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掲載開始日:2024年1月22日
最終更新日:2024年5月31日
施設内にノロウイルスなどに感染した利用者がいた場合、感染している人の下痢や嘔吐物から感染が広がって集団発生となる心配があります。
感染症予防には、手洗いとともに、適切に嘔吐物処理や消毒を行うことが大切です。
動画によるわかりやすい情報を作成いたしましたので、日常の感染予防対策の一つとしてご活用ください。
この動画では「必要な物品」の紹介をいたします。また、消毒液の適切な作成方法も実演を交えてご紹介しています。
急な場合でもすぐに対応できるように、事前に準備をしておきましょう。
嘔吐物処理の実演動画(1.物品の準備)(外部サイトへリンク)(4分57秒)
この動画では「適切な処理方法」の紹介をいたします。(「嘔吐物処理の実演動画(1.物品の準備)」の続きの動画になりますので、先にそちらの動画の視聴をお勧めします)。
急な場合でもすぐに対応できるように、事前に防護服の正しい使い方や、適切な嘔吐物の処理方法、消毒方法を確認しておきましょう。
実際の嘔吐物処理方法について実演を交えてご紹介します。
嘔吐物を除去後、床の消毒を行います。
床を覆ったペーパータオルに次亜塩素酸ナトリウム消毒液をかけて消毒しますが、消毒時間は10分以上は必要です。
嘔吐物処理の実演動画(2.実際の処理)(外部サイトへリンク)(8分1秒)
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所属課室:北区保健所保健予防課感染症係
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電話番号:03-3919-3102