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最終更新日:2023年8月1日
6年生「特別の教科 道徳」(教材名:ロレンゾの友達)で実証授業を行いました。
「受け止め名人」の確認。 まずは自分の考えをしっかりもつことを大切に。
自分が教材に出てくる登場人物の誰と同じ考えか、3色の札で示して友達にわかるようにしています。
今年度の研究の核となる「かかわり合い」です。3人組を作って、互いの意見を伝え合い、考えを深めています。
一目で授業の流れが変わるように板書を工夫しています。
3年生は、授業支援クラウド「ロイロノート」の動画機能を使い、「自分の跳び方を見て、自分の課題を見付ける」という学習をしました。開脚跳びのポイントについては、師範映像※を見て、
・両足で強く踏み切る「ドン」
・跳び箱の奥に、両手をつく「バン」
・手で、強く突き放して両足で着地「ピタ」
と確認しました。友達の開脚跳びを撮影し、お互いにポイントとの違いを見付けて、教え合い練習する姿が見られました。
2年生は、田端の町のよさを「きらり」と名付け、探検したときに見つけた「きらり」を伝え合う学習をしました。子供達は、町探検で見付けてきたお店の発見したこと、聞いてみたこと、びっくりしたこと、すごいと思ったことなどを、写真や自分の言葉で友達に伝えます。これらの活動を通して「もっと知りたい」「また行ってみたい」という「主体的に学習に取り組む姿」へつなげることをねらいとしました。
5 年生は、「流れる水の量と土地の様子の変化との関係を調べる実験を通して、自分の予想や仮
設をもとに、解決の方法を考え、表現する」という学習をしました。授業支援クラウド「ロイロノ
ート」を使用し、お互いの考えを共有したり、実験を記録したりすることで、「主体的に学習に取
り組む姿」へつなげることをねらいとしました。
7月13日に第1回目の研究授業を行いました。図工の授業でICTをどのように活用すれば効果的に子供たちに力をつけることができるかを考えました。授業の様子は以下のファイルをご参照ください。
今年度の研究主題、研究の内容、方法等をまとめました。この方針に基づき、研究を進め、子供たちの学力向上、教員の授業力向上を目指します。
4月23日と30日の放課後に、パソコン研修会を実施しました。子供たちにパソコンを配布したものの、どのような授業活用ができるか、校務改善ができるか、教職員も試行錯誤の日々です。こうしたパソコン研修を通して、少しずつ慣れていき、GIGAスクールに一歩ずつ進んでいければと思います。
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