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最終更新日:2023年9月26日
今日は今年度8回目の土曜授業でした。本来ならば、土曜授業は保護者の方へ生徒の学校生活の様子を公開しているのですが、現在はコロナ禍のため皆様への公開が全く行えず申し訳ありませんでした。生徒たちはとても落ち着きをもち学校生活を送っておりますのでご安心ください。なお、ご不安なことがありましたら、ご遠慮なさらず学級担任までご連絡ください。
今年度最後の定期考査が終わり、来週以降答案が返却されます。3年生にとっては義務教育の集大成であり進学に向けて、1・2年生にとっては進級につなげるために、この1年間の学習を振り返りをしっかり行ってください。今年度もあと1か月です。
今月13日(土曜日)午後11時7分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震で、福島県と宮城県で震度6強の揺れの影響を受け東北新幹線の一部区間で運休が続いていましたが、昨日24日(水曜日)の始発から、11日ぶりに全線で運転を再開しました。浮間中は東北新幹線と埼京線の線路に面していて、往来する電車を間近に見ることができます。写真は午前8時40分過ぎ、屋上から撮影したものです。東北新幹線に秋田新幹線を連結された車両が一路東北に向かっていくのが確認できました。しばらくは、本数を減らすなどの措置がとられるとのことですが、少しずついつもの日常が戻ってきます。さて、先日の地震は来月11日に10年が経過する東日本大震災の余震とのことです。日本は地震大国です。いつ何時大きな地震が来るか分かりません。また、栃木県足利市では大規模な山林火災が起きています。乾燥した晴天が続いており、消火活動は難航しています。一度崩れた日常を取り戻すのには、多くの時間を要します。いざの災害で被害を最小限にとどめるためには、不断の備えとシミュレーションが不可欠です。地震や火災に備え、日常から家族の方と話題を共有していってください。
今日は、朝からカラッとした晴天ですが、一昨日22日(月曜日)の5月上旬の気温から一転、北寄りの風が吹き冬に逆戻りです。三寒四温を繰り返して、春に近づきますが、気温差で免疫力を崩さないよう体調管理には十分に気をつけてください。今週、26日(金曜日)・27日(土曜日)は期末考査です。この1年の成果を出せるよう、がんばりましょう。
先日まで、区展に出品予定の作品を展示していた2階学年ラウンジに雛人形を飾りました。季節の変化を感じますね。3年生の卒業式まで、1ヶ月を切りました。希望の春はすぐそこまで来ています。本日3年生保護者様宛に卒業式のご案内(PDF:1,139KB)を配布しました。今回は、感染症対策で式への参列は各ご家庭1~2名とさせていただきます。また、受付での検温と手指消毒にご協力ください。なお、状況により対応を変更する場合は改めてお知らせします。
今朝は理科テラスの池もうっすら氷が張る気温まで下がりましたが、雲一つない青空ですっきり晴れ渡った一日でした。この後の1か月予報では、例年よりも気温の高い日が続き、東京での桜の開花予想は3月17日頃とのことです。校門前の桜のつぼみはまだ堅そうですが、卒業式のころにはパッと花を咲かせることでしょう。
また、今日は火災想定での避難訓練を実施しました。事前に予告無しで昼休み13時10分に緊急放送が入り、各自で校庭に避難をしました。避難開始から人員点呼まで4分24秒で、生徒はとても落ち着いて行動していました。平成30年の消防白書によると、火災で命を落とされた方の約33%が「やけど」、約30%が「一酸化炭素中毒、窒息」が原因とのことです。物の燃焼に酸素が必要で、燃焼が起こった後には二酸化炭素と水が発生します。ところが建物内で火災が発生した場合、燃焼物に対し酸素が少ない状態となるため、不完全燃焼となり、一酸化炭素も必ず発生します。そして炎が大きくなると、更に酸素が足りない状態になり、一酸化炭素の濃度は一層高くなります。一酸化炭素は無色・無臭・可燃性の気体で、吸いこむと血液中の酸素運搬が阻害され、体の各組織に酸素が効率的に行き渡らなくなり酸素不足に陥ります。火災の現場では、色もにおいもないため、知らず知らずのうちに一酸化炭素を吸い込んでしまい、意識を失う等の昏睡状態になり命を落としてしまう危険が高まります。火災の際には、「タオルで口を押さえるように」と言われますが、これは火災による「煙」そして「一酸化炭素」を吸い込まないようにするためです。集合した生徒の1月3日は「タオル」、「ハンカチ」を持参していませんでした。今は、コロナ禍で手洗いを徹底していまが、火災にも備え、常に「タオル」、「ハンカチ」を携帯することを意識してください。
3年生はいよいよ受験日程の大詰めです。多くの生徒が第1志望校としている都立高校の一次・前期日程の学力検査日は22日(日曜日)です。浮間中学校からは、74名の生徒が試験に臨みます。今日の6時間目に受検予定生徒に対して、前日指導を行いました。特に今年度の入試は新型コロナウイルス感染症の影響で、試験会場では検温、試験会場の換気や座席間の確保、教科と教科の間の時間も例年よりも長めに設定など多くの配慮を行い実施されます。また今年は日曜日の日程です。電車で会場に向かう生徒は、平日よりも運行間隔が長くなります。時間には余裕をもち家を出発してください。明日、明後日は早めに布団に入り、睡眠をしっかりとり、当日に備えてください。受検する皆さんの最善を祈ります。
現在2年生の理科では、電流と磁界の学習を進めています。今日の授業では、エナメル線・乾電池・磁石、クリップを用いて、生徒一人一人で手作りモーターのものづくりに取り組みました。作業を開始して、10分ほどでコイルが回り出しモーターが完成した生徒が出てきました。悪戦苦闘している生徒もしばらくすると「回った!」と歓喜の声が聞こえてきました。コイルの重心とエナメル線を一直線にすることがコツのようでした。片方のエナメル線は全面360°やすりで削るのに、もう一方は半面180°しかやすりをかけないのかは、次回以降の学習で考察します。また、今回は北区教育委員会の理科教育アドバイザーの先生に授業を観察していただきました。生徒が意欲的に授業に取り組み、生徒同士の教え合いも活発であると感心されていました。
今月末の26日(金曜日)、27日(土曜日)は2学期期末テストです。前回11月の試験から3か月経過しています。試験範囲も示され、19日(金曜日)からは試験1週間前ですので、部活動も全面的に中止になります。計画的な家庭学習は進め成果をあげられるように努力してください。
【2学期期末テスト】2月26日(金曜日) 1.国語 2.数学 3.社会 <給食なし>
2月27日(土曜日) 1.理科 2.英語 3.保健体育 <給食なし>
写真は午後5時15分過ぎに屋上から東京スカイツリーを望んだ様子です。今日は1日空気が冷たくカラッとした天気でした。日により三寒四温を繰り返しています。体調を崩さずにしてください。また、先週13日(土曜日)夜、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が起き、東京でも震度4の揺れで驚いたことと思います。ここしばらくは大きな余震も心配されます。いざの時にどんな行動がとれるか常日頃からシミュレーションしたり、家族の方と万一の時の集合場所を決めて置いたりするなどを心掛ける必要がありますね。
生徒が登校した後、午前8時30分過ぎから雨が降り出し、お昼ごろは1時間当たり15mmの強い雨になりました。気温は13度程まで上がりましたので、やや蒸し暑さも感じました。左の写真は、午後1時ごろの校庭です。至るところに水たまりができていました。その後、生徒が下校する午後3時ごろには雨も小降りになり、生徒はほぼ濡れずに帰ることができたのではないでしょうか。右の写真は午後4時30分ごろの様子です。先ほどの水たまりは消えています。この校庭はとても水はけがいいです。ただし、人工芝が湿っており滑る危険性があるため、校庭での部活動は無しになりました。青空見られ、日がだいぶ長くなったことが分かります。あと1か月で春分です。確実に季節は動いています。
北区では、英語検定・漢字検定・数学検定の検定料の補助を実施しています。数学検定は2年生の生徒が第3回について補助されます。今日の午後、全学年で55名の生徒が3級~5級まで自分の実力によって受検しました。数学検定は、前半に計算技能、後半に数理技能を図る検査をおよそ2時間にわたり行なわれました。自分の力をより一層のばしていけるように、色々なことに挑戦していくことを望みます。
【令和2年度北区の検定料補助対象回と対象学年】
英語検定:第2回(全学年)
漢字検定:第2回(中学3年生)
数学検定:第3回(中学2年生)
※令和3年度についての詳細は改めてお知らせします。
この2日間は、朝昼の気温差がとても大きいです。朝は放射冷却の影響もあり、最低気温は2℃で、理科テラスから見える富士山はすっぽり雪に覆われていました。また、池には氷が張り、校舎北側の正面玄関付近にある桜の木の植わっている土の部分には霜柱が下りていました。日中は、雲一つない青空で風も弱かったため、南側に面した校庭側はぽかぽか陽気で12度近くまで上がりました。そして、日没後また深々と冷え込んできました。暖かくして休んでください。東京での新型コロナウイルス感染症新規陽性者の方は491名との報道です。年末年始の一時期に比べれば減少傾向ではありますが、現在緊急事態宣言下です。明日は建国記念の日でお休み、日中は暖かくなるとのことですが、人の混み合っている場所への移動せず、不要不急の外出は控えていくようにしてください。ここでの我慢が、今後の安定した日常につながります。
1月31日~2月1日の期間、北とぴあの展示ホールで「北区立中学校連合展覧会」が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から残念ながら中止となりました。本来ならば区内12校の中学校生徒から美術、技術・家庭や書写作品などが出品されます。浮間中学校での出品予定作品を選定しておりましたが、今回の連合展覧会中止に伴い今週1週間校内に展示することにしました。ただし、現在緊急事態宣言下で保護者の皆様にご覧いただけないのが心苦しいところです。学年通信等に掲載いたしますのでご確認ください。なお、後日出品者には北区教育員会からの賞状をお渡しします。引き続き皆さんの、各教科での頑張りを期待します。
浮間中学校では数学の授業を2学級を3つのグループに分け習熟度別に実施しています。単元や定期考査の結果をもとに、生徒の希望も加味し「標準」と「基礎」のコースを設定し、担当する教員も単元ごとにローテーションしています。2年生では今日から「確率」の学習を始めました。サイコロを振り「1」の目が出る確率を個別にそして学級全体で検証していました。日常の生活の中でも、「宝くじ」や「福引き」など「確率」に関する事象は数多くあります。数学的事象に関心をもち、さらに追究していけると楽しくなりますね。なお、今日の授業は北区教育委員会の教育アドバイザーの先生に参観いただき、教員の指導力向上に努めています。
北区教育委員会では、北区立学校における「二学期制」についてのアンケートを実施するとのことです。本日、実施の目的・実施時期及び回答方法をご案内した文書(PDF:611KB)をお子様に配布しましたのでご確認ください。アンケートは2月15日(月曜日)~2月28日(日曜日)の期間にオンラインにて実施します。今後、北区教育委員会から学校配信メールで回答URLが周知されますのでご協力ください。なお、事情があって紙媒体での回答をご希望の場合は、学級担任に申し出ていただき調査用紙を受け取り、期間内に記入した調査用紙をご提出ください。よろしくお願いいたします。
この土日は最高気温が15度を上回り春の陽気でしたが、今日は一変北寄りの風が吹き、日中は10度行かない肌寒い一日でした。立春以降は、三寒四温を繰り返し少しずつ春に近づきます。今週、10日(水曜日)からは都内の私立高校入学、そして21日(日曜日)は都立高校の一次・前期日程の試験日です。3年生にとっては、自分の目指す進路を決定するために大詰めの時期です。今後は、午前中からの試験時間に体を合わせていくために、早寝早起き、バランスのとれた食事、ゆったりとお風呂につかりリラックスする時間を設けるなど、生活リズムを整えていく必要がありますね。
週明け、月曜日は全校朝礼を校庭で行いました。8時20分には全校生徒が整然と並び、私語する生徒は一人もいなく、とても落ち着いた状態で朝礼が行われているのが、今の浮間中の状況です。今日の朝礼では、区内の特別支援学級5校で同時期に各校で実施したマラソン大会で上位入賞した生徒及び校内書初め展で金賞を受賞した生徒の表彰を行いました。様々な場面で自分の力をのばしていけるよう頑張っていきましょう。
今日の5、6時間目、2年生で職業講話を行いました。例年ならば、職場体験を通して、働くことの喜びや意義を体験的に学んでいますが、感染症防止の観点で中止になりました。その代替として、リモート形式で2つの企業の方に、仕事場と学校を遠隔でつなぎ、生の声を直接伺いました。企業の理念や仕事を進める上での苦労ややりがいなどを学級委員が司会のもと丁寧にお話しいただきました。生徒の質問にも適確に答えていただきました。また、「誠実な人」、「あきらめず努力できる人」、「自分を大切にできる人」を企業が人材として望んでいると中学生にエールを送ってくれました。ご協力いただいた2名の方にはとてもお世話になりました。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から緊急事態宣言が来月3月7日(日曜日)まで延長されました。学校では感染症防止策を徹底し教育活動を行いますが、今後年度末における行事の取り扱いについて本日文書(PDF:141KB)を生徒を通して配布いたしましたので、ご確認ください。引き続き、各ご家庭においても、感染症防止策を講じていただきますようご理解とご協力をお願いいたします。
今日は、朝から風の強い一日でしたが、東京の都心で午後1時6分、最大瞬間風速15.2メートルを観測し、気象庁は「関東地方で春一番が吹いた」と発表しました。なお、「春一番」は立春から春分の日までの間に初めて吹く南よりの強い風で、これまで最も早かった1988年2月5日を1日上回り、1951年に統計を取り始めてから最も早い発表だったとのことです。春一番の吹く5時間目の保健体育科の授業では、校庭で1年男子が持久走に取り組んでいました。強い風に負けず、仲間の声掛けに応え一生懸命に自分のベストを尽くしていました。また、女子が武道場で柔道に取り組んでいました。コロナ禍の状況を受け、直接組み合うことは行わず、礼法と受け身の取り方の基本を学習します。北区柔道会から講師の先生をお招きして、安全に学習が行えるよう丁寧に指導していただいています。
今日は立春、暦の上では春の到来です。日中は暖かな日差しがさし込み、気持ちの良い青空が広がりました。今週は暖かな日が続く予報ですが、朝昼の寒暖差は非常に大きいです。体調管理には十分注意をして生活を送ってください。
さて、新型コロナウイルス感染症については、東京をはじめ全国の新規感染者数は減少傾向にあるものの入院者数、重症者数を減少させる必要があることから、政府は緊急事態宣言を3月7日まで延長しました。学校では、引き続き感染症防止策を講じて教育活動を実施いたしますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
なお、部活動については緊急事態宣言が解除されるまで 平日に限り実施します。その際、 飛沫感染が生じない活動(個人練習や身体接触しない等)を徹底し、活動は1時間程度とします。
今年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い今日2月2日とのことです。節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指します。現在でいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされていて、立春が定まれば節分もその前日となります。そして、節分の日がずれるのは、地球の公転周期に関係します。1年=365日と思っている人も多いと思いますが、地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが、真の1年となり、1太陽年(地球が太陽を1周する時間)は暦の1年ではなく、およそ365.2422日=365日+6時間弱になります。4年に一度うるう年で2月29日が存在することと節分に日がずれることは関連しています。さて、節分といえば豆まきや恵方巻が定着していますが、いわしを食べて邪気を払い、焼いたいわしの頭に柊の枝を刺して玄関に飾る「柊鰯」や「節分いわし」と呼ばれるものも平安時代ごろから続いている伝統的な節分の風習とのことです。今日は節分にちなんだ献立でした。いわしは骨まで柔らかく煮られていて枝豆ご飯が進みました。教室では感染症対策のみんな前を向いて静かに食べています。会食をしながらの給食は今しばらく我慢ですね。
【今日の献立(エネルギー799kcal タンパク質37.5g)】
きびと枝豆のごはん、いわしの梅煮、ピーナッツ和え、呉汁、牛乳
今日から2月のスタートしました。新型コロナウイルス感染症のニュースが日本でも大きく取り上げられるになり1年が経ちます。今日の東京での新規に陽性の判定を受けた方は393名で、ひと時に比べ減少傾向ではありますが、まだまだ気は抜けません。学校では、引き続き感染防止策を徹底し教育活動を進めています。明日は節分。暦の上では春の足音が一気に近づきます。令和2年度もあと2か月。現在の学級、学年での締めくくりに向けて大切な時期です。コロナ禍の今だからこそ、仲間とのつながりを大切にして学校生活を充実させていきましょう。
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〒115-0051 北区浮間4-29-32
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