ここから本文です。

最終更新日:2024年7月26日

校長挨拶

 令和6年度 校長挨拶

 令和6年度796人でスタートします。    
 お子様のご入学・ご進級おめでとうございます。本日、新たに132名の1年生と9名の転入児童を迎えました。令和6年度の浮間小学校は通常24学級・特別支援学級5学級でのスタートとなります。
 今年度もすべての教育活動で子供たちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育むため
  ○「よく考え 進んで学習する子」 
  ○「仲良く すなおで明るい子」 
  ○「じょうぶな体で がんばる子」
を教育目標とし、子供たち一人一人のよさや可能性を見出し、下記のような点を重点として教育活動に取り組んでまいります。
 今年度も保護者・地域の皆様には本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 
 教育活動の重点

1.子供たちが自己や他者を尊重し、自尊感情を高め、互いに切磋琢磨できる学校

   ○児童は自己の良さを理解して自尊感情を高めるとともに他者を尊重する態度を育んでいる。

   ○児童は通常学級と特別支援学級の交流を通して協働することの大切さ学んでいる。

   ○児童は教職員から良さや可能性を見いだされ、切磋琢磨してよりよく生きようとしている。


2.子供たちがいじめや暴力、不登校や登校渋りを乗り越え、毎日楽しく登校する学校

   ○教職員、児童、保護者が人権感覚を磨き、他者を尊重し、温かく関わろうとしている。

   ○児童が自他の良さや特性を認め、いじめや暴力を否定している。

   ○学校、家庭、関係諸機関が連携して児童のSOSに、組織的な解決を図っている。


3.子供たちが個別最適な学びと協働的な学びを通して、学力を向上させる学校

    ○教育活動全体を通して児童の豊かな関わり合いを築き、学級を安心して

     自分の考えや意見を表現できる場とする。そのことで、児童から 「話

     したい・伝えたい」という思いや、「聞きたい・知りたい」という思いを

     引き出し、主体的・対話的で深い学びを進め、協働的な学びを実現している。

    ○児童が、授業と家庭学習を通して興味・関心を高め、主体的に教材やきたコンを

     正しく活用しながら学習を重ね、基礎的・基本的な知識及び技能を習得し、

     自己の可能性を見いだしている。

    ○地域人材や専門家の助言を得ながら、うきま里山等の自然環境等に主体的に

     関わり学んでいる。

4.子供たちのために学校、保護者、地域が連携して力を発揮する学校

   ○学校は教育活動を保護者・地域の方々に開き、誠意をもって対応している。

   ○学校は家庭・地域・関係諸機関と協働して児童の成長を促している。

   ○学校は安全・安心・清潔な環境づくりに努めている。

5.子供たちのために今日的な教育課題を着実に実現している学校

   ○東京都の重点施策、北区の教育ビジョン2024を反映した教育活動を実現している。

   ○SNSやきたコンでの課題改善を図り、さらなる発展を実現している。

   ○オリンピック・パラリンピック教育を学校2020レガシーの構築へとつないでいる。

   ○浮間中サブファミリーを基盤とした小中一貫教育、保幼小連携の教育を実現している。 

   ○児童が「学校のきまり」の意味を理解し、自主的に守ることができる。
 

お問い合わせ

東京都北区立 浮間小学校

〒115-0051 北区浮間3-4-27

電話番号:03-3969-0491

ページの先頭へ戻る