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掲載開始日:2016年9月20日
最終更新日:2017年3月14日
当館所蔵資料の中から、明治・大正・昭和と各時代に使用されてきた、さまざまな生活用具約80点を「かなり昔の時代」「けっこう昔の時代」「ちょっと昔の時代」にわけてご紹介します。中には実際に手にとれるものもあります。ぜひ博物館で、昔の道具を見て、さわって、昔のくらしに思いをはせてみませんか?
会期:1月7日(土曜日)~2月28日(火曜日)の土曜日・日曜日・祝日
※この展示は、北区内の小学校3年生向けの展示を一般にも公開するものです。
※平日は学校見学のない時間帯はご覧いただけます。詳細は、当館までお問い合わせください。
休館日:1月9日をのぞく毎週月曜日、1月10日(火曜日)
時間:午前10時~午後5時
会場:特別展示室
日時:1月9日(祝日)、2月5日(日曜日)いずれも午後2時~3時
※1月9日、2月5日ともに、同じ内容です。
会場:特別展示室
講師:中野守久(学芸員)
費用:無料
申込:不要(先着順。当日、直接「特別展示室」にお越しください。)
平成29年の干支にちなんだ収蔵資料を1点展示し、新たな年を寿ぎます。
会期:12月13日(火曜日)~平成29年1月31日(火曜日)
会期中の休館日:1月9日をのぞく毎週月曜日、12月28日(水曜日)~1月4日(水曜日)、1月10日(火曜日)
時間:午前10時~午後5時
会場:エントランス
往復はがきの往信面の裏(白い面)に「講座名・氏名(フリガナも記入)・住所・性別・年齢・電話番号」を記入し、返信宛名面に参加者本人の住所・氏名を記入して、北区飛鳥山博物館(〒114-0002 北区王子1-1-3)へお送りください。
王子・滝野川地域の古代の諸相を、発掘調査成果から、北区飛鳥山博物館の学芸員が時代・時期ごとに解説します。
日時:1月21日(土曜日)・22日(日曜日)・28日(土曜日)・29日(日曜日)いずれも午後2時~4時
会場:講堂
講師:1月21日「縄文時代前期~中期」安武由利子
1月22日「縄文時代中期~後・晩期」鈴木直人
1月28日「弥生時代~古墳時代前期」牛山英昭
1月29日「古墳時代後期~奈良・平安時代」中島広顕
定員:80名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき 1月11日(水曜日)必着
※1通のお申込みで、すべての回にご参加いただけます。
冨士講独自の文字で墨書された掛軸「五行御身抜(ごぎょうおみぬき)」の読み解きに挑戦!
日時:2月11日(祝日)午後2時~3時
会場:常設展示室
講師:田中葉子(学芸員)
定員:20名(抽選)
費用:一般300円、65歳以上150円、小中高生100円(常設展示観覧料)
※「ぐるっとパス」「ちかとく」等もご利用になれます。
※65歳以上の方は、年齢を確認できるものをご提示ください。
申込:往復はがき 2月2日(木曜日)必着
飛鳥山に1日だけ大学が開校!3つの博物館の学芸員が特別授業を行います。今回は“水”について、各館の視点からお話しします。
日時:2月18日(土曜日)午前10時30分~午後4時
会場:北区飛鳥山博物館 講堂
講師:「(仮)紙づくりにおける水」平野裕子氏(紙の博物館学芸員)
「(仮)渋沢栄一と東京市水道事業」桑原功一氏(渋沢史料館学芸員)
「(仮)水運の考古学-水が運ぶモノと文化―」鈴木直人(北区飛鳥山博物館学芸員)
定員:80名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき 2月3日(金曜日)必着
横浜市内の弥生時代の集落を見学します。一つは高台に立地する集落、もう一つは環濠(かんごう)集落です。
※現地見学日は現地集合・解散です。
※健脚向き。
日時:[事前講義]3月4日(土曜日)午後2時~4時
[現地見学]3月5日(日曜日)午前10時~午後4時(予定)
会場:[事前講義]講堂
[現地見学] 横浜市三殿台遺跡・大塚遺跡、横浜市歴史博物館
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:30名(抽選)
費用:400円程度(観覧料)
※現地までの交通費・昼食代は各自負担。
申込:往復はがき 2月14日(火曜日)必着
それはヒトなのか、それともカミなのか。土偶の持つ神秘性を探ります。
日時:3月11日(土曜日)午後2時~3時
会場:常設展示室
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:20名(抽選)
費用:一般300円、65歳以上150円、小中高生100円(常設展示観覧料)
※「ぐるっとパス」「ちかとく」等もご利用になれます。
※65歳以上の方は、年齢を確認できるものをご提示ください。
申込:往復はがき 2月24日(金曜日)必着
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館
電話番号:03-3916-1133