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最終更新日:2024年7月3日
トウモロコシの皮むきをしました。その日の給食で食べました。
東京珠算教育連盟から谷先生を講師に迎え「そろばん教室」を行いました。講師の話術に引き込まれ、とても分かりやすい説明のため、3年生の中には、初めてそろばんに触れる子もいましたが、短時間でそろばんの仕組みや、読み方や、使い方を覚えることができました。
視覚に障害がある方を講師に招きお話を聞きました。文字を音声を相互に変えられる機械の紹介や生活の仕方や、ご自身のお仕事内容や子供たちからの質問への回答など、視覚障害への理解が深まる機会となりました。
社会科の学習で、地域巡りを行いました。屋上から見て気が付いたことや調べてみたいことを、グループに分かれて、歩いて疑問を解決する活動を行いました。土地の高低差や、建物や商店街の様子、交通の様子など、保護者のご協力を得て、安全に気を付け、無事に行うことができました。「こんなのがあった」「ここは高くなっている」「食べ物のお店が多いね」「初めて通ったよ」など目を輝かせて報告する姿が見られました。
大きなまっさらな段ボールをもらい、切ったり、はったり、つなげたりして思いも思いの作品を作りました。大きな家を作っていたり、ジェットコースターを作ったりととても楽しそうでした。できたおうちに私も入れてもらいました。とても快適でした。作品作りの前に図工の吉永先生による段ボール作りにちなんだギターの演奏もありました。みんなノリノリでした。
自然園集会に向けて準備を進めているところです。それぞれが役割分担して、お客さんに「押し葉・押し花でしおりづくり」をしてもらうために一生懸命作っていました。みんな真剣そのものです。
春から育てていたひまわりも夏休みの間に大きな花を咲かせ、ついに種がとれるまでになりました。びっしりとつまった種に子供たちは驚いていました。一つ一つ丁寧に収穫しました。
今年も晴天の中、全校写生会を行うことができました。3年生は校庭にある「木」を描きました。自分が描きたい木を選び、一生懸命に写生していました。色の濃淡まで絵の具で上手に描いていました。
9月の図工では「やさしいモンスター」というものを作りました。モンスターというと怖い怪物をイメージしますが、題名にもあるように今回作るのは「やさしい」モンスターです。お手伝いをしてくれるモンスターなど、子供たちの思いが込められた作品に仕上がりました。
夏野菜の収穫が終わり、今度は秋野菜を植える時期になりました。3年生は大蔵大根という野菜を育てます。日本農林の大槻さんが大蔵大根の特徴や育て方、種のまき方など丁寧に教えてくださいました。
図工で「クミクミックス」というのを行いました。家からたくさんの牛乳パックをもってきてもらい、自分のも友達のも関係なく、みんなでどんどん組み立てていき、遊ぶものでした。ロボットを作ってみたり、ジェットコースターを作ってみたり、子供たちの発想がとても豊かで楽しそうでした。
とうもろこしの皮むきを行いました。はじめにとうもろこしはどうやって実ができるのかやとうもろこしのひげの秘密などを栄養士の先生に教えていただきました。初めてとうもろこしの皮むきをした児童もいました。いい経験になりました。皮をむいたとうもろこしは、この日の給食で全校児童みんなで美味しくいただきました。
国語の単元「インタビューをしてメモを取ろう」では、谷端小学校の先生方に聞きたいことや疑問に思っていることをインタビューしにいきました。普段、ゆっくりお話ができない先生方とも交流ができてよかったです。
4月から社会では、「私たちのまち」という単元で、自分たちが住んでいる北区について学習してきました。そのまとめとして、班ごとに「北区かるた」を作ることにしました。北区の良さや特徴を絵に書き、読み札も自分たちで考えました。とても素晴らしいオリジナルかるたができあがりました!!!
今年もモンシロチョウのさなぎがたくさん成虫になりました。金曜日まで、さなぎでしたが、月曜日の朝見てみると成虫になっており、子供たちはとても喜んでいました。休み時間に自然にかえしました。手をふっている姿が印象的でした。
今、理科では「昆虫を育てよう」という学習でモンシロチョウを育てています。キャベツ畑にいって、たまごから育てています。毎日のえさやりや、ふんの掃除など班で協力してお世話しています。そのモンシロチョウの幼虫が今週やっとさなぎになりました。とても喜んでいたのと同時に、興味津々に観察していました。成虫となり、自然にかえすのが楽しみです。
読書月間ということで、教職員による本の読み聞かせが行われました。3年生は副担である山口先生に読み聞かせをしてもらいました。「うんちしたのはだれよ!」というとてもユニークな題名で、お話もとても面白かったです。子供たちも笑いながらきいていました。
2回目の書写を行いました。今日は実際に、墨をつけて、いろいろな線や横画の練習をしました。4筆の向き(45度)を意識して練習しました。慣れない筆の持ち方や感覚に、戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。
今年度第一回目のお話の会がありました。今回は、本の紹介ということで、6冊の本を紹介してくださいました。どの本も、話の続きが気になります。子供たちが、手に取って読めるように人数分の本を貸し出して、教室に置いてあります。休み時間になるとすぐに読んでいました。
3・4年生では、毎年総合の授業の一貫で、江戸伝統野菜の「滝野川ごぼう」を育てます。今年も日本農林さんから立派な種をいただき、育てています。実際に滝野川ごぼうを育てる前に昨年、育てたことがある4年生から滝野川ごぼうとはどういうものか、いつからあるのか、育て方など紙芝居やクイズ形式にして教えてもらいました。とても分かりやすく、子供たちも真剣にきいていました。
3年生にとって、3回目の消防写生会です。3回目ということもあり、書く視点や描き方が一味違っていました。人と車が重なっているように描いていたり、消防士のリアルな姿を忠実に描いたりと、とても素晴らしい作品が出来上がりました。後日、図工の時間に絵具で着色したことで、より素敵な作品となりました。
今年の外国語活動でお世話になるALTの先生は「ルーク先生」です。最初の授業はルーク先生の出身国であるイギリスについて日本と比較しながら学習しました。子供たちも興味津々でした。今年の外国語活動も楽しく学習しています。
3年生、国語の最初の単元は「すいせんのラッパ」です。各班で場面を決めて音読を行いました。すると、子どもたちから「動作をいれてもいいですか」や「物を使って表現してもいいですか」などたくさんの提案が出たので、すべてOKにしました。すると各班、様々な工夫をして素晴らしい音読劇が出来上がりました。今年の学芸会が楽しみになるほどでした。
これまでの理科の学習(磁石の力、ゴムの力、電気の力など)を生かして、おもちゃ作りを行いました。それぞれがうまく物の性質を使って、おもしろいものを作っていました。発明家になれそうなほど、発想が素晴らしいです。
社会の「昔の道具」という学習の関係で、学校にある七輪を使ってするめを焼きました。とても寒い中でしたが、火をつける難しさや火の加減調節など、多くのことを実体験を通して学ぶことができました。苦労して焼いたするめもより美味しく感じられた様子でした。
社会科見学で「飛鳥山博物館」に行きました。昔の道具について、どうやって使うのかを実際に触ったり持ってみたりして体験しました。昔の人の工夫も垣間見え、子供たちはとても真剣に聞いたり、メモをしたりしていました。
後半は洗濯体験を行いました。井戸から水をくむところから体験することができました。気温も低く、水も冷たい中で行いました。とても大変そうでしたが、当時の人々の苦労を身をもって体験することができました。私も改めて、スイッチ一つで洗濯できるありがたさを実感しました。
オリンピック・パラリンピック教育の1つとして、モントリオールオリンピック、バレーで金メダルを獲得した田村先生をお招きして、バレーボールの基本を教えていただきました。初めてバレーを行う児童にもとても分かりやすく教えて下さいました。とても楽しそうに活動していました。最後は、金メダルを見たり、触らせてくれたりしました。とても貴重な体験ができて良かったです。
来年、4月からクラブ活動を行うにあたり、どんなクラブがあり、どんなことをするのかを知るため、クラブ活動の見学を行いました。来年、どのクラブに子供たちは入るのか気になります。
料理・手芸クラブ(左)、屋外クラブ(右)
屋内クラブ(左上)、手作り遊びクラブ(右上)、パソコンクラブ(左下)、マンガ・イラストクラブ(右下)
図工で「ゴムの力でレッツゴー」というのを行いました。ゴムと乾電池をうまく使って、動くものを作りました。お家から持ってきた材料や図工室にある道具を上手く使って、それぞれが思い思いの作品を作っていました。時間があればあるほど、どんどんよりよい発想やアイディアが出てきて感心しました。3年生の自由な発想が素敵です。
朝の時間に、保護者の方が読み聞かせをしてくださいました。とても真剣に聞いていました。
読み聞かせはとてもいいいものですね。
図工の時間に「絵の具でゆめもよう」というのを行いました。絵の具を使っていろんな技法を学びました。スタンピングやデカルコマニーという難しい用語を使った技法を習いました。楽しそうにいろいろ描いていました。
席書会を体育館で行いました。お正月にお家でたくさん練習してきたことが伝わってくるほどの上達ぶりでした。一枚書いては、どこがお手本と違ったか、うまくいかなかったところはどこか考えてから次に進む姿に感心しました。堂々としたとてもいい字が書けました。
秋に植えた「大蔵大根」の収穫をしました。スーパーで売っている大根とどこが違うのか、特徴は何かをよく観察し、観察カードに書きました。観察カードの書き方も回数を重ねるごとにうまくなってきています。収穫まできちんとできて良かったです。
お正月の席書会に向けて、ゲストティーチャーに金子先生をお招きしてご指導していただきました。はじめて大きな筆や長い半紙を使って書きました。座って書くことや、いつもよりとても大きい字を書くことに緊張感をもって真剣に書いていました。なかなか良く書けていて、席書会当日がとても楽しみです。
今年最後の外国語活動でした。来週に迫ったクリスマスを前に、エイミー先生の出身地、イギリスのクリスマスについて紹介してくれました。食べ物、プレゼント、クリスマスカード、イルミネーションなど、日本とはまた違い子供たちは驚いていたり、羨ましがったりしていました。異文化について学ぶとても良い機会となりました。
クリスマスも近いということで、エイミー先生と外国語活動特別バージョンで授業を行いました。普段とは違い、2,3年生合同で行いました。英語の絵本を英語で読んでくださったり、サンタの帽子をかぶってじゃんけんゲームをしました。とても楽しそうでした。特にジャンケンする前に互いに「メリークリスマス」と笑顔で言っているのが印象的でした。
社会科「私たちの暮らしと工場の仕事」という単元で、「(㈱)亀の子束子 西尾商店」に工場見学に行きました。たわしの製造過程や原料、たわしの使い方などたくさんのことを丁寧に教えていただきました。また、一人一人束子作りを体験させていただき、いつも以上に子供たちも真剣な顔で作っていました。職人さんの凄さを実感することができたようです。
図工の時間に「だんだんだんボール」というのを行いました。大きな段ボールを使って、一つの物を作ります。班で話し合って、思い思いの物を作っていました。試行錯誤しながら、真剣にそして楽しそうに作っていました。子供の発想の豊かさには驚かされました。
5日に谷端小学校、80周年記念式典がありました。記念品でいただいたノートや記念誌を一生懸命見ていました。とても心に残る式となりました。子供たちはとても立派でした。
社会科の単元「私たちの暮らしと商店の仕事」という学習で、谷端小学校の近くにある「コモディイイダ 滝野川店」の店長さんにきていただき、スーパーの工夫や、子供たちが疑問に思っていることをインタビューしました。なるほどと思うことばかりでとても勉強になっていました。働く人の思い、売り方の工夫等、これからしっかりとまとめていきたいと思います。
収穫した「滝野川ごぼう」をクラス全員で洗いました。土をしっかりと洗い流していました。
栄養士にお願いして、この日の給食のサラダの中に入れてもらいました。みんなおいしそうに食べていました。自分たちで植え、育て、収穫した野菜には格別の思いがあるようでした。
今年の春に植えた伝統野菜、「滝野川ごぼう」を収穫しました。葉っぱが虫に食われていたり、葉がしおれてしまったりと成長が心配でしたが、土の中でしっかりと育っていました。予想以上の収穫ができ、子供たちも満足そうでした。ごぼうはしっかりと根付いており、引っこ抜くのが大変でした。
朝の時間に保護者の方のご協力で、読み聞かせをしてくださいました。子供たちは読み聞かせがとても好きです。この日も真剣に、時にくすくすっと笑いながら聞いていました。
待ちにまった自然園教室がありました。3年生はしおり作りコーナーでした。4月から少しずつ校庭の葉っぱや花を集めて、押し葉・押し花にしてきました。今年は谷端小学校、80周年ということで、3年生も80周年にちなんだコーナーにしたいと思いました。そこで、80周年のお祝いで地域の方からいただいた「日々草」の下に落ちてしまった花を拾い集めて押し花にして使用しました。当日は、たくさんの保護者・児童(お客さん)が来て、子供たちも生き生きと活動していました。自分の役割をしっかりこなしており、成長の様子が伺えました。
この日は、第二弾ということで書道の先生、金子先生にご来校いただきました。筆の運びの基本を復習した後、「大」という字を学習しました。右はらいがとても難しく、子供たちは何度も練習していました。
待ちに待った全校写生会。中学年は校庭にある「木」を自分で選んで描きました。よく見て、一つ一つ丁寧に仕上げていました。木の微妙な色具合も絵の具をうまく混ぜ合わせて塗っていました。教室前に掲示しますので、ぜひご覧ください。
図工の時間に課題が終わった子供から、自分の作りたいものを作る時間になりました。うまく絵の具を使って、作りたいものを上手に表現していました。よくできて、本物のような仕上がりでした。子供たちも真剣です。
夏休みに作った自由研究をお互いに見合いました。いろんな工夫やアイディアがつまっていて、どれも素晴らしい作品でした。
国語の授業で「インタビューをしてメモをとろう」という学習があります。今回は、子供たちが普段谷端小学校について疑問に思っていることを、先生方にインタビューして知るという活動を行いました。それぞれが聞きたい先生や関係のある先生のところに行ってインタビューを行いました。あまりお話したことがない先生とも話すことができ、子供たちは満足そうでした。
こちらの写真は、校長の平山先生、副校長の宮崎先生、図工の吉永先生、図書担当の藤野先生です。
こちらの写真は、栄養士の内山先生、事務の斎藤さん、主事の岡野さん・篠塚さんにインタビューしました。
理科では今、「昆虫のつくり」という学習もしています。今日来たカブトムシをよく観察し、昆虫のつくりを改めて確認しました。いろんな角度から観察していました。子供たちの絵がとても上手で感心しました。
地域の方から、立派なカブトムシを12匹も譲っていただきました。生き物が大好きなクラスなので、3年生で今日から飼うことになりました。カブトムシが教室にきたとたん、みんな興奮してました。身を乗り出して見たり、触っていたのがとても印象的でした。私は昆虫が苦手でしたが、あまりにも子供達がかわいがっているのを見て、「つぶらな瞳がかわいい」と思えるようになり、苦手を克服できたほどです。
子供たちがいつも楽しみにしている「お話の会」。3年生になってはじめてのお話の会でした。ろうそくに火を灯してくれ、薄暗い中で真剣にお話を聴いていました。いくつになっても読み聞かせはいいもので、子供は読み聞かせが好きなんだなということを改めて感じます。
5月に植えたホウセンカがだいぶ大きく成長しました。茎も太くなり、立派な花が咲きそうです。ホウセンカは理科の授業で「植物のつくり」という学習に使用するもので、この観察が終わったあと、土から根っこごとそっと抜いて「根」の観察もしました。植物のつくりが「根・茎・葉」でできていることを体験を通して学んでいるようでした。
6月の上旬から、理科の授業でモンシロチョウを育ててきました。キャベツ畑から小さな卵を採集し、大切に育ててきました。たまごから幼虫→さなぎとなりついに成虫となりました!!子供たちも朝登校して、モンシロチョウになっていることにとても喜んでいました。最後は、みんなで自然にかえしました。子供たちの「ばいばい、元気でね。」という声がとても印象的です。また、3年生の国語で学習した「自然のかくし絵」ということを生かして、白い花にとまったモンシロチョウをみて、「あ、自然のかくし絵だ」と口々に言っていました。私も体験から学んでいくことの大切さを実感しました。
みるみるうちに図工室が子供たちの創造の世界になり、とても楽しそうでした。
図工の時間に「クミクミックス」という学習を行いました。家庭から持ってきた牛乳パックを使って、好きな物を自由に作るというものでした。最初は自分の席で静かに黙々と作っていた子供たちでしたが、だんだんと席を離れ、友達と協力しながら作り始めました。合体したり、つなげてみたり、子供たちの自由な発想に見ていて感心しました。
セブンヒルズの方々が来校しました。3年生では、一緒に書写の学習を行いました。「一・二」という漢字ですが、筆で書くととても難しいものです。でも、セブンヒルズの学生もとても上手に書けていました。その後、体育館では、交流会を行いました。子供たちもセブンヒルズの方々のお話を真剣に聞いていました。
3年生にとって初めての書道ということで、プロの書道の先生をお招きして、書道の基本を教えていただきました。姿勢から筆の角度(45度)まで、丁寧に教えていただきました。なかなかうまくいかなく、難しそうにしていましたが、うまく書こうと真剣でした。姿勢を正すことの大切さも知り、良かったです。金子先生、ありがとうございました。
5月の上旬ごろに植えたホウセンカの芽がようやく出てきました。毎朝きちんとお水をあげてやっと芽が出て、子供たちも喜んでいました。「僕のけっこう大きい」「小さくてかわいい」など、いろんな声が飛び交っていました。観察の仕方も理科の視点で「色・形・大きさ」に着目して、みんなしっかり書いていました。そして何より、観察の仕方が細かく、絵がとてもうまくなっていたことに驚きました。
3年生になってはじめての読み聞かせです。今回は「ブックトーク」ということで、3年生にお勧めの本を紹介してくれました。子供たちは当日をとても楽しみにしていました。紹介してくださった本は全部で5冊です。どれもこれも、話の続きが気になるようなそんな紹介で、休み時間になった瞬間、すぐに本を手に取って読んでいました。
図工の時間に「あじさいさいた」という学習を行いました。関東も梅雨入りをして、あじさいがきれいに咲いています。細かい花びらも真剣に描いているのが印象的でした。混色の作り方も2年生よりもレベルアップしていて美しい色ができていました。子供たちの作品から、梅雨を感じることができました。
80周年記念大運動会が行われました。当日は、天候にも恵まれ、気温もちょうどよく、運動会日和でした。2週間前から、一生懸命練習してきた踊りも、当日は見事に大成功で感動するほどでした。子供達の頑張りはとてもすごいと改めて思った素敵な運動会となりました。
今年も、日本農林さんから様々な植物の苗をいただきました。3年生ということで、キャベツ・ナス・ヒマワリ・滝野川ごぼうを植えました。植え方から育て方まで丁寧に教えてくださり、子供たちも真剣でした。毎朝、お水をあげるのも忘れずにやっています。これから定期的に観察し、勉強していきたいと思います。
今年は、天候や校庭の状況によって、消防写生会が実施できませんでした。そのかわり、「夢の消防車」ということで、未来にあったらいいなと思う消防車や救急車を想像を広げて描きました。人の役に立つ、便利なものにしようと一生懸命考え、描いていました。どれも素敵な絵に仕上がりました。
5月2日(月)、全校で清水坂公園に遠足に行きました。チャイルド班に分かれて異学年と交流しました。3年生として、低学年の手を引っ張るなどお兄さん、お姉さんとしての姿も垣間見え、微笑ましく感じました。美味しいお弁当もみんなで食べ、大満足そうでした。また、自由時間には、仲よく長い滑り台で楽しんでいました。
3年生、最初の図工作品、「伝説のつぼ」。絵の具の使い方にも慣れてきて、丁寧に取り組んでいます。細い線もきれいに描けるようになったり、色使いも上手です。将来、伝説になりそうな「つぼ」ばかりです。
3年生に進級して、初めての外国語活動。新しいALTの先生を迎えました。名前はエイミー先生です。エイミー先生の出身国イギリスについて、たくさん教えてもらいました。実際の写真も見せてもらい、子供たちは真剣に写真を見ていました。これからの外国語活動がまた楽しみです。
今日は3時間目に理科の学習をしました。
今まで習ってきた色々な力をつかいおもちゃを作りました。
紹介します。
まずは、「風の力・ゴムの力」を使った「かみつきわに」です。
シャチやサメ、ねこ、電車、とらにアレンジしている児童もいました。
次に、「電気の回路」を使った「〇×クイズ」と「わくぐり」です。
〇×クイズは都道府県と県庁所在地を組み合わせるなどの工夫を、
わくぐりは針金の形を工夫していました。
2月3日(水)に社会科見学で北区飛鳥山博物館へ行きました。
昔の道具を見たり、使ったりして、昔のくらしの様子を調べました。
まず始めにかまど体験を行いました。
1、火吹き竹で風を送り、火を大きくします。
今の時代スイッチ一つで火が付き簡単にお湯を沸かすことができますが、昔のくらしには大変な作業があったことを子どもたちは実感しました。
2、できた炭を七輪に移します。
ここでは団扇で風を送ります。
みんなで七輪を囲み暖まりました。
そして七輪でおもちを焼いて食べました。
楽しいかまど体験を学習しました。
本日ほうれん草の収穫をしました。
雑草抜きなど、子どもたちが頑張ってお世話をしてきたほうれん草は
きれいな緑色の葉になり大きく育ちました。
自分たちで育てた野菜の味はどうだったのでしょうか?
本日は、展覧会の鑑賞をしました。
ペア学年の5年生と一緒に見て回りました。5年生が3年生をリードして、丁寧に説明してくれましたね。
どの作品も子どもたちの個性が出ていて、素晴らしいものでした。
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