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掲載開始日:2023年9月8日
最終更新日:2024年8月22日
『咳エチケット』『手洗い』『換気』は日常的にできる基本的な感染症対策です。
基本的な感染症対策へのご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症や、インフルエンザなど、感染症の多くは、くしゃみや咳をしたときの
飛沫(しぶき)によって感染が拡大します。
くしゃみや咳が出るときは、その飛沫の中にウイルスや細菌を含んでいる可能性がありますので、周囲の人からなるべく離れ、咳エチケットを心がけましょう。
ウイルスや細菌が付いた手でドアノブや手すりなどの共用物に触ると、手を介して接触感染につながることがあります。
口・鼻を覆わずに咳やくしゃみをしたり、咳やくしゃみを直接手でおさえるのはやめましょう。
手に咳やくしゃみの飛沫が付着した場合は必ず手洗いを行ってください。
マスクを外すときは直接マスクの表面に触れないよう、ゴムひもの部分を持って捨てましょう。
マスクを捨てた後のごみ袋は、しっかりしばって封をしましょう。
ごみを捨てた後はしっかり手を洗いましょう。
ウイルスや細菌が付いた手でまわりの人やモノ、食品に触ることでも感染症は拡大します(接触感染)。
ウイルスや細菌は目に見えません。きれいに見えても、無数のウイルスや細菌が手には付着していると
考えましょう。
外出から帰宅したとき、トイレの後はもちろん、調理や食事の前には、必ずしっかりと手を洗いましょう。
ウイルスや細菌によっては、空気感染やエアロゾル感染をするものがあります。
換気により空気を入れ替えることで、空気中にただようウイルスや細菌の量を減らすことができます。
する場合は注意しましょう
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お問い合わせ
所属課室:北区保健所保健予防課感染症係
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話番号:03-3919-3102