学校概要
学校沿革について
浮間小創立当時の浮間地区の姿
- 浮間地区は、北区の西北部に位置する約2万人の地域です。西側を板橋区舟渡と、北側は荒川を挟んで埼玉県川口市・戸田市と、南側は新河岸川を挟んで一部板橋区東坂下・小豆沢と接しています。
- 浮間小学校の設立の経緯は、1951年(昭和26年)浮間地区に、袋小学校の分校が作られ、1年生から4年生までが通いました。その分校は、1953年(昭和28年)浮間小学校として袋小学校から独立しました。児童数の増加に伴い、1958年(昭和33年)には、浮間小の西浮間分校が作られ、1959年(昭和34年)には西浮間小学校が浮間小学校から独立しました。
(参考:北区の歴史はじめの一歩・浮間地区)
学校沿革の概要
令和元年度以降の学校沿革
- 令和元年7月16日 第2期リフレッシュ改修工事開始
- 令和元年6月~8月 給食調理室改修工事
- 令和2年2月29日 第2期リフレッシュ改修工事終了
学校要覧(PDF)
浮間小の校歌(昭和35年4月15日制定)
- 本校の校歌は、北区立袋小学校の分校から北区立浮間小学校として独立してから7年目の昭和35年(1960年)4月15日に制定されました。
- 校歌の作詞は、牧 房雄(まきふさお)氏です。1916年生まれで、昭和期に、主に日本歌謡や童謡の歌を作詞され活躍されました。
- 校歌の作曲は、八州秀章(やしまひであき)氏(外部サイトへリンク)です。1915年(大正4年)6月2日 生まれで 1985年(昭和60年)12月30日に没している昭和期の作曲家です。本名は鈴木義光さんで北海道虻田郡真狩村出身の方です。昭和20年代から「さくら貝の歌」「あざみの歌」や北海道賛歌交響詩「開拓者」などの代表曲があります。本校をはじめ、鎌倉市立大船中学校、倶知安町立倶知安小学校、札幌市立藻岩高等学校などの校歌を作曲しています。晩年は、日本作曲家協会理事などを務めました。
- 校歌の楽譜(PDF:94KB)
- 校歌の音源
浮間小の校章(浮間小40周年記念誌から)
浮間小の周年記念誌
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
東京都北区立 浮間小学校
〒115-0051 北区浮間3-4-27
電話番号:03-3969-0491