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掲載開始日:2016年3月11日
最終更新日:2016年3月11日
北区で働く職員の配属先や人材育成制度について、よくある質問をまとめました。
事務系職員の場合、採用後おおむね10年間で、基礎能力の習得や自己の適性発見を行うため「窓口部門・事業部門・管理部門」の3部門を経験することで、職員の能力向上や自己の適性発見の支援を図っています。
技術系職員の場合は、採用後おおむね10年間で、専門知識が活かせる2つの職場を計画的に経験させ、行政の基礎能力を養成します。勤務場所は本庁舎が中心ですが、職種によっては庁外職場の場合もあります。
採用後3年間を育成期間として位置づけ、職員として必要とされる基礎知識や技術を習得できるように、計画的に研修を実施します。
また、配属される部署、職層や職種等に応じた必修研修や選択型研修での学びを通じ、質の高い行政サービスを提供していくために必要な職員の能力開発も行っています。
30の文化系・体育系のクラブが活動しています。
体育系クラブは特別区の大会等を目標に、文化系クラブは文化祭等での活動の成果の発表に向けて日々活動をしています。また、クラブ活動を通じて、職場を超えた職員相互の交流を楽しむことができます。
区内に単身用防災職員住宅(バス・トイレ付、民間賃貸住宅借上型、月額4万円程度)があります。入居する職員は、防災課が定める災害時及び平常時における防災関連業務に従事していただきます。
お問い合わせ
所属課室:総務部職員課人事係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階8番
電話番号:03-3908-8031