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掲載開始日:2024年8月22日

最終更新日:2024年8月22日

効果的な手洗いの方法

感染症予防には手洗いが有効です。 

ドアノブや電車のつり革など、様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。

外出先からの帰宅時、調理の前後、トイレの後、食事前などこまめに手を洗いましょう。

 

洗い残しの多い部分

洗い残しの多い場所

 

正しい手の洗い方について

手洗いの前に爪を短く切っておき、時計や指輪は外しておきましょう。

 

1、流水でよく手を濡らした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。

2、手の甲をのばすようにこすります。

3、指先、爪の間を念入りにこすります。

4、指の間を洗います。

5、親指と手のひらをねじり洗いします、

6、手首も忘れずに洗います。

 

石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取って乾かします。

また、流水で手洗いができない場合は、アルコールを含んだ手指消毒薬を使用しましょう。

 

感染症対策へのご協力をお願いします(厚生労働省)(PDF:631KB)

手洗いで感染症予防(手指消毒の手順)(PDF:820KB)

 


 


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お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課感染症係

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3102