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掲載開始日:2014年4月1日
最終更新日:2024年10月1日
児童扶養手当・児童育成手当・ひとり親家庭等医療費助成制度の申請につきましては、ご家庭ごとの状況をお伺いしながら手続きを進めさせていただくため、多少のお時間を要する場合があります。申請の際は、お時間に余裕をもってお越しください。
なお、窓口混雑予想及びおおよその所要時間につきましては、こちらを参考にご覧ください。
北区内に住んでいて、18歳に達した年度の末日までの児童(20歳の誕生日の前日までで、中度以上の障害を有する児童を含む)のうち、次のいずれかの状態にある児童を養育している方に支給されます。
※遺棄とは、父または母が同居せずに児童の扶養・監護義務を放棄している状態を指します。家庭不和等による別居は該当しません。
ただし、次のいずれかに該当するときは、支給の対象となりません。
※「事実上の婚姻関係」とは、異性と同居している状態をいいますが、住民票が同一住所にある場合や、異性からの定期的な訪問または生活費の補助を受けている場合を含みます。
1.申請者および児童の戸籍謄本(申請事由の記載があるもの及び現在のもの)
2.父または母の生死不明・遺棄・拘禁・DV保護命令の理由による場合は、それを証明するもの
3.父または母の障害による場合は、所定の診断書(障害基礎年金1級を受給している場合は年金証書)
4.賃貸契約書や公営住宅使用(入居)許可書(賃貸の場合)、持家証明(持家の場合)
5.申請者、児童及び同居親族の個人番号カードまたは個人番号が確認できるもの(※1)
6.申請者の本人確認書類(※2)
7.申請者名義の預金通帳等口座情報を確認できるもの
※1 |
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個人番号記載の住民票の写し | |
マイナンバーの通知 【注意】 ●個人番号通知カードは、記載事項(住所、氏名、生年月日、性別、個人番号)が住民票の記載事項と一致している場合に限り、マイナンバーを証明する書類として使用することができます。 ●「個人番号通知書」はマイナンバー法上の番号確認書類や身元確認書類としては利用できません。 |
※2 |
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運転免許証 | 日本旅行券(パスポート) | 写真付き身分証明書 | 在留カード |
身体障害者手帳 | 特別永住者証明書 | マイナンバーカード | その他 |
※2を提示できない場合には下記の書類のうちいずれか2つを提示する必要があります。 |
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健康保険証 | 住民票の写し | 国民年金手帳 | 社員証 |
母子健康手帳 | 源泉徴収票 | 児童扶養手当証書 | その他 |
※その他状況により、所得証明書、民生委員の調査書等の提出をお願いする場合があります。
※添付する書類は発行後1カ月以内のものに限ります。
原則として申請のあった月の翌月分から、毎年1月、3月、5月、7月、9月、11月の12日頃に、前月分までの手当を指定の口座に振り込みます。(振り込み通知はありませんので、通帳記入で振り込みを確認してください。)
支給区分 |
扶養人数 |
金額等 |
---|---|---|
全部支給 |
児童一人の場合 |
45,500円 |
全部支給 |
児童二人の場合 |
10,750円加算 |
全部支給 |
三人目以降一人増すごとに |
第二子加算額と同じ |
一部支給 |
児童一人の場合 |
45,490円から10,740円(※注意参照) |
一部支給 |
児童二人の場合 |
10,740円から5,380円加算(※注意参照) |
一部支給 |
三人目以降一人増すごとに |
第二子加算額と同じ |
※注意
一部支給の手当額は、所得に応じて10円きざみの額になります。具体的には、次の算式により計算します。
手当額=45,500円-{(受給者の所得額-全部支給の所得限度額)×0.025+10}
児童第2子以降加算額=10,750円-{(受給者の所得額-全部支給の所得限度額)×0.0038561+10}
申請者の所得額は、収入から控除を行い、養育費の8割相当額を加算した額です。(養育費の加算は、申請者が父または母の場合のみです。)
※令和6年11月より、第3子以降の加算額が変更になりました。
これまで公的年金※1を受給する方は児童扶養手当を受給できませんでしたが、平成26年12月以降は年金額が児童扶養手当額よりも低い方は、その差額分の児童扶養手当を受給できるようになりました。
※1遺族年金、障害年金、老齢年金、労災年金、遺族補償、企業年金など
手当は申請の翌月分から支給開始となります。
障害年金の子の加算については、障害年金の子の加算を取っていただいたうえで、児童扶養手当との差額分を受給することになります。
児童扶養手当法の一部改正により、障害年金を受給しているひとり親家庭の方は、児童扶養手当を受給できる可能性があります。なお、児童扶養手当の受給には申請が必要です(すでに児童扶養手当受給資格者として認定を受けている方を除く)。
詳しくは下記リンク先をご参照ください。
児童扶養手当と障害年金の併給調整の見直しについて(PDF:395KB)
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水道料金の基本料金の免除
粗大ごみ収集手数料の免除
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※詳しくは児童扶養手当認定通知書に同封されている「児童扶養手当認定者のみなさんへ」をご覧ください。
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所属課室:子ども未来部子ども未来課子育て給付係
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