２年生は、今回の講義を「他人事ではなく、自分事」として捉え、真剣にお話を聞いていました。自分自身を大切にし、そして、仲間を大切にする。そんな稲中生であってほしいと心から願っています。

　令和６年９月９（月）から９月11日（水）までＥＣ那須に行ってきました。

　今年度のスローガンは「Ｌｅｔ‘ｓ　ｓｈａｒｅ　ｔｈｅ　ｓｍｉｌｅ　～異文化を尊重し、仲を深めよう」でした。このスローガンのとおり、各班では初めて会った留学生とともにイングリッシュ・プログラム（インターナショナル・カルチャー・プログラム、那須・イングリッシュ・アドベンチャー・プログラム、キャンプファイヤー等）に楽しく取り組みました。「みんなで夢中に取り組めば楽しくなる！」ということを心の底から実感したことでしょう。また、学園での生活は班長を中心にみんなで時間を意識し、自分たちで今何をすべきか考えて行動していました。最終日、たくさんの生徒が「帰りたくなーい」と言っていました。イングリッシュ・プログラム担当のスタッフの皆さん、しらかば荘職員の皆さん、そして、留学生、すべての人に心から感謝いたします。ありがとうございました。

　大きな体調不良者が出ることなく、元気に３日間過ごすことができました。

◎６月27日（木）３・４校時：２－１、５・６校時：２－２

◎６月28日（金）３・４校時：２－３、５・６校時：２－４

　お二人のオリンピアン先生からはオリンピックバリュー（エクセレント・フレンドシップ・リスペクト）について実技指導と座学をとおしてご指導いただきました。阪本先生からは、仲間と相談、協力して長縄跳びの記録更新のチャレンジをしました。谷口先生の授業では仲間と「夢」について語り、夢を叶えるためにはどうするべきか話し合いました。とても素敵な時間でした。