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最終更新日:2023年5月30日
5月28日(日曜日)卓球北区夏季大会が行われました。堀船中卓球部は、個人戦で12名の選手がエントリーしました。3年生の境さん、濱崎さんが1回戦を勝ち抜き二回戦に進出しました。前日の運動会の疲れもある中、卓球部のみなさん、本当にお疲れ様でした。
運動会の翌日で、大変でしたが5月28日(日曜日)野球の北区夏季大会が行われました。堀船中・東京成徳中チームは、正午から、稲村中・十条富士見中チームと荒川河川敷で対戦しました。激戦を繰り広げましたが、残念ながら惜しくも負けてしまいました。また、夏の北区体育協会の試合に向けて、頑張ってください。前日の運動会の疲れが抜けない中、野球部のみなさんは、本当に頑張りました。お疲れ様でした。
運動会を中心となって支えてくれた運動会実行委員のみなさんにステージ前に出てきたいただいて、運動会実行委員長の平野さんからとても素晴らしい挨拶のあと、全員の拍手で実行委員の皆さんに感謝の意を表しました。運動会実行委員会の皆さんのおかげで、思い出に残る素敵な運動会になりました。本当にありがとうございました。
2年 英語少人数
3年 理科 3年 社会
3組 国語 2年 美術
1年 技術 1年 学活
今日の給食は、中華丼・大学芋・わかめスープでした。おいしかったです。
2年生の図書委員の西元さんが、お昼の放送で2年生の城野さんがお薦めする本の紹介をしてくれます。
本の題名は「あと少し、もう少し」
著者 瀬尾 まいこ
出版社 新潮文庫
よせ集めメンバーで挑む駅伝。みんなが、タスキを繋いで、一生懸命に走る。あと少し、もう少しこのメンバーで、駅伝を走りたいという欲望を胸に、みんなのことを考えながら、6区を走り抜く、部長の桝井。元々いじめられていて、無理やり、陸上部に入った、設楽。不良の大田。頼みを断れない、バスケ部部長のジロー。吹奏楽部の渡部。後輩の俊介。6人の中学生が走る。この本で、印象に残った言葉は、陸上部顧問の「中学校っていくら失敗してもいい場所なんだって。人間関係でも勉強でもなんだって、好きなだけ失敗したらいいって。こんなにやり直しがききやすい場所は滅多にないから。」という言葉だ。私はこの言葉を聞いて、学校で小さな失敗をしたとしても、いくらでも失敗して良いから、挑戦してみようという前向きな気持ちを持つことができ、勇気づけられました。また、「あと少し、もう少し」の続編として、「その扉をたたく音」「君が夏を走らせる」などもあるので、ぜひ読んでください。この本は、挑戦することが苦手な人におすすめだと思います。
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