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掲載開始日:2017年10月13日
最終更新日:2021年11月24日
JOCエリートアカデミーに所属する卓球の木原美悠選手・小塩遥菜選手・小塩悠菜選手・渡部民人選手にインタビューをしました!
(左から)小塩遥菜選手・渡部民人選手・小塩悠菜選手・木原美悠選手
木原美悠選手
小塩遥菜選手
Q.卓球を始めたきっかけは。何歳から始めましたか。
A.
(木原選手)卓球を始めたきっかけは、兄と姉が卓球をやっていて、その場で一緒に遊んでいるうちに、いつの間にか始めていました。3歳ぐらいからは遊びで、4歳から真剣にやり始めました。
(小塩遥菜選手)10歳から始めました。卓球を始めたきっかけは、母が卓球をやっていて、楽しそうだなと思って始めました。
Q.卓球をやっていて楽しい時や苦しい時はどんな時ですか。
A.
(木原選手)楽しい時は、試合で勝った時も楽しいですが、練習の成果が出た時が一番楽しいです。苦しい時は、練習ではできるのに本番の試合で自分の実力が出せない時が苦しい、悔しいです。
(小塩遥菜選手)楽しい時は、試合で勝った時と試合会場でいろいろな人と会えることです。苦しい時は、沢山練習をしても勝てない時です。
Q.様々な大会に出場するなかで、自身が成長したと感じる部分はありますか。
A.
(木原選手)試合中ではないのですが、大会中は何試合も続くので、良い流れで調子が上がって、良い感覚でプレーができることが成長かなと感じます。
(小塩遥菜選手)試合中ではないのですが、試合の反省をして次の試合に臨むので、前の試合より良かったな、成長したなと思うことがあります。
Q.卓球をする中で、他の選手に対してここは負けない、負けたくないと思っている部分はありますか。
A.
(木原選手)諦めない気持ちです。
(小塩遥菜選手)回転の変化です。
Q.目標としている選手はいますか。
A.
(木原選手)目標としている選手はいないのですが、自分が目標とされる選手になりたいです。
(小塩遥菜選手)目標としている選手はいないのですが、他の競技をしている選手の言葉や意識していることを参考にしています。
-対戦してみたい選手はいますか。
(木原選手)オリンピックに出場しているような中国のトップ選手です。今まで、シングルスでは対戦したことがないので。
Q.東京オリンピック・パラリンピックで印象に残っている競技、試合はありますか。
A
(木原選手)柔道の阿部兄妹です。兄妹で優勝していて、すごいなと思いました。
(小塩遥菜選手)私も柔道は見ていました。他には、走り幅跳びの選手がイケメンだったので見ていました(笑)
Q.試合前は緊張する方ですか。
A.
(木原選手)昔は対戦相手よりも年齢が下だったので、向かっていく気持ちしかありませんでした。最近は、自分の年齢が上がって、年下の選手と対戦する機会が増えて向かってくる気持ちがあるので、前よりは緊張するようになりました。コートに入ってからは緊張しないです。
(小塩遥菜選手)結構緊張するのですが、試合になったら緊張していることを忘れてしまいます。
-緊張をほぐす方法はありますか。
(木原選手)ないです(笑)集中すると自然と緊張がほぐれて、プレーに集中するので、緊張のことは忘れています。
Q.練習が休みの時はどんなことをしていますか。
A.
(木原選手)部屋で寝ています。他には、歌うことが好きなので歌っています。
-どんなアーティストの曲を歌っていますか。
最近は優里さんの曲を歌っていますが、1番の十八番は、松田聖子さんの赤いスイートピーです。
-小塩遥菜選手はいかがですか。
(小塩遥菜選手)寝ているか、ゴロゴロしているか、本を読んでいます。
-本はよく読みますか。
読書大好きです。好きな作家は東野圭吾さんです。
Q.卓球以外に好きなスポーツはありますか。
A.
(木原選手)球技全般が好きです。特にバレーボール、ゴルフが好きです。
(小塩遥菜選手)サッカーが好きです。イケメンな選手が多いので(笑)
-もし卓球をしていなかったら何をしていたと思いますか。
(木原選手)歌手です(笑)
(小塩遥菜選手)体を動かすよりも勉強や読書が好きなので、会社に勤めて安定した生活をしていたと思います。
Q.卓球のユニフォームはカラフルなイメージがありますが、好きな色はありますか。
A.
(木原選手)派手な色が好きです。ユニフォームも派手なものが好きです。
(小塩遥菜選手)白とか、黒とか、シンプルなものが好きです。
Q.北区の印象を教えてください。
A.
(木原選手)卓球イベントとか、スポーツイベントが多いので、スポーツに力を入れているのだなと思います。
(小塩遥菜選手)住みやすい街ランキングに選ばれています。
Q.マイブームがあれば教えてください。
A.
(木原選手)Netflixで韓流ドラマを見ています。最近は「イカゲーム」を見ました。
Q.今年やり残したことはありますか。
A.
(木原選手)試合で結果を出すことです。
(小塩遥菜選手)プールに入れなかったことです。
-プールは好きですか。
好きということではないのですが、ぼーっとできるので。浮き輪で浮いていることが好きです。
Q.自分を動物に例えるなら何ですか。
A.
-木原選手は以前のインタビューでチーターと答えていますが変化はありましたか。
(木原選手)チーターから変わりないです。
-他の皆さんから見ていかがですか。
(小塩悠菜選手)インコじゃない。よく歌うので。
(小塩遥菜選手)大きい犬かな。
-小塩遥菜選手は自分を動物に例えると。
(小塩遥菜選手)うーん。なんだろうな。
-他の皆さんから見ていかがですか。
(小塩悠菜選手)ナマケモノかな。
Q.今後の目標を教えてください。
A.
(木原選手)1番大きい目標は、2024年のパリオリンピックに出場して、金メダルを取ることです。その前に選考会があるので、良い成績を残したいです。
(小塩遥菜選手)2028年のロサンゼルスオリンピックに出場して、良い成績を残すことです。
Q.区民の皆さんへ一言お願いします。
A.
(木原選手)北区といえばスポーツの印象があります。小さい頃からスポーツを始めて、頑張れば良い成績に繋がると思うので、頑張ってほしいと思います。
(小塩遥菜選手)北区はオリンピック・パラリンピックに関することに力を入れていると思います。東京オリンピック・パラリンピックを見た人が多いと思うので、参考にして頑張ってほしいと思います。
Q.卓球を始めたきっかけは。何歳から始めましたか。
A.
(小塩悠菜選手)卓球を始めたきっかけは、母と姉が卓球をやっていたからです。6歳か7歳からです。
(渡部選手)卓球を始めたきっかけは、祖母が卓球をやっていたからです。4歳の頃からやっていましたが、本格的にやり始めたのは7歳(小学1年生)からです。
Q.卓球をやっていて楽しい時や苦しい時はどんな時ですか。
A.
(小塩悠菜選手)楽しい時は、試合に勝った時やトレーニングで筋肉がついた時です。苦しい時は、試合で自分が思ったプレーができなかった時です。
(渡部選手)試合で勝った時が嬉しいです。苦しい時は、練習しても結果が出ない時です。
Q.自分の得意とするプレーはありますか。
A.
(小塩悠菜選手)サーブとラリー中にフォアで打つボールです。
(渡部選手)3球目のドライブです。
Q.いつか対戦してみたい選手はいますか。
A.
(小塩悠菜選手)中国の選手です。
(渡部選手)世界のトップの選手と対戦したいです。
Q.東京オリンピック・パラリンピックで印象に残っている競技、試合はありますか。
A.
(小塩悠菜選手)ボクシングの入江 聖菜(いりえ せな)選手です。
(渡部選手)フェンシングのエペが優勝した時です。
Q.試合前や試合後にやっていることはありますか。
A.
(小塩悠菜選手)特にありません。
(渡部選手)対戦相手の対策をしています。
Q.試合前は緊張するほうですか。
A.
(小塩悠菜選手)試合に入る直前が緊張します。
-どのように緊張をほぐしていますか。
(小塩悠菜選手)試合に入る前に話すことや、ウォーミングアップをすることで、緊張がほぐれます。
-渡部選手はいかがですか。
(渡部選手)そこまで緊張するタイプではなく、楽しみ6割・緊張4割のような感じです。
Q.卓球以外に好きなスポーツはありますか。
A.
(小塩悠菜選手)野球、サッカー、バドミントン、ボクシングです。上手くはないですが、野球はよくやっています。
(渡部選手)フェンシング、野球です。バッティングセンターによく行っていました。
Q.趣味やマイブームはありますか。
A.
(小塩悠菜選手)寝ることです。
(渡部選手)サウナにハマっています。
Q.練習が休みの時はどんなことをしていますか。
A.
(小塩悠菜選手)だいたい寝ています。
(渡部選手)寝ているか、お風呂に入っています。
Q.北区の印象を教えてください。
A.
(小塩悠菜選手)まだ北区のことをあまり知らないです。
(渡部選手)子どもから高齢の方までスポーツをやっているイメージがあります。
Q.卓球のユニフォームはカラフルなイメージがありますが、好きな色はありますか。
A.
(小塩悠菜選手)黄色、虹色のような派手な色が好きです。
(渡部選手)シンプルな色が好きです。ピンクのような明るい色も好きです。
Q.今年やり残したことはなにかありますか。
A.
(小塩悠菜選手)試合でタイトルが取れたらいいなと思います。
(渡部選手)試合で結果が残せたらいいなと思います。
Q.自分を動物に例えるなら。
A.
(小塩悠菜選手)猿です。
(渡部選手)ハムスターです。
Q.今後の目標を教えてください。
A.
(小塩悠菜選手)来年の中学3年生以下の大会で優勝したいです。
(渡部選手)大きな目標は2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを取ることです。それまでに、全日本選手権で優勝したいです。
Q.区民の皆さんへ一言お願いします。
A.
(小塩悠菜選手)これからも卓球を頑張るので応援よろしくお願いします。
(渡部選手)北区にはスポーツのイメージがあるので、スポーツを楽しんでほしいと思います。
東京2020大会で使用した卓球台です。
選手の皆様にポーズを取っていただきました。
小塩悠菜選手(写真右から2人目)が
幼少期にやっていたポーズのようです。
のぼり旗にサインを書いていただきました。
小塩遥菜選手・木原美悠選手
渡部民人選手・小塩悠菜選手
今後のご活躍を期待しています!!
※インタビューは、令和3年11月上旬に行ないました。
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