5月18日　生徒の様子

ART

春の交通安全週間　地域の皆様のおかげで、安心して登校できます。いつもありがとうございます。

 

 

 

今日の授業

3年　体育

 

2年　技術　1年　音楽

 

1年英語少人数

 

3組　数学　2年　社会

 

3年　国語

今日の給食　

今日の給食は、サワラの照り焼き・野菜の昆布和え・味噌汁・小松菜ご飯です。

 

図書委員さんによる読書紹介　18日（木曜日）

 2年生の図書委員の原さんが、お昼の放送で、2年生の坂口さんがお薦めする本の紹介をしてくれます。
本の題名は、「世界からボクが消えたなら」
著者　涌井　学　原作　川村元気
出版社　小学館

140万部突破の『世界から猫が消えたなら』を主人公の飼い猫であるキャベツの視点で描かれた作品です。1日分の命と引き換えに世界からモノが消えていく、取引を悪魔とする主人公。消すたびに無くなる人との結びつきから、どんなものでも人と人をつなぐ大切なもだと気付かされます。そして世界から猫を消すと言った悪魔。主人公はどんな選択をするのか、読んでいてもとてもハラハラしました。また、話の終盤に描かれる家族の物語。亡くなった母から主人公に向けた手紙と主人公から父に向けた手紙、そして、最後のキャベツの言葉に涙がこぼれます。他にも私は主人公の親友のタツヤやキャベツの会話にとても感動しました。タツヤの「逃げてきた」と言う言葉にから人間らしさを感じ、より話に現実感がでました。文字だけの物語では感動なんかしないと思っていたのに、読み終わったときには、目が赤くなっていました。ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

 

 

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