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掲載開始日:2025年2月12日
最終更新日:2025年2月12日
女性のからだは生涯を通じてホルモンの変動の影響を受けます。
月経困難症や更年期障害、骨粗しょう症などが生じやすいです。
基本的な生活習慣を整えて、いつまでも健康でいましょう。
・主食(ごはん、パン、めん類)
・おかず(たんぱく質を中心とした肉・魚など)
・野菜、きのこ、海藻など
1日3食、栄養バランスよく食べましょう。
適度な運動は自律神経の働きを活発にします。
生活習慣病の予防やストレス解消など、さまざまな効果があります。
自分に合った運動やスポーツを楽しみながら続けましょう。
無理なダイエットによる「やせ」は、無月経や低体温などの原因になります。
「肥満」は生活習慣病の原因になるばかりではなく、ホルモンの分泌リズムを狂わせ、
月経不順や不妊の誘因になることもあります。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
低体重(やせ) |
BMI値18.5未満 |
ふつう | BMI値18.5以上25.0未満 |
肥満 | BMI値25.0以上 |
季節を問わず手や足の先が冷える「冷え性」は女性に多くみられます。
冷えるとかだらの免疫力が落ち、月経不順などの原因にもなります。
夏の冷房のある部屋では1枚はおるなど、衣服に注意する。
冬は体を温める食材(ショウガなど)を積極的に摂る、シャワーだけではなく湯船につかるなど
普段から体を冷やさないように気を付けましょう。
便秘は健康の大敵です。
朝食をとること
栄養バランスに気をつけること
適度な運動をすること、で予防できます。
また、頻尿や尿もれなど排尿に関するトラブルがあれば、早めに受診しましょう。
喫煙は美容や健康の大敵です。
妊娠・出産や子どもの成長にも悪影響を及ぼします。
飲酒は「控えめ」を心がけましょう。妊娠、授乳期の飲酒は赤ちゃんに影響を及ぼします。
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