校生、中学生が幼稚園に来てくれて触れ合う機会があるのも、とても素晴らしいと思います。
  • PTAや保護者の行事も希望者が無理のない範囲で楽しんで行っているのが良い。
  • 保護者対象の無料セミナーなど、希望者が参加できる行事もとても良い内容のセミナーだった。

 3.親子の心をつなぐお弁当

中身は・・

  • 入園前は毎日のお弁当作りが不安でしたが、今は、頑張りすぎず、手を抜きすぎず、冷凍食品の力も借りつつ作れています。子どもが毎日のお弁当をとても楽しみにしてくれているので嬉しいです。
  • お弁当の内容についても、バランスや彩りを考えると毎日は大変だなぁと思っていましたが、余裕がないときのお手軽メニューを自分の中で一つ二つ持っていると意外と何とかなりました。
  • お弁当については、入園前から自信がなく、少し不安で心配な点でもあったのですが、これもまた先生のたった一言のアドバイスで気持ちがラクになった事を覚えています。とにかくそんなに気張る事なく、白いご飯に、焼肉のタレがかかっているだけでも、晩ご飯のおかずの残りものでもいいんですよ!という言葉が支えになりました。頑張りすぎず、子どもが喜ぶウィンナーや唐揚げ(冷凍食品にも頼りつつ)、毎日カラッポになって戻ってくるお弁当箱を開くのも密かな楽しみの一つです。小学生になった息子もお弁当は幼稚園の思い出とも言ってくれていて、良かったです。
  • 自分が作るものなので、栄養バランスはあまりら考えられず、給食の方が栄養はいいだろうなと思います。
  • 我が子は偏食です。全て食べられる体験で達成感を得られることがお弁当だと達成しやすいと思います。毎日作ることは大変さを感じましたが、お母さん方の工夫を聞いて「冷凍食品をうまく利用」とか、気持ちも楽に取り組めました。我が子はほとんど毎日同じおかずのお弁当です。これでも、大きくなっています。

心配だったけど

  • 毎日お弁当作りできるか心配でしたが、先生からの、「全部食べられた!という子どもの気持ちが大切なので、量は少なめで大丈夫、お子様の好きな物を入れてあげてください」という言葉を聞いて気持ちも楽になり、負担なく作れています。幼稚園で採れる野菜や果物を皆で食べたり、お家にお土産をくれたりするのもとても嬉しいです。
  • 水曜の半日保育がお弁当作りの中休みになって良い。
  • 私自身持病があり体力がないので、心配でしたが、冷凍食品などを組み合わせて作るので大丈夫でした
  • 食中毒についてはとても心配でした。でも最近では百均にも特大の保冷剤が売っているので活用しています。猛暑の夏でもお弁当の時間まで冷え冷えです。
  • 入る前に先生方から、最初はこんなお弁当でいいよ。と具体的なお弁当の中身を言ってくださって気が楽になった。
  • 入園前はお弁当をあまり作ったことがなくちゃんと作れるか心配でしたが、お弁当箱が小さいので思ったよりすぐ作ることが出来ました。全部食べてくれると嬉しいです。
  • 最初は時間をかけていたお弁当作りでしたが、今では当初の半分の時間で作れるようになりました。また、前日の夕食の際に『これ明日のお弁当に入れて!』とリクエストされたり、買い物中に『明日のお弁当何にしようか』と話しながら買い物したり、家の中での会話の話題のキッカケにもなっています。
  • ほぼ毎日作ることに不安を覚えていましたが、始まってみればそこまで大変ではないです。惣菜や冷凍食品なども使って、作っています。
  • 料理が得意でない私にとって毎日お弁当を作るのは、入園前の想像通り大変です。冷凍食品に沢山頼ってしまうし、毎日殆ど同じ内容です。なので野菜不足や野菜嫌いにならないかと心配していましたが、幼稚園でしょっちゅう野菜の試食があり、美味しく食べているおかげて、むしろ好きな野菜は増えたようで助かっています。

喜びもある!

  • 残さず食べてくれるので嬉しいです。
  • 苦手だったものも、お友だちとのお弁当時間で食べたら、意外ときれいなお弁当箱で帰ってきたりする。
  • 正直なところ、料理が得意でない親としてはお弁当づくりは入園前も入園後も変わらず大変だなぁと感じてしまいます。でも、小学校になると毎日給食で、日常の中でも意外とお弁当を食べる機会も少ないので、遠足などでお弁当になる際の食べ方、片付け方の練習にもなると思うし、初めて『美味しかったよ!』と子どもに言ってもらったときは、やっぱり嬉しいものだなと思いました。
  • 最初は、負担に感じていましたが、偏食が多いので、確実に食べてくれるメニューを入れられるので、しっかり完食してくれて安心できます。ピカピカのお弁当箱が返ってくると親も嬉しい!子どももエッヘンという感じで良い機会になっていると思います。
  • 栄養士さんのお話を聞く集まりやお弁当参観もあり、とてもいい機会だなと思います。

 4.こんな風に通っています!

歩いて

  • 徒歩約10分なので歩いて通っています。幼稚園までの道の桜や花を楽しんだり、幼稚園であった出来事を子どもから聞いたり、横断歩道や車など道を歩く時の注意事項を実践しながら、行き帰りの道で子どもとの時間を楽しんでいます
  • 子どもと一対一で歩きながらお話しして登園できるのがよい。
  • 子どもと向き合う時間だなと思っています。
  • 徒歩で15分かかります。子どもが途中で座り込むこともあり、しんどいなと思うこともありますが、それでもあまりある魅力があります
  • 基本的に徒歩で通っています。時間に遅れないようバタバタしながら行くことが多いですが、余裕のある日は、道の途中で発見した木の実などを幼稚園に持って行き、先生や友達に見せたりしています。その後、その木の実が何なのか、先生や友達と調べたりして、子どもの興味を園の中で広げてくれています。

自転車で

  • 登園のときは歌を歌いながら楽しく通い、降園のときは今日あったこと、虫を探しながら自転車をおして帰ります。
  • 距離があるので、自転車で通っています。時間に余裕があるときは、どの道から行くー?と子どもに選んでもらって行ったり、幼稚園まで道案内してくれる?と言いながら、「道を覚えたかなゲーム」のようなことをしながら通っています。自然と家から幼稚園までの道も覚え、道が変わった時に幼稚園はどこにあるか?といった方向感覚やこの道は車通りが多いから気をつけるなどの危機感覚が少しずつ身についていっている感じがします。
  • 遠いので自転車で通っていますが、園の様子や先生とコミュニケーションをとりやすいので、園バスがなくても、自転車で送迎出来て良かったです。

通ってみて

  • 送迎を負担に感じる日もたまにありますが、手を繋いで幼稚園での出来事を聞きながら登園するのは私にとっては嬉しい時間で、楽しんで送迎しています。
  • 家から歩くと30~40分かかるので、厳しいです。夏は地獄…
  • 最初の方は疲れたと言って途中で歩かなくなるので、抱っこして帰っていましたが、3か月後には自分でしっかり歩いて帰れるようになりました。通園する中でも子どもの成長が感じられるようになりました。
  • 送迎の時の2人の時間は贅沢と感じます。行く時には今日はどんな事するかななど、話したり何気ない周囲の様子を話します。親としても、子どもの成長していく中で、振り返った時きっといい時間だったと思うことでしょう。前年度もりぐみさんのお母さんで、こどもと登園降園する時間が大好きだったとお子様に伝えている方もいらっしゃいました。

貴重な時間です

  • 送り迎えの時、子どもと話しながら通う時間はとても貴重に感じています。朝は、「今日何するのかな〜?」などと楽しみにしながら幼稚園に向かい、帰りは、子どもが園でどんなことをしたのかを話してくれます。歩きながら、園で歌っている歌を口ずさんでいるのを横で聞くのも大好きで楽しいです。
  • 通常は自転車で通っていますが、末っ子の出産直前からつい最近までお迎えは徒歩で通っていました。3人連れての帰り道は大変でしたが、幼稚園での出来事や息子が今思っていることを話したり、四季の移ろいや天気の変わり目などを共感しながら歩く時間は、貴重な時間だったと思います。また、末っ子を出産後から主人が朝、自転車で送ってくれていますが、子どもと過ごす時間が短い中で、息子やお友だち、保護者のみなさんとのコミュニケーションが出来る、よい機会になっていて、それが夫婦の会話のきっかけにも繋がっています。
  • 最初の子の時は、小さな下の子を抱っこしたりしつつ、徒歩通園をゆっくり楽しむこともできました。お話しながら、道端の葉っぱの色や形を見たり、高い空を見上げたり、音を聴いたり・・・!一生の中で大切な我が子と、こんなにもしっかり手を繋いで毎日歩くという、貴重で限られた時間を噛み締めてもいました。けれど、状況が変わってくると大変な事も増えて行き、最後の方は少し負担が大きくなってしまい、下の子の時は自転車に頼る事にしました。上の子の時のような、ゆったりした通園を楽しむ感じではありませんが、何と言っても親にとってこの送り迎えは、大切な子どもを、「今日も1日よろしくお願い致します。」と、心から先生方の目を見て伝える事もでき、迎えに行った際も、直接今日の様子を教えて頂けたり、お礼も言えたり、保護者の皆さんとも会えたり、良い事もたくさんです。子どもたちも、迎えにきてくれる事をとても嬉しく楽しみにしているとの事で、嬉しく思います。

 5.こんな先生たちがいます!

子どもとの関わりは

  • 子どもたちと楽しく、一生懸命に見てくれる熱心な先生がいます。
  • 子どもと同じ目線や気持ちで、全力で関わってくれる先生方です。子どもたち一人一人の様子や性格をよく分かってくれた上で、どうしたら子どもたちみんなが楽しめるか?成長できるか?ということを常々考えてくれている気がします。子どもが幼稚園を好きになれたきっかけも、まずは先生のことを好きになったからというのが大きいと思っています。
  • 優しくて、明るくて、元気一杯で、お茶目で、楽しくて、真剣で、時には厳しく、背中を押してくださったり、寄り添ってくださったり、見守ってくださったり、認めて下さったり、魅力的な先生達ばかりです。あと、やはり、優しくて素敵で、頼れる用務さん達にも、毎日、支えて頂いており、皆様に感謝しております。
  • 担任の先生方も、子どもの何気ない声掛けにも真剣に答えてくれます。親がちょっと受け流してしまいそうな何気ない会話も、先生は受け止めてくれるので、園ではいつも先生!先生!と、みんな先生に話そうとしている姿を見ます。子どもたちはとても嬉しいと思うので、ありがたいです。また自然に詳しい用務員さんもおり、子どもたちの疑問や質問に答えてくれます。色んな知識が身につくので、ありがたいなと思います。
  • 先生方がいつも笑顔で対応なさっています。子どもがすべて自分でできるようにそっと見守ってくださっています。
  • 明るく元気で、学年分け隔てなく接してくれ、優しい先生方です。安心して子供を預けられます

親との関わりは

  • 先生方がいつもニコニコとご挨拶してくださり、母子ともに幼稚園に安心して通う事ができています。小さな悩みや相談事にも非常に親身になっていただけて、ありがたいです。
  • 園長先生や担任の先生方の子ども達に対する姿勢や考え方が尊敬できて、親として自分も沢山学ばせて頂いています。真面目なだけではなく、冗談を言ったりユーモアや優しさも溢れる先生方です。
  • 園長先生は、降園後の園庭開放の時なども顔を見せてくれ、その時にちょっとした育児の相談などにも答えてくれます

感じたことは

  • 先生方皆さんが元気で明るく、とても接しやすいです。
  • 担任の先生は一人ひとりをとてもよく見て下さり、園児の心に寄り添い、明るく優しい素敵な先生です。そして園長先生も大変素晴らしいです。普段から、園児達をよく見て下さり、保護者会ではご自身の子育ての話を元に、笑わせたり、泣かせたり、毎回すごいな、と思うお話をしてくれます。
  • 出会えて良かった!と思える素敵な先生方がこちらの園には沢山います。
  • 担任の先生のことが、息子も、まだ2歳の弟も大好きです。笑顔で先生の元に駆け寄っていく姿を見ると信頼関係が築けているんだなと感じます。先生自身が誇りを持って大好きな仕事をしているというのがすごく伝わります。子ども一人一人、親一人一人と真摯に向き合ってくださる先生です。
  • 子育てで嬉しかったこと、子どもとぶつかったこと、なんでも話を聞いてくれる園長先生。こどもの小さい出来事で笑いあえる、担任の先生。子どもが製作中に行き詰まったときそっと優しく手を差し伸べてくれる補助員の先生。毎日園庭の草花等お世話してくれているだけじゃなく子ども、親にも気軽に声をかけてくれる用務員さん。違うクラスなのに会ったら話しかけてくれる先生。こどもの様子をよく見てくださって、出来たことなどをよく教えてくださいます。とても親身に話を聞いてくださりありがたいです。
  • 園長先生はじめ、担任の先生、職員の皆さんとても素敵な先生方ばかりです。子どもたち一人ひとりの成長を願って保育してくれているのがとてもよく分かります。園長先生は毎朝、子どもたち一人ひとりを出迎えて挨拶をしてくれます。子どもが朝、疲れ気味で気分があまり乗らない時も、笑顔の園長先生に迎えられると一気に元気モードになります。保護者だけでなく、子どもも先生のことをとても信頼していることを感じます。
  • 担任の先生だけでなく、他の先生方も下の子たちの名前もすぐ覚えて話しかけてくださったり、収穫に参加させてもらったり、親も気付いていないような成長を見つけてくださるので、とても心強くてつい育児相談をしてしまいます。恥ずかしがり屋で、人前で話せなかった次男が、毎朝の長男の登園時に、園長先生に自分の大好きな恐竜の話につきあっていただいていることで、今では初対面の人にも話しかけたり挨拶ができるようになったりしました!

PTA

  1. PTA会長挨拶「うめのき幼稚園の紹介」
  2. PTA活動の様子

1PTA会長挨拶

うめのき幼稚園は、赤羽地区にある閑静な住宅街の中にあります。梅木小学校の敷地内に幼稚園があり、近隣にはナショナルトレーニングセンターがありオリンピックメダリストやアスリートの方とお見かけすることもあります。

当園の教育目標は、げんきな子ども「げんきもりもり」、考えられる子ども「ひとみきらきら」、思いやりのある子ども「えがおにこにこ」です。

子どもたちは、園内の豊かな環境でのびのびと自由な発想で遊びます。園庭にある果物はさくらんぼ、グレープフルーツ、びわ、ブドウ、柿など多種にわたります。4月下旬から5月上旬まで赤く鈴なりに実ったたくさんのさくらんぼを収穫し、各家庭に持ち帰り食べました。実ったさくらんぼは、昨年に比べて赤みがあり、丸みを帯び、甘みがありおいしく感じました、不思議なもので自然の中で育っている果物は隔年おきに実りの具合やおいしさが変化するサイクルがみられるようです。このように、子どもだけではなく、私たち保護者も自然から学びの恩恵を受けることができます。

あたたかな交流

子どもたちの学びを支えてくださる先生方は、子どもたちが進んで考え、行動に移すことができるよう、日々準備をしてくださっています。遊びに使う道具が整えられ、植物の種や枝葉などが小さな受け皿にきれいに整えて入れられています。梅木小学校のお兄さんお姉さんとの交流があり、地域の皆様が学びの環境を支えてくださっています。

子どもも保護者も先生方も~すてきな体験~

当園ならではの取り組みとして、うめのき劇場というものがあります。これは、20年以上前に保護者の方から成長や日々のがんばっている姿を見せてくれている子どもたちにありがとうの気持ちを伝えたいという保護者の気持ちから生まれました。令和4年度は降園前の時間を30分程度頂き、有志の保護者で「ソーラン節」「パラバルーンを使った演目」、全保護者で「虹」の合唱を行いました。子どもたちの感激と喜びを間近で感じることができ保護者の心も動かされる体験でした。このように子どもたちも先生方も保護者も笑顔で過ごせる、うめのき幼稚園です。

2PTA活動の様子

PTA活動は、幼稚園との共催行事や、保育の手伝いなど、無理なく進められる内容です。保育参観のような気持ちで、「できる人ができる時にできることを」をモットーに取り組んでいます。

親子ネイチャーゲーム

プロナチュラリストの佐々木洋先生をお招きして、親子で園庭の自然に触れ、ネイチャーゲームを楽しみました。

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絵本ランド

保護者有志による絵本の読み聞かせは、子どもたちの楽しみです。

絵本ランド

お手伝い先生

保護者有志による、クッキングのお手伝いです。畑で育てたジャガイモなどの野菜を包丁で切り、みんなでカレーパーティーをしました。「家でもやってもらおうかな」という声も聞かれました。

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保護者有志による、焼き芋パーティーのお手伝いです。焼き芋を包んで、焚火に入れました。ホクホクのお芋は、絶品!青空の下で一緒にいただきました。

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お問い合わせ

東京都北区立 うめのき幼稚園

〒115-0056 北区西が丘2-21-15

電話番号:03-3906-7643

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