ホーム > 文化・観光・スポーツ > 北区飛鳥山博物館 > 展示・催し物 > 企画展示(2階)
ここから本文です。
掲載開始日:
最終更新日:2024年10月30日
人が生きていくうえで食べることはかかせません。日本列島に人々が暮らし始めた旧石器時代に「焼く」「蒸し焼きにする」ことからスタートした調理方法は、土器の発明によって縄文時代に「煮る」が加わり、稲作を開始した弥生時代から「炊く」が始まります。そして古墳時代に「蒸す」が加わりました。このように時代の流れに沿って調理を行った台所と道具は変化していきます。
今回の展示は古代の台所とそこで活躍した道具の変化、そして道具にこめられた人々の知恵と工夫について紹介します。
会 期:10月26日(土曜日)~12月8日(日曜日)午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日(11月4日をのぞく)、11月5日(火曜日)
会 場:北区飛鳥山博物館特別展示室
観覧無料
荒川放水路通水100周年記念展示「大水害から東京を守れ!岩淵水門と荒川放水路」(7月23日~9月1日)