大正８年（1919）から昭和61年（1986）にかけて掘り下げられた地下採掘場です。地下採掘場跡の気温は11℃で少し霧がかっており、生徒たちも「寒い！」や「すげー！」と言いながら楽しむことができました。

　那須の大自然、そして大空を舞台に繰り広げられた「BROADショー」。タカ、ワシ、ミミズクなどの猛禽類等の様々なパフォーマンスを見学できました。体験では本校１年生の杉本君が代表に選ばれ、鷹の「あすかちゃん」を大声で呼び、自分の腕でキャッチしました。

　里山を散策し、森に住む生き物を目や耳で感じたり、実際に触ってみたりと自然の大切さや素晴らしさを学びました。サーキット場（実際にレースが行われている）ではバスで走行しました。（カーブでの速度は90ｋｍ）

　夕食後の交流タイムでは、各校、みんなで遊べるアイテムを持参し、４校で交流を行いました。最後には近藤先生のダンスレッスンが行われました。初めて会う子がほとんどでしたが仲良く、楽しく活動し、友達を増やすことができました。