ホーム > 子育て・教育 > 小・中学校・義務教育学校 > 学校の改築・改修 > 学校の改築
ここから本文です。
掲載開始日:2014年6月19日
最終更新日:2024年10月17日
北区教育委員会では、学校施設の老朽化対策と「教育先進都市:北区」に相応しい教育環境の整備を図るため、計画的に学校の改築に取り組んでいます。
学校を改築するにあたり共通して考慮すべき事項や整備の進め方、施設構成等を「北区立小・中学校整備方針(令和元年6月策定)」にまとめるとともに、計画的・効率的に事業を推進するため、改築校選定の基本的な考え方等を「北区立小・中学校長寿命化計画(令和2年3月策定)」にまとめています。
※赤羽台西小学校、十条小学校は、学校敷地の一部が埋蔵文化財包蔵地に含まれるため、事業の進捗に応じた埋蔵文化財調査を見込んだ計画とする。
都の北学園は令和6年4月に開校しました。引き続き2期工事として、旧神谷小・中学校の解体工事及びグラウンド整備工事を行います。
堀船中学校の改築に伴い、区民向け温水プール・地域振興室・ふれあい館を集約した、堀船中学校等複合施設として整備します。
既存校舎を使用しつつグラウンド側に新校舎を建設する「居ながら改築」とし、新校舎開設後、既存校舎の解体工事・グラウンド整備工事を行います。
平成17年4月に王子小学校・桜田小学校、王子中学校・桜田中学校の学校適正配置により誕生した「王子小学校」・「王子桜中学校」の新校舎を旧王子小学校と旧王子中学校の敷地に建設し、平成21年4月に新校舎が完成し開設しました。
浮間地区の児童数の増加に伴う教室等の不足及び施設の狭小化・老朽化が進んでいたため、旧浮間2丁目少年運動場・遊び場の敷地に校舎を移転・新築し、平成21年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成18年4月に赤羽台中学校、北中学校の学校適正配置により誕生した「桐ケ丘中学校」の新校舎を旧北中学校の敷地に建設し、平成22年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成19年4月に豊島中学校、清至中学校、豊島北中学校の学校適正配置により誕生した「明桜中学校」の新校舎を旧豊島中学校の敷地に建設し、平成23年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成20年4月に十条中学校と富士見中学校の学校適正配置により誕生した「十条富士見中学校」の新校舎を旧十条中学校の敷地に建設し、平成24年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成21年4月に滝野川中学校と紅葉中学校の学校適正配置により誕生した「滝野川紅葉中学校」の新校舎を旧紅葉中学校の敷地に建設し、平成25年9月に新校舎が完成し開設しました。
平成21年4月に赤羽中学校と岩淵中学校の学校適正配置により誕生した「赤羽岩淵中学校」の新校舎を旧岩淵中学校の敷地に建設し、平成26年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成30年4月に「志茂地域振興室」と「志茂ふれあい館」を合築した、北区初となる学校複合施設「なでしこ小学校」の新校舎が完成し開設しました。
平成31年4月に新校舎が完成し開設しました。
平成20年4月に田端中学校と新町中学校の学校適正配置により誕生した「田端中学校」の新校舎を旧滝野川第七小学校の敷地に建設し、平成31年4月に新校舎が完成し開設しました。
浮間図書館、浮間子ども・ティーンズセンターとの複合化施設として、令和2年4月に新校舎が完成し開設しました。
令和3年9月に新校舎が完成し開設しました。
令和5年4月に新校舎が完成し開設しました。
北区では平成17年度に改築事業に着手して以来、学校を改築する際には、学校が教育施設であるとともに、さまざまな地域活動の拠点でもあることから、地域住民や児童生徒の保護者、学校教職員等と「基本設計検討会」を設置し、ワークショップ型式の会議を重ねて、新校舎の基本構想や整備コンセプト、施設配置等を検討しています。
教育委員会では、この「基本設計検討会」の検討結果を最大限尊重しながら、基本設計をまとめています。
また「基本設計検討会」は、一層開かれた学校づくりをめざし、計画策定段階からの区民参画を推進するため、地域住民の方をはじめ広く公開(会議の傍聴受付、ホームページ等による検討状況の随時報告)しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部学校改築施設管理課計画係
〒114-8546 東京都北区滝野川2-52-10(旧滝野川中学校) 北区役所滝野川分庁舎2階3番
電話番号:03-3908-9277