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最終更新日:2022年8月3日
新型コロナウイルスにかからないように気を付けながら、学校や幼稚園にも行けるようになりましたね!でも、まだまだおうちですごす時間が長いと思います。
そこで、北区飛鳥山博物館「おうちミュージアム」では、全国の博物館といっしょに、子どもたちがおうちで楽しく学べるぬりえや工作、はんじえクイズなどを紹介します!
みなさんも、おうちで博物館を楽しもう!
2021年に開催した、夏休みわくわく展示「ここがすごいぞ!渋沢栄一!」の関連動画です。当館学芸員が渋沢栄一と北区についてのギモンに答えます。
今回のギモンは「渋沢栄一はどうして北区に住んだの?」です。 それには2つの大きな理由がありました。ぜひ、動画でご確認ください!
浮世絵(うきよえ)に描(えが)かれた絵をくみたてて、江戸時代の台所をつくりましょう。
むかしのこどもたちのように、家(いえ)にあるものでわりばしでっぽうをつくって遊(あそ)びましょう。
むかしのこどもたちのように、家にあるもので糸電話(いとでんわ)をつくって遊びましょう。
牛乳パックでつくる、むかしの明(あ)かりの道具(どうぐ)「行灯」の設計図(せっけいず)をゲットしよう。
こちらから行灯の設計図をダウンロード!(PDF:525KB)
ぬりえの台紙(だいし)は全部(ぜんぶ)で4つ!
好(す)きなパーツをきって、はって、自分(じぶん)だけのぬりえを作(つく)ろう!
はんじものとは文字(もじ)や絵(え)にかくされた意味(いみ)を当(あ)てるなぞときのことです。それぞれの絵が江戸(えど)の名所(めいしょ)を表(あらわ)しているんだ!
ヒントをたよりに、なぞをといてみよう!
「ポケット学芸員」というアプリをダウンロードすると、おうちのスマートフォンやタブレットをつかって、北区飛鳥山博物館のじょうせつてんじの資料(一部)を見ることができます!
学芸員がおすすめ資料のはなしをのせていますので、「ポケット学芸員」で気になる資料をさがしてみましょう!
※アプリのダウンロードは無料です。(通信料金は各自負担)
※詳しくはお問合せください。
2020年3月、新型コロナウイルスの影響で学校や幼稚園などが長期休校の間、自宅で過ごす子どもたちが退屈せずに楽しみながら学べるアイデアはないかと考え、北海道博物館が「おうちミュージアム」をオープンいたしました。
この取り組みに当館も賛同し、「おうちミュージアム」をオープンいたしました。
家で楽しみながら学べるアイデアを発信している各地のミュージアムと協力し「おうちミュージアム」として、みなさまにお届けします。
全国の博物館でも「おうちミュージアム」を開いています。北海道博物館のページから全国の博物館に行ってみよう!
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館事業係
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3 飛鳥山公園内
電話番号:03-3916-1133